「なるほど!」「これなら書けそう」 プロ直伝『チョコペンの書き方』が参考になる 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-06-08 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 家で誕生日ケーキを焼いた時に、チョコペンでお皿やチョコプレートにメッセージを書くことはないでしょうか。 慣れていないと、文字のバランスがつかめなかったり、曲がってしまったり、失敗することは多いかもしれません。 ゲーマーでもあり、パティシエでもある投稿者さんが、チョコペンを使った動画を中心に配信しているYouTubeチャンネル『ゲーマーパティシエ』。 プロならではのチョコペンの書き方のヒントや、チョコペンを使って描いた人気キャラクターなど、ユニークな動画が満載です。 例えばこちらは、チョコプレートの書き方とコツを紹介した動画。 出典:ゲーマーパティシエ 動画はこちら せっかく家でホールケーキを上手に焼いたのなら、チョコプレートにも素敵な文字やデザインでメッセージを入れたいものですよね。 動画では、プロのパティシエならではのチョコペンテクニックを見ることができますよ。 誕生日や記念日に使える『Happy Birthday』『Happy Anniversary』『お誕生日おめでとう』の3パターンを紹介しています。 普通のペンで書くよりも文字の長さやバランスが取りづらく、文末が窮屈になってしまったり、逆にスカスカになってしまったり、難しいですよね。 文字の間隔の取り方、余白の装飾方法など、ポイントや豆知識を分かりやすく紹介しているので、参考になりますよ! 一方こちらは、チョコレート以外のいろいろなもので文字を書いてみたという動画です。 出典:ゲーマーパティシエ 動画はこちら ケチャップ、マヨネーズ、ワサビ、リンス、洗顔料…。プロのチョコペンテクニックはどこまで通用するのか、果てなき挑戦を続けているという投稿者さん。 「意外なモノが実は書きやすかった!」など、発見があってずっと見ていたくなってしまうのではないでしょうか。何より、投稿者さんの字の美しさにうっとりしてしまいますよね! ユニークな切り口の『チョコペン動画』にくぎ付け! 子供の頃に見たアニメのキャラクターの影響でパティシエを志したという投稿者さん。実際に夢を叶えてみて思ったことを聞いてみると…。 投稿者さん 実際になってみて「楽しい」と感じたことは、ありきたりですがお客様に「おいしい」といってもらえることですね。 商品開発もしているので、お客様からの感想をダイレクトにいただくと余計に嬉しいです。 投稿者さん パティシエの技術に関することは、マジパンや飴細工などいろいろな分野があります。中でも特にチョコペンが好きなので、チョコペンの技術を上げて「昨日よりもうまくなっている!」という実感を得られる時が一番やりがいを感じます。 投稿者さん 逆に、大変なことは、自分の考えた商品が認められなかった時です。 上司に提案してお客様に出せるか出せないかの判断をしてもらうのですが、通らなかった時に具体的な改善点は一切なく、ふわっとした意見だけをもらうことがほとんどで…。 投稿者さん 自分のスイーツはどこに着地したらいいのか分からなくなり、締め切りギリギリまで地獄を味わうことが多いです(笑)。 あと、『パティシエ』と聞くと華やかなイメージがありますが、意外と体育会系な側面もあるので、その空気が合わずに辞めていく人がたくさんいます。職場によるとは思いますが…。 チョコペンでいろいろなキャラクターや文字、ロゴなどをさらさら~と書いてしまうプロのテクニックは見とれてしまうほど。下書きや練習などはしているのでしょうか。 投稿者さん 動画にあげてるものは、失敗して書き直すのはよくありますが、基本的にはすべて下書き、練習なしのぶっつけ本番で撮影しています。 幼い頃に硬筆を習っていて、学校の授業中も先生の話は聞かずに、きれいな字でノートを取ることに集中していました(笑)。 その時の経験とチョコペンが、うまいこと掛け合わさっているなと今になって思います。 投稿者さん ちなみに、絵は全然描けません!見本の画像を見ながらなんとか描いてはいますが、絵を描く能力はまったくないです。 自宅でも趣味でお菓子作りをしたり、誰かにふるまったりするのかうかがうと…。 投稿者さん 実は、家でお菓子作りはほとんどしません(笑)。職場の便利な設備に慣れてしまうと家でお菓子を作るのがとても大変に感じてなかなかやる気が起きません。 でも友達に作ったり、職場の人にホワイトデーで作ったりすることはたまにあります。 『ゲーム』と『パティシエ』という、ユニークな掛け合わせで活動している投稿者さん。YouTube配信以外で今後やってみたいことを聞いてみました。 投稿者さん この活動を通じて、特定の方へチョコペンのメッセージを書く依頼を受けたり、将来的に自分のオンラインショップを設けて活動したりしていきたいなと思っています。 実は奥が深~い、チョコペンの世界。あなたも『ゲーマーパティシエ』の動画を見ながら、プロ顔負けのチョコプレートを書いて、家族や友人を驚かせてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ゲーマーパティシエ チャンネル登録者数:26万7000人 再生回数: 3億1315万806回 出典 Bitstar 関連ワード ゲーマーパティシエ この記事をシェアする Share Post LINE
家で誕生日ケーキを焼いた時に、チョコペンでお皿やチョコプレートにメッセージを書くことはないでしょうか。
慣れていないと、文字のバランスがつかめなかったり、曲がってしまったり、失敗することは多いかもしれません。
ゲーマーでもあり、パティシエでもある投稿者さんが、チョコペンを使った動画を中心に配信しているYouTubeチャンネル『ゲーマーパティシエ』。
プロならではのチョコペンの書き方のヒントや、チョコペンを使って描いた人気キャラクターなど、ユニークな動画が満載です。
例えばこちらは、チョコプレートの書き方とコツを紹介した動画。
出典:ゲーマーパティシエ 動画はこちら
せっかく家でホールケーキを上手に焼いたのなら、チョコプレートにも素敵な文字やデザインでメッセージを入れたいものですよね。
動画では、プロのパティシエならではのチョコペンテクニックを見ることができますよ。
誕生日や記念日に使える『Happy Birthday』『Happy Anniversary』『お誕生日おめでとう』の3パターンを紹介しています。
普通のペンで書くよりも文字の長さやバランスが取りづらく、文末が窮屈になってしまったり、逆にスカスカになってしまったり、難しいですよね。
文字の間隔の取り方、余白の装飾方法など、ポイントや豆知識を分かりやすく紹介しているので、参考になりますよ!
一方こちらは、チョコレート以外のいろいろなもので文字を書いてみたという動画です。
出典:ゲーマーパティシエ 動画はこちら
ケチャップ、マヨネーズ、ワサビ、リンス、洗顔料…。プロのチョコペンテクニックはどこまで通用するのか、果てなき挑戦を続けているという投稿者さん。
「意外なモノが実は書きやすかった!」など、発見があってずっと見ていたくなってしまうのではないでしょうか。何より、投稿者さんの字の美しさにうっとりしてしまいますよね!
ユニークな切り口の『チョコペン動画』にくぎ付け!
子供の頃に見たアニメのキャラクターの影響でパティシエを志したという投稿者さん。実際に夢を叶えてみて思ったことを聞いてみると…。
実際になってみて「楽しい」と感じたことは、ありきたりですがお客様に「おいしい」といってもらえることですね。
商品開発もしているので、お客様からの感想をダイレクトにいただくと余計に嬉しいです。
パティシエの技術に関することは、マジパンや飴細工などいろいろな分野があります。
中でも特にチョコペンが好きなので、チョコペンの技術を上げて「昨日よりもうまくなっている!」という実感を得られる時が一番やりがいを感じます。
逆に、大変なことは、自分の考えた商品が認められなかった時です。
上司に提案してお客様に出せるか出せないかの判断をしてもらうのですが、通らなかった時に具体的な改善点は一切なく、ふわっとした意見だけをもらうことがほとんどで…。
自分のスイーツはどこに着地したらいいのか分からなくなり、締め切りギリギリまで地獄を味わうことが多いです(笑)。
あと、『パティシエ』と聞くと華やかなイメージがありますが、意外と体育会系な側面もあるので、その空気が合わずに辞めていく人がたくさんいます。職場によるとは思いますが…。
チョコペンでいろいろなキャラクターや文字、ロゴなどをさらさら~と書いてしまうプロのテクニックは見とれてしまうほど。下書きや練習などはしているのでしょうか。
動画にあげてるものは、失敗して書き直すのはよくありますが、基本的にはすべて下書き、練習なしのぶっつけ本番で撮影しています。
幼い頃に硬筆を習っていて、学校の授業中も先生の話は聞かずに、きれいな字でノートを取ることに集中していました(笑)。
その時の経験とチョコペンが、うまいこと掛け合わさっているなと今になって思います。
ちなみに、絵は全然描けません!見本の画像を見ながらなんとか描いてはいますが、絵を描く能力はまったくないです。
自宅でも趣味でお菓子作りをしたり、誰かにふるまったりするのかうかがうと…。
実は、家でお菓子作りはほとんどしません(笑)。職場の便利な設備に慣れてしまうと家でお菓子を作るのがとても大変に感じてなかなかやる気が起きません。
でも友達に作ったり、職場の人にホワイトデーで作ったりすることはたまにあります。
『ゲーム』と『パティシエ』という、ユニークな掛け合わせで活動している投稿者さん。YouTube配信以外で今後やってみたいことを聞いてみました。
この活動を通じて、特定の方へチョコペンのメッセージを書く依頼を受けたり、将来的に自分のオンラインショップを設けて活動したりしていきたいなと思っています。
実は奥が深~い、チョコペンの世界。あなたも『ゲーマーパティシエ』の動画を見ながら、プロ顔負けのチョコプレートを書いて、家族や友人を驚かせてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]