寝かしつけに重宝!?大人も嬉しい『寝落ち』動画 声の主にインタビュー! エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:2021-11-08 Share Post LINE はてな 「どうしても眠れない…」 そんな夜もありますよね。 眠れない夜、みなさんは何をしますか。ただボーっとする、身体中の力を抜く、羊を数える…などさまざまな方法があるでしょう。 今回、紹介するのはYouTubeチャンネル『ねむり屋のらいむぎ / Sleepy Japanese Story』。 『聴くだけで眠くなる』をテーマに、読み聞かせや睡眠ラジオなどを公開しています。 動画には「子供が数分で寝てくれた」「優しい声に癒される」「眠気がきました」などの声が寄せられていました。 GLUGLUでは、らいむぎさんへのインタビューとともに、ご紹介します! 眠れない夜の救世主!? 眠くなる、いわゆる『寝落ち』ができる動画は珍しいジャンルでしょう。 らいむぎさんがこのチャンネルを始めたのは、ある1本の動画に寄せられたコメントからだったといいます。 らいむぎ 気まぐれで投稿した1本の朗読動画が再生され、コメント欄に「眠くなる」との評価を多数いただきました。そのお声に気付きを得まして、今の活動を始めました。 「眠くなる」という声から、睡眠導入のための朗読を思いついた、らいむぎさん。 声の勉強もしたという、らいむぎさんの朗読は、どこか安心感があります。 出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら 2021年11月現在、チャンネル登録者数7万人を超えました。 YouTubeをやっていてこれまでで1番嬉しかったことを聞くと…。 らいむぎ 何者でもない自分に興味を持っていただけたことです。 顔出しをせず、声だけで多くの人を引き寄せたのはそれだけ魅力的だったからでしょう。 読み聞かせだけでなく、羊を数えるだけの動画も公開されています。 出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら 朗読や声だけの動画だからこそ、大変なこともあるはず。 動画を作る上で気を付けていることを聞きました。 らいむぎ 朗読するという活動の性質上、著作権の切れた名作に触れる機会が多いのですが、これをそのまま詠むと現代の方々には届かないことがあります。そこで一度自分で読解し、原作の魅力を損なわない範囲で現代の言葉に調整して朗読しております。 出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら 子供の寝かしつけにも重宝されているようで、コメントには「子供が寝てくれるようになった」と親からの喜びの声も寄せられていました。 だからこそ、子供でも分かるような朗読を意識しているのでしょう。 これからは「YouTubeという枠に捉われず、広く言葉を届けることができる表現者になりたい」と明かす、らいむぎさん。 夜のお供に、『ねむり屋のらいむぎ / Sleepy Japanese Story』を耳元にいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 夜咄頼麦 / ねむり屋 チャンネル登録者数:16万6000人 再生回数: 3800万3325回 この記事をシェアする Share Post LINE
「どうしても眠れない…」
そんな夜もありますよね。
眠れない夜、みなさんは何をしますか。ただボーっとする、身体中の力を抜く、羊を数える…などさまざまな方法があるでしょう。
今回、紹介するのはYouTubeチャンネル『ねむり屋のらいむぎ / Sleepy Japanese Story』。
『聴くだけで眠くなる』をテーマに、読み聞かせや睡眠ラジオなどを公開しています。
動画には「子供が数分で寝てくれた」「優しい声に癒される」「眠気がきました」などの声が寄せられていました。
GLUGLUでは、らいむぎさんへのインタビューとともに、ご紹介します!
眠れない夜の救世主!?
眠くなる、いわゆる『寝落ち』ができる動画は珍しいジャンルでしょう。
らいむぎさんがこのチャンネルを始めたのは、ある1本の動画に寄せられたコメントからだったといいます。
気まぐれで投稿した1本の朗読動画が再生され、コメント欄に「眠くなる」との評価を多数いただきました。そのお声に気付きを得まして、今の活動を始めました。
「眠くなる」という声から、睡眠導入のための朗読を思いついた、らいむぎさん。
声の勉強もしたという、らいむぎさんの朗読は、どこか安心感があります。
出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら
2021年11月現在、チャンネル登録者数7万人を超えました。
YouTubeをやっていてこれまでで1番嬉しかったことを聞くと…。
何者でもない自分に興味を持っていただけたことです。
顔出しをせず、声だけで多くの人を引き寄せたのはそれだけ魅力的だったからでしょう。
読み聞かせだけでなく、羊を数えるだけの動画も公開されています。
出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら
朗読や声だけの動画だからこそ、大変なこともあるはず。
動画を作る上で気を付けていることを聞きました。
朗読するという活動の性質上、著作権の切れた名作に触れる機会が多いのですが、これをそのまま詠むと現代の方々には届かないことがあります。そこで一度自分で読解し、原作の魅力を損なわない範囲で現代の言葉に調整して朗読しております。
出典:夜咄頼麦 / Raimugi Yobanashi 動画はこちら
子供の寝かしつけにも重宝されているようで、コメントには「子供が寝てくれるようになった」と親からの喜びの声も寄せられていました。
だからこそ、子供でも分かるような朗読を意識しているのでしょう。
これからは「YouTubeという枠に捉われず、広く言葉を届けることができる表現者になりたい」と明かす、らいむぎさん。
夜のお供に、『ねむり屋のらいむぎ / Sleepy Japanese Story』を耳元にいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]