これも『推し活』の1つの方法 手作りで楽しむオリジナルグッズの世界 クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-06-09 Share Post LINE はてな 「推し活の1つの方法としてハンドメイドを楽しんでほしい」という気持ちから、オリジナルの手作り作品を投稿しているYouTubeチャンネル『まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド』。 動画を投稿している、まきゅさんは好きなアイドルグループが活動を休止していても、ハンドメイドを通して推し活を楽しんできたといいます。 そのため、視聴者にも「こんな楽しみ方もあるよ!」と伝えたかったのだとか。 手作り推し活グッズ・うちわリボン まきゅさんは、公式グッズにはないオリジナルのグッズを自分用に作成。 自分だけのオリジナルのグッズを持っていれば、コンサートやイベントなどで目立つこと間違いなしでしょう! こちらの動画では、『うちわリボン』というグッズを作成しています。 会場で大きなうちわを持って応援する場合、バッグに入れて移動していると柄の部分が飛び出してしまうことがありますよね。 「ちょっと恥ずかしい」と思う時にも活躍してくれますよ! 出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら 100円ショップ『ダイソー』のリボンを切って、強力布用両面テープで貼り付けます。 糸で縫うのではなく、結ぶだけでふっくらとしたリボンらしい形に!縫わないので、裁縫が苦手な人でもできそうですね。 形が整ったリボンの中央は、丸カンやヘアゴムを使ってかわいく仕上げます。 100円ショップで手に入るものばかりを使っているので、お金をかけずにオリジナルグッズを作れますよ。 リボンにはヘアゴムを付けたので、公式グッズのうちわ以外にも、手作りうちわ、ペンライトなど自由に取り外しができそうです。自分の推しのカラーに合わせて作るのもいいですね! 「初心者でも作れるように何度も手順を考えてから動画にしている」というこだわりを明かしてくれた、まきゅさん。 うちわリボンを作る時のポイントを教えてくれました。 まきゅさん パールを貼り付ける時に接着剤を付けすぎないことです。あとは、接着剤がしっかり固まるまで待ってください。 まきゅさんが教えてくれたポイントを押さえて、作ってみてくださいね! 手作り推し活グッズ・イニシャルチャーム こちらは、イニシャルチャームの作り方を紹介した動画です。 応援している人のイニシャルでチャームを作るのはもちろん、自分用にかわいいチャームを作ってみてもいいでしょう! 出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら レジンに色を付けるために使ったのは、ジェルネイル。 100円ショップでも、ジェルネイルは多彩な色が販売されています。 メンバーカラーに合わせたり、自分が好きな色を選んだりして使ってみましょう。 作ったチャームを1つにまとめると、公式グッズのようなかわいい仕上がりになりました! 「それ、どこで買ったの?」なんて声を掛けられそうですね。 まきゅさんは、ハンドメイドでの推し活をこのように語ります。 まきゅさん 作っている間は、推しだけに向き合っている時間なのですごく楽しいです!そして完成したものにもより一層愛着が湧きます。 あとは推し関係の友達に会う時にちょっとしたプレゼント交換をすることがあるのですが、とても喜ばれます。この友達とのつながりもハンドメイドからということもあります。 まきゅさん 推しのテレビを観たり、ライブに行ったりするのと同じ並びに、『ハンドメイド』という楽しみがあるようなイメージです。 手作り推し活グッズ・プラバンキーホルダー プラスチック製の板『プラバン』は、熱するとキュッと縮まってキーホルダーなどを作れるアイテムです。 オリジナルのイラストなどを描いて楽しむことができますが、近年では印刷ができるインクジェット用も発売されています。 そのため、デジタルで絵を描く人でも、インクジェット用のプラバンを使えば自分のイラストをキーホルダーにできますよ! 出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら 自分が描いた絵が、キーホルダーになるとより一層愛着が湧きそうですね! さまざまなアイテムを作り出している、まきゅさんは、どんな時にアイディアを思い付くのでしょうか。 まきゅさん 基本、自分が欲しいものや作ってみたいものをまず考えて、そこからアイディアを練っていきます。 100円ショップを見ている時に「これが作れそう!」とアイディアがひらめくこともあります。 まきゅさん 今後は、シーリングスタンプを真鍮(しんちゅう)から作ってみたいのと、樹脂粘土でオリジナルフィギュアを作ってみたいです。 まだまだ、まきゅさんのアイディアは止まらないようです! 『まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド』を見て、『ハンドメイド』という推し活を楽しんでみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド チャンネル登録者数:1万7700人 再生回数: 281万3293回 関連ワード ハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
「推し活の1つの方法としてハンドメイドを楽しんでほしい」という気持ちから、オリジナルの手作り作品を投稿しているYouTubeチャンネル『まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド』。
動画を投稿している、まきゅさんは好きなアイドルグループが活動を休止していても、ハンドメイドを通して推し活を楽しんできたといいます。
そのため、視聴者にも「こんな楽しみ方もあるよ!」と伝えたかったのだとか。
手作り推し活グッズ・うちわリボン
まきゅさんは、公式グッズにはないオリジナルのグッズを自分用に作成。
自分だけのオリジナルのグッズを持っていれば、コンサートやイベントなどで目立つこと間違いなしでしょう!
こちらの動画では、『うちわリボン』というグッズを作成しています。
会場で大きなうちわを持って応援する場合、バッグに入れて移動していると柄の部分が飛び出してしまうことがありますよね。
「ちょっと恥ずかしい」と思う時にも活躍してくれますよ!
出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら
100円ショップ『ダイソー』のリボンを切って、強力布用両面テープで貼り付けます。
糸で縫うのではなく、結ぶだけでふっくらとしたリボンらしい形に!縫わないので、裁縫が苦手な人でもできそうですね。
形が整ったリボンの中央は、丸カンやヘアゴムを使ってかわいく仕上げます。
100円ショップで手に入るものばかりを使っているので、お金をかけずにオリジナルグッズを作れますよ。
リボンにはヘアゴムを付けたので、公式グッズのうちわ以外にも、手作りうちわ、ペンライトなど自由に取り外しができそうです。自分の推しのカラーに合わせて作るのもいいですね!
「初心者でも作れるように何度も手順を考えてから動画にしている」というこだわりを明かしてくれた、まきゅさん。
うちわリボンを作る時のポイントを教えてくれました。
パールを貼り付ける時に接着剤を付けすぎないことです。あとは、接着剤がしっかり固まるまで待ってください。
まきゅさんが教えてくれたポイントを押さえて、作ってみてくださいね!
手作り推し活グッズ・イニシャルチャーム
こちらは、イニシャルチャームの作り方を紹介した動画です。
応援している人のイニシャルでチャームを作るのはもちろん、自分用にかわいいチャームを作ってみてもいいでしょう!
出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら
レジンに色を付けるために使ったのは、ジェルネイル。
100円ショップでも、ジェルネイルは多彩な色が販売されています。
メンバーカラーに合わせたり、自分が好きな色を選んだりして使ってみましょう。
作ったチャームを1つにまとめると、公式グッズのようなかわいい仕上がりになりました!
「それ、どこで買ったの?」なんて声を掛けられそうですね。
まきゅさんは、ハンドメイドでの推し活をこのように語ります。
作っている間は、推しだけに向き合っている時間なのですごく楽しいです!そして完成したものにもより一層愛着が湧きます。
あとは推し関係の友達に会う時にちょっとしたプレゼント交換をすることがあるのですが、とても喜ばれます。この友達とのつながりもハンドメイドからということもあります。
推しのテレビを観たり、ライブに行ったりするのと同じ並びに、『ハンドメイド』という楽しみがあるようなイメージです。
手作り推し活グッズ・プラバンキーホルダー
プラスチック製の板『プラバン』は、熱するとキュッと縮まってキーホルダーなどを作れるアイテムです。
オリジナルのイラストなどを描いて楽しむことができますが、近年では印刷ができるインクジェット用も発売されています。
そのため、デジタルで絵を描く人でも、インクジェット用のプラバンを使えば自分のイラストをキーホルダーにできますよ!
出典:まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド 動画はこちら
自分が描いた絵が、キーホルダーになるとより一層愛着が湧きそうですね!
さまざまなアイテムを作り出している、まきゅさんは、どんな時にアイディアを思い付くのでしょうか。
基本、自分が欲しいものや作ってみたいものをまず考えて、そこからアイディアを練っていきます。 100円ショップを見ている時に「これが作れそう!」とアイディアがひらめくこともあります。
今後は、シーリングスタンプを真鍮(しんちゅう)から作ってみたいのと、樹脂粘土でオリジナルフィギュアを作ってみたいです。
まだまだ、まきゅさんのアイディアは止まらないようです!
『まきゅチャンネル・推し活ハンドメイド』を見て、『ハンドメイド』という推し活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]