とにかく明るい安村「パンツを勝手に切り刻まれ…」 イギリス番組での裏話を明かす 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2023-06-16 Share Post LINE はてな イギリスで開催された『ブリテンズ・ゴット・タレント(通称、BGT)』で、功績を残したお笑いタレントの、とにかく明るい安村さん。 『トニカク』という名前で出場し、イギリスの観客を沸かせました。 【BGT2023】とにかく明るい安村の雄姿を一気見! イギリスを安心させ続けて掴んだ決勝の舞台 とにかく明るい安村、イギリスオーディション番組で爪痕残し記者会見 安村さんは、毎年1組だけに送られる、敗者復活の『ワイルドカード』で奇跡の決勝進出を決めますが、残念ながら優勝とはなりませんでした。 しかし、異国の地で多くの観客を沸かせ、一躍注目されます。 2023年6月16日に、日本外国特派員協会にて異例の会見を行いました。 出典:日本外国特派員協会 オフィシャルサイトFCCJchannel 動画はこちら 今回の躍進について、「何も考えていないのがよかったのかなと思った」と振り返る、安村さん。 イギリスには旅行気分で行き、「お土産を買えるかな」と思っていたそうです。 過去に韓国で二度ほどライブをやってネタへの反応がよかったため、イギリスでもウケるのではと考えていたのだとか。 イギリスの観客は、ショーの一員のように一緒に参加してくれたといいます。 安村さんがBGTに出ることになったきっかけは、所属事務所の吉本興業が動画を送ったことでした。 しかし、実は過去に2回アメリカで行われているオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演予定だったそうです。 新型コロナウイルス感染症がまん延した関係もあり、中止になったものの、安村さんは「英語にすると、アメリカだと『アンダーウェア』、イギリスだと『パンツ』だから運がよかった」と、会場が「パンツ!」で盛り上がったことにコメントしました。 「アメリカでもやりたい」という安村さんは、「ハーフタイムショーなどで全裸ポーズをやるのが夢」と語り、世界中での披露を熱望。 BGTに出演した参加者が、別の国で開催されている『Got Talent』シリーズに出演することもあります。 そのため、次は別の国で会場を沸かす安村さんを見ることができるかもしれませんね! とにかく明るい安村、BGTの裏で起きていたハプニング 「英語力は、中学英語で止まっている」と語る安村さんは、審査員の言葉は分からず、顔と雰囲気でごまかしたといいます。 また、現地の音声スタッフに「パンツにポケットを付けてほしい」といわれ、衣装スタッフが施したところ、前後逆にポケットを付けてしまったというハプニングも。 さらに、新しいパンツを10枚以上イギリスに持っていった安村さんでしたが、そのうちの1枚を番組スタッフに渡したところVTRを作るために勝手に切り刻まれてしまったことも明かしました。 今後については「世界中でやってみたい。アメリカでもやりたい。寒い国でやったり、オーロラの前でやったりもしたい」と意気込みを見せます。 「手術痕があったら笑えなくなるので大きな病気をしないようにしている」という安村さん。 これからも健康で、世界中の人を全裸ポーズで笑わせてほしいですね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 日本外国特派員協会 オフィシャルサイトFCCJchannel チャンネル登録者数:3万9600人 再生回数: 760万9527回 関連ワード とにかく明るい安村 この記事をシェアする Share Post LINE
イギリスで開催された『ブリテンズ・ゴット・タレント(通称、BGT)』で、功績を残したお笑いタレントの、とにかく明るい安村さん。
『トニカク』という名前で出場し、イギリスの観客を沸かせました。
【BGT2023】とにかく明るい安村の雄姿を一気見! イギリスを安心させ続けて掴んだ決勝の舞台
とにかく明るい安村、イギリスオーディション番組で爪痕残し記者会見
安村さんは、毎年1組だけに送られる、敗者復活の『ワイルドカード』で奇跡の決勝進出を決めますが、残念ながら優勝とはなりませんでした。
しかし、異国の地で多くの観客を沸かせ、一躍注目されます。
2023年6月16日に、日本外国特派員協会にて異例の会見を行いました。
出典:日本外国特派員協会 オフィシャルサイトFCCJchannel 動画はこちら
今回の躍進について、「何も考えていないのがよかったのかなと思った」と振り返る、安村さん。
イギリスには旅行気分で行き、「お土産を買えるかな」と思っていたそうです。
過去に韓国で二度ほどライブをやってネタへの反応がよかったため、イギリスでもウケるのではと考えていたのだとか。
イギリスの観客は、ショーの一員のように一緒に参加してくれたといいます。
安村さんがBGTに出ることになったきっかけは、所属事務所の吉本興業が動画を送ったことでした。
しかし、実は過去に2回アメリカで行われているオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演予定だったそうです。
新型コロナウイルス感染症がまん延した関係もあり、中止になったものの、安村さんは「英語にすると、アメリカだと『アンダーウェア』、イギリスだと『パンツ』だから運がよかった」と、会場が「パンツ!」で盛り上がったことにコメントしました。
「アメリカでもやりたい」という安村さんは、「ハーフタイムショーなどで全裸ポーズをやるのが夢」と語り、世界中での披露を熱望。
BGTに出演した参加者が、別の国で開催されている『Got Talent』シリーズに出演することもあります。
そのため、次は別の国で会場を沸かす安村さんを見ることができるかもしれませんね!
とにかく明るい安村、BGTの裏で起きていたハプニング
「英語力は、中学英語で止まっている」と語る安村さんは、審査員の言葉は分からず、顔と雰囲気でごまかしたといいます。
また、現地の音声スタッフに「パンツにポケットを付けてほしい」といわれ、衣装スタッフが施したところ、前後逆にポケットを付けてしまったというハプニングも。
さらに、新しいパンツを10枚以上イギリスに持っていった安村さんでしたが、そのうちの1枚を番組スタッフに渡したところVTRを作るために勝手に切り刻まれてしまったことも明かしました。
今後については「世界中でやってみたい。アメリカでもやりたい。寒い国でやったり、オーロラの前でやったりもしたい」と意気込みを見せます。
「手術痕があったら笑えなくなるので大きな病気をしないようにしている」という安村さん。
これからも健康で、世界中の人を全裸ポーズで笑わせてほしいですね!
[文・構成/GLUGLU編集部]