杏、『フランスあるある』を友人とトーク 店に入る時はアレをしないと対応が変わる?

旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:

杏さんの写真

フランス・パリを拠点にしている、俳優の杏さん。

自身のYouTubeチャンネル『杏/anne TOKYO』では、パリの暮らしをたびたび紹介しています。

2024年7月25日に投稿された動画では、コーディネーターの仕事をしており、杏さんの友人でもある松本さんと一緒にトーク。

『パリあるある』を話題に、2人でトークを展開しています。

杏、パリで暮らして分かった『あるある』を紹介

杏さんが最初にあげた『パリあるある』は、買い物に時間がかかること。

「なんでこんなに待つの…」ということが、よくあるそうです。

特に、靴などを買う時、アパレル関係の店ではマンツーマンで接客をすることが多いのだとか。

パリ在住歴17年の松本さんは、「セルフレジができたから、急ぎたい日本人にはすごく助かる」と話していました。

杏さんが、日本とフランスの文化で違うと感じることは、店に入った時の挨拶

挨拶があるかないかで、店員の対応が変わってくるのだそうです。そのため、入店したらまず『ボンジュール』といったほうがいいとのこと。

※写真はイメージ

また、フランスでは、階数の数え方が異なります。

日本で1階と指すフロアは、フランスでいう地上階。日本でいう2階が、フランスでの1階になるそうです。

道案内や店の入っているフロアを調べる時は、要注意ですね。

レストランでは、3種類の水があり、どれを飲むかを聞かれることが多いのだそうです。

『ロー・ガズーズ』という炭酸水、『ロー・プラット』というミネラルウォーター、『キャラフ・ドー』という無料の水道水があります。

円安の影響もあり、杏さんは『キャラフ・ドー』を選ぶことが多いのだとか。

ほかにも観光の際に役立つ、スリ対策やチップ事情、コンセントやトイレなどといった生活に関する『フランスあるある』を紹介しています。

また、動画の最後ではタクシーと、ライドシェア『Uber』の違いについて説明していますよ。

観光などで移動する際は、どちらを使ったほうがいいのか分からないこともあるでしょう。

それぞれのメリットがあるそうなので、旅行に行く予定のある人はチェックしてみてくださいね。

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

杏/anne TOKYO

杏/anne TOKYO

  • チャンネル登録者数:126万人
  • 再生回数: 1億6393万1071回
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