「めっちゃ分かる」「吹いた」 経験者なら共感しかない!『吹奏楽あるある』に笑う

お笑い By - GLUGLU編集部 更新:

吹奏楽を6年経験したというお笑いタレント・マッコリさんが、経験者なら共感して笑ってしまう『吹奏楽あるある』のネタを中心に投稿しているYouTubeチャンネル『マッコリちゃんねる』。

「細かすぎてめっちゃ笑う」「うちもそうだった」と、吹奏楽部だった視聴者から人気を集めています。

例えばこちらは、『演奏会にかなり行き慣れたオカン』というタイトルのネタ。

初めて演奏会に行く母は、パーカッションを担当する我が子の位置が『客席から見て左側』と聞き、「よく見えるように」と、会場に入って左のほうに座ります。

ところが、演奏会に行き慣れた母はひと味違います。まず子供に確認するのは、当日に『チャイム』を使うかということ。

『チャイム』は、大きめの打楽器なので、置き場所によっては正面から見たら『チャイム』で隠れてほかが何も見えない…という悲劇が起きがちなのだとか!我が子のベストポジションを把握している母、さすがですよね。

一方こちらは、『初見合奏でどこやってるか分からんくなる』というタイトルのネタ。

『初見試奏』とは、初めて見る楽譜を、練習などをせずにすぐに演奏することです。緊張するものの、初めての楽曲に触れる楽しさを味わえたり、楽譜を読む力が付いたり、メリットも多いといいます。

ところが初めての演奏は、やはり難しいもの。パーカッションなどで同じリズムが続くと「今どこ…!?」と譜面を見失ってパニックに陥ってしまうのは、『あるある』ですよね。

そんな時は、曲の雰囲気でなんとなーく演奏して乗り切ったという人も多いのではないでしょうか。

ほかにも吹奏楽経験者ならきっと共感してしまう『あるある』が満載の『マッコリちゃんねる』。現役の吹奏楽部生やその親も、卒業生の人も、きっと自分を重ねてしまうこと間違いなしですよ!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

マッコリちゃんねる

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  • チャンネル登録者数:1万5800人
  • 再生回数: 3512万8514回
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