「グルメ企画にハズレなし」「涙が出た」　江頭2:50、福岡で思い出の味を訪ねる

小さい頃、家族で食べに行ったレストランや、学生時代に通っていたラーメン店など、思い出に残っている店の味はありますか。

しばらく口にしていないと、ふとした時に恋しくなってしまうこともありますよね。

２０２４年９月９日、お笑いタレントの江頭2:50さんは、自身のYouTubeチャンネルでグルメ企画の動画を公開。

青春時代を過ごしたという、福岡県にある思い出の店を巡りました。

江頭2:50、３７年ぶりに福岡の思い出グルメを食べる

１８～２２歳の５年間、同県で過ごしていたという、江頭さん。

「福岡に来ると、テンションが上がるね～！」と嬉しそうに話しました。

しかし、３７年ぶりの訪問とあって、まだ店が残っているのか、気掛かりなようです。

事前にリサーチしたところ、店は現在も営業していると知り、江頭さんはひと安心。早速、１軒目の店に移動しました。

江頭2:50が訪れた『博多 祇園 鉄なべ』　思い出の焼き餃子…のはずが？

１軒目の店は、同県福岡市博多区にある『博多 祇園 鉄なべ』。

江頭さんによると、当時のメニューは、餃子とビールのみだったといいます。

赤一色の外観に見覚えがあると話した江頭さんは、早速店内に入りました。

店の雰囲気を懐かしむも、来店した芸能人の写真がたくさん飾られているのを見て「こんなに写真があったっけ…？」と、江頭さんは驚きを隠せません。

２代目の店主である中島さんに話を聞くと、江頭さんが通っていた当時は、現在とは別の場所に店舗があったのだそうです。

また、同店で４０年以上働いている店員の古藤さんによれば、当時からメニューは豊富だったとのこと。どうやら、江頭さんの記憶違いだったようですね。

博多名物の『おきゅうと』という郷土料理などをつまみに、ビールを飲みながら待っていると、いよいよ焼き餃子が到着！

ひと口サイズの餃子を、甘醤油と酢の味がするタレにつけて食べた、江頭さん。味の感想は、動画をチェックしてみてくださいね。

『博多 祇園 鉄なべ』では、江頭さんが、当時の下宿先や、そこで出会った人たちとのエピソードなどを語っていました。

思い出の店でのひと時を過ごした後、次は同市中央区の長浜地区へ向かいます。

今や人気が全国区となった『長浜ラーメン』を食べるため、『元祖ラーメン 長浜家』という店に到着。

すると、店先で江頭さんたちを出迎えたのは…。続きは、こちらのボタンからどうぞ！

動画はこちら

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[文・構成／GLUGLU編集部]