宝探し気分で楽しめるかも? 身近に生えてる食べられる雑草とは

園芸 By - GLUGLU編集部 更新:

畑づくりや自然に関する動画を投稿している、YouTubeチャンネル『畑は小さな大自然!そーやん』。

有機農家出身の、そーやんさんが、『暮らしに根付いた農業』の情報を発信しています。

畑づくりや庭の手入れで、雑草に悩んではいませんか。除草が大変なことに加え、刈った雑草の処分も手間ですよね。

こちらの動画では、そんな雑草を堆肥として活用する方法を紹介しています。

特別な道具や材料がなくてもできるので、すぐにでも試したくなりますね。

この方法を知っていたら、生えてくる雑草を歓迎したくなるかもしれません。

視聴者からは「雑草を見る目が変わった」「目からウロコです!」といった声が寄せられていました。

堆肥として活用できる雑草。中には食べられるものもあるようです。

一体、どのような雑草が食べられるのでしょうか。

ノビルやオオバコ、カラスノエンドウなど、身近な野草が多数登場。

これまで雑草として刈り取っていた野草が食材になるのは、ありがたいですね。

てんぷらやお茶など、それぞれの特性に合った調理をして味わってみてはいかがでしょうか。

また、動画で紹介している通り、毒のある植物には十分に気を付けてください。野草集めに夢中になって、私有地に入ることなどがないようにしましょう。

ほかには、水やりに関する動画も。水やりは種をまいた後、土が乾いている時になんとなく行っていたかもしれません。しかし、正しい方法があるといいます。

丈夫に育てるためには自然を活かし、メリハリをつけて水やりをすることが大切なのですね。

ただ機械的に行うのではなく、育てる環境や天候、野菜の種類に応じて水やりのタイミングを考えたいものです。

そーやんさんの動画を見ると、自然を活かすことで、私たちはより生きやすくなると感じられるでしょう。

畑づくりやガーデニングに興味のある人は、きっと新しい発見があるはずです。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

畑は小さな大自然 そーやん

畑は小さな大自然 そーやん

  • チャンネル登録者数:9万7500人
  • 再生回数: 1296万8370回
関連ワード
園芸

この記事をシェアする