ドイツ移住した主婦「特に苦労したのは…」 日本との『意外な違い』になるほど

DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:

海外旅行をすると「この国に住んでみたい!」と移住に憧れる人も多いでしょう。

しかし、食べ物や言語、マナーなど、日本との文化の違いは住んでみないと分からないことが多いものです。

大阪で生まれ育った投稿者・Nobanaさんが、結婚を機に移住したドイツでの日常を配信しているYouTubeチャンネル『ドイツで生きる Nobana』。

普段あまり知ることができないドイツでのリアルな暮らしを垣間見られて、日本との違いにはっとさせられるかもしれません。

ドイツで暮らす主婦の平日ルーティン

例えばこちらは、主婦であるNobanaさんが冬のドイツでの平日ルーティンを収めたもの。

ドイツの冬は太陽光を浴びづらくビタミンDのサプリが欠かせなかったり、クリスマスまでの日数を数える『アドベントカレンダー』を開けたりと、ドイツならではの文化が興味深いですね。

海外生活というと、どこかキラキラしていて、スキがなく洗練されたイメージを思い浮かべるかもしれません。

しかしNobanaさんの動画では、昨晩使ったままのフライパンを朝一で洗ったり、バタバタと時間に追われながら子供たちの登園の準備をしたり…。

家事や子育てに奮闘する、飾らず等身大な日常で、親近感がわくのではないでしょうか。

とはいえ、インテリアや食器など、やはりドイツらしいおしゃれなものがあふれる、素敵な部屋で憧れますよね!

ドイツにはペットショップがない!

一方こちらは、ドイツ生活の中でNobanaさんの価値観がガラリと変わったことなどを収めた動画です。

「ドイツには日本のようなペットショップがない」と話すNobanaさん。犬や猫を飼いたい場合は、動物保護施設から引き取ることが多いそうです。そのため、動物の殺処分も少ないのだとか。

ドイツではペットは家族の一員とされ、ペット同伴で入れる店が多かったり、電車の中でもペットをよく見かけたりするといいます。

「ドイツに10年暮らしてみて価値観がだいぶ変わった」と語るNobanaさん。

謙虚すぎると意見がない人とみなされること、仕事とプライベートを線引きするため同僚との飲み会が一切ないこと、休日は学校の宿題が出ないことなど…。

日本では当たり前と思っていることでも、ドイツでは非常識とされることがたくさんあるようです。

チャンネル情報

アメリカで生きる Nobana  -3年間限定 USA Life-

アメリカで生きる Nobana -3年間限定 USA Life-

  • チャンネル登録者数:3万5000人
  • 再生回数: 802万4999回
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