洗面所で乾かしていませんか? 美容師が教える『髪を最速で乾かす方法』が目からウロコ

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『AYAMAR美ヘアチャンネル』の写真

夏の暑い日には、ドライヤーで髪を乾かすことがおっくうになりますよね。

せっかく、お風呂に入ってきれいになったのに、ドライヤーをかけていたら汗をかいてしまった…なんてことも。

なるべく早く乾かそうと思い、近い距離で髪に温風を当てると、かえってダメージの原因にもなってしまいます。

YouTubeチャンネル『AYAMAR美ヘアチャンネル』では、髪を傷めずに、最速で乾かす方法を紹介していますよ!

現役美容師のAYAMARさんが、自身の髪で実演をしているので、参考にしてみてくださいね。

現役美容師が教える『髪を傷めずに最速で乾かす方法』

最初にAYAMARさんが教えたのは、乾かす場所です。

脱衣所や洗面所は、お風呂の湯気で湿気が多いため、エアコンが効いたリビングがおすすめだといいます。

「タオルドライもすごい大事です」という、AYAMARさん。タオルドライをしっかり行うことで、ドライヤーで乾かす時間が短くなるそうですよ。

ドライヤーを使う前に、吸水性の高いタオルで髪の水分を取っておきましょう。

ただ、頭皮や髪の毛を強く擦ると、ダメージを与えてしまうので注意してくださいね。根元は、優しく揉み込むように乾かすといいですよ。

タオルドライが終わったら、次はコーミングへ。コーミングとは、コームやクシを使って髪をとかすことです。

タオルドライの後は髪が絡んでいるため、そのままドライヤーをした場合、熱を均等に当てられず、乾かすのに時間がかかってしまいます。

ダメージの原因にもなってしまうので、AYAMARさんは「コーミングはしっかりやりましょう!」と呼びかけていました。

とかす時は、毛先から順に、上に向かって行うのがポイント。

その後に、洗い流さないトートメントをつけ、再度コーミングをしてトリートメントを髪に馴染ませたら、いよいよドライヤーの出番です。

ドライヤーをする時は、髪の根元を乾かすことを意識してください。また、首の後ろなど、乾きづらい箇所は先に乾かすとラクだといいます。

髪を手で持ち上げながら、内側にしっかりと風を入れることも大切です。

下から風を当ててしまうと、毛先が絡まりやすくなってしまうので、必ず上から下に向かって乾かしましょう。

これらのポイントを意識するだけで、乾かすスピードが変わるそうですよ!

【ネットの声】

・まさに神回ですね!とても参考になりました。

・早速、今日からやってみようと思います!

・この動画を発見して、髪を乾かすモチベーションが上がりました!

・乾かす時間が半分くらいになりました!ありがとうございます。

髪を乾かすのがおっくうに感じる人や、今までなんとなくで髪を乾かしていた人は、AYAMARさんが教える方法を試してみてはいかがでしょうか。

動画の後半では、さらに早く乾かす方法を紹介しています。ドライヤーを乾かす時に、あるアイテムを使うそうですよ…。

各工程の詳しい解説や、より早く乾かす方法は、以下のボタンからチェックしてみてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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