牧場に捨てられていた1匹の犬 保護され、自宅に招くと…?

動物 By - GLUGLU編集部 更新:

北海道で暮らすベーコンさんの家には、2匹の元野犬がいます。

元野犬のポテちゃんと、ひだりちゃんは、それぞれ北海道の酪農家のハウスにて保護されました。

そして2022年6月、新たに1匹の保護犬を預かることとなります。名前は、チャーリーくん。

野犬の保護団体から連絡を受けて、ベーコンさんが迎えに行きました。

捨てられた犬なのか、野犬なのかは分からないものの、チャーリーくんの行動を見て「野犬ではなさそう」と考えるベーコンさん。

近くには、ほかにも犬が捨てられていたことがあったといいます。

そんなチャーリーくんを家に招き入れた初日の夜。人を怖がり、怯えるチャーリーくんはこのような様子でした。

部屋の隅で縮こまるチャーリーくん。

食いしん坊なのか、お腹が空いていたのか、おやつやごはんはしっかりと食べました。

ベーコンさんや、ポテちゃん、ひだりちゃんが見守る中、チャーリーくんは次第に心を開いていきます。

自宅で預かってから6日目、ついにチャーリーくんの尻尾が動きました。

3匹並んでごはんを食べられるようになった、チャーリーくん。

その後、ひだりちゃんと仲よくなったからか、おやつ入りのボールが気になったからかは分からないものの、チャーリーくんはついにチャーリーくんの尻尾に変化がありました。

ポテちゃんと、ひだりちゃんが優しいため、チャーリーくんも「ここは大丈夫なんだ」と思ったのかもしれません。

動画には「成長に感動した」「尻尾を振った瞬間思わず声が出た」「毎日進歩していますね」などの声が寄せられていました。

チャーリーくんの変化は、1日ごとに動画で紹介されています。

ポテちゃんと、ひだりちゃんとは日に日に仲よくなっている様子。3匹で仲よく遊ぶ日が来るのも、そう遠くないでしょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ベーコン家のポテとひだり

ベーコン家のポテとひだり

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