よく使う表現を韓国語にすると? ちょっとしたニュアンスの違いも解説!

語学 By - GLUGLU編集部 更新:

独学で日本語を学んだというリエンさんが、韓国語学習のための動画を公開しているYouTubeチャンネル『ハングルにハングリーリエン』。

リエンさんは普段は会社員として働いており、その合間にYouTubeへの動画投稿や個人・グループを対象にしたレッスンを実施しているそうです。

こちらの動画では、韓国語を教える中でよく質問を受ける発音について解説しています。

リエンさんは韓国語の「ね」と「で」の発音を混同してしまう理由について説明。

ネイティブの発音では、舌の位置と音の高さの変化によって、2つの音を区別しているのですね。

この理由を理解した上で練習をすれば、より早くネイティブの発音に近付けそうです。

視聴者からは「ずっと抱えていたモヤモヤが晴れました!」「すごく分かりやすい」といったコメントが寄せられていました。

次に紹介するのは、よく使う日本語を韓国語にするとどうなるのかをテーマにした動画。

「お疲れ様」「頑張って」「よろしく」を韓国語で伝えるには…。

どれも、ちょっとした状況やニュアンスの違いに応じて使い分けがあるのですね!

日本語にも敬語があるので、目上の人への伝え方の違いは比較的すんなり理解できるのではないでしょうか。

隙間時間にサクッと勉強したい時には、このような動画もおすすめです。

10分弱の動画に30のフレーズがギュッと凝縮されています。

くだけた表現と一緒に敬語の表現も勉強できるので、いざという時に役に立ちそうですね。

動画を視聴しながら、リエンさんの発音を真似て楽しく韓国語を学んでみましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

Hanguly

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  • チャンネル登録者数:6万6600人
  • 再生回数: 937万9030回
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