絵の具の無駄使いがなくなるかも 『自作パレット』の作り方が、参考になる

ホビー By - GLUGLU編集部 更新:

淡い色合いのやわらかい画風が印象的な、イラストレーターの、梅野ユメさん。

ユメさんは、YouTubeチャンネル『ユメアート』にて、アナログ画材を用いたイラストメイキングや画材のレビュー動画などを投稿しています。

以下の動画では、キュートな『水彩絵の具の自作パレット』の作り方を紹介。

基本的な作り方は「ハーフパンペイントケースに、好みの水彩絵の具を詰める」といったシンプルなもの。根気はいりますが、誰でもチャレンジできそうです。

使う色の数が多いと、絵の具を出す手間も増えてしまいます。

ユメさんのように自作パレットを作れば、新たに絵の具を出す手間を省くことができますよ。

また、残った分はそのまま次回に持ち越せるので、「絵の具を出しすぎて廃棄する羽目になった」という状況も減らせます。

加えて、普段は使わない色もあらかじめパレットに組み込み、目に触れることで、作品の幅が広がるかもしれません!

水彩画を描く人は、そんなメリットだらけの自作パレットを、動画を参考に作ってみてはいかがでしょうか。

YouTubeチャンネル『ユメアート』には、画材の違いや使い方のコツなどに関するショート動画もたくさん投稿されています。

特に水彩絵の具やイラストマーカーをよく使う人は、ぜひ見てくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

この記事をシェアする