美爪になるための5つのポイント 爪のピンクの部分を伸ばすためにやっていたこととは

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

ネイルのハウツー動画を投稿している、ueeさん。指先のオシャレを楽しむ方法を紹介しています。

ネイルをすると、おしゃれにできたり、モチベーションが上がったりするでしょう。それと同時に爪先が割れにくくなるメリットも。

これまで「面倒」と思っていた人も、この機会に始めてみませんか。

美爪になるための5つのポイント

ueeさんが美しい爪になるために意識していた5つのことを紹介している動画が、こちらです。

どんなことに気を付けていたのでしょうか。

まずは、ジェルネイルを施したという、ueeさん。

ジェルネイルとは、樹脂でできたジェルを塗って、専用のライトで固めるというものです。

ジェルネイルをすることで、衝撃から守りやすいのだとか。

爪と、指の間にある皮膚を『ハイポニキウム』と呼び、ここを伸ばすと爪のピンクの部分『ネイルベッド』が長くなるといわれています。

ueeさんは、爪の根本、爪先、爪と指の間などにネイルオイルを塗って、保湿をしていたそうです。

また、爪の甘皮を処理すると、爪の形が縦長に強調され美しく見えやすいでしょう。

さらに、爪のためにプロテインを飲んでいたといいます。

爪のことを第一に思って生活をしていたueeさん。きれいな爪に近付くには、見えない努力があったのですね。

ジェルネイルの基本は?

ジェルネイルは、自爪にネイルを施す方法と、ネイルチップにネイルを施す方法があります。

それぞれのメリットとデメリットを教えてもらいました。

ueeさん

ネイルチップは、セルフで行う場合でも利き手が使えるので両手のネイルがきれいにできます。ネイルNGの職場や学校の場合、休日だけできるのもメリットです。爪の形や長さを楽しめます。

ただ、装着方法によって取れてしまいやすいですね…。

ueeさん

自爪の場合は、セルフで行うと利き手側のネイルが難しくなります。ジェルネイルだと、オフが面倒かもしれません。自爪の長さや形を変えたい場合は手間がかかってしまうでしょう。数週間、ネイルをもたせることができるのはいいところです。

また、ネイルチップより、自爪のほうがより自然な仕上がりとなります。サイズ合わせなどの必要もないのでチップより時間もかかりません。

「一概にどちらとは決められません」というueeさん。「ネイルチップと自爪、それぞれのよさがある」と話します。

ueeさん

いろいろな商品が発売されているので、ネイルチップでも長く付けておくことが可能ですし、自爪でもピールオフベースを使えば剥がすだけですぐにオフできます。

ueeさんの話を参考に、自分に合ったネイルの楽しみ方を見つけてみてくださいね。

爪の形が整ったらジェルネイルをしてみましょう。初心者でも分かりやすい、ジェルネイルの基本の楽しみ方を紹介しています。

こちらの動画は、自爪にネイルを施すパターンです。

ジェルネイルは100円ショップなどで購入することができますよ。自然には乾燥しないため、専用のライトを購入してチャレンジしましょう。

まずは、ベースコートを塗って専用のライトで硬化させます。カラージェルを塗って再度硬化。このように塗っては、硬化を繰り返していきます。

ueeさんに、ムラのできない塗り方を聞いてみました。

ueeさん

ネイルショップ『ネイル工房』の筆を使うとムラのない仕上がりになりやすいです!

どうしてもジェルによってはムラになりやすいものもあるので、ジェル選びも重要です。

ueeさん

厚めにして一度で塗ろうとしないで、薄く二度塗りするとうまく塗れるジェルもあります。ジェルによって塗り方を変えるのがおすすめです。

チップに施すグラデーションネイル

こちらの動画は、チップにネイルを施すパターンです。

アートや、グラデーションをしたい場合は、ネイルチップでやると利き手が使えるので上手にできるかもしれません。

『グリッター』と呼ばれるキラキラとしたラメを付けると、角度が変わるたびに輝く美しいネイルになりました。

派手すぎないグラデーションに合いますね。

「たくさんのカラーを使う際には同系色でまとめると落ち着いたデザインになります!」という、ueeさん。

YouTubeチャンネル『uee nail』には、さまざまなネイルデザインも紹介されているので、チェックしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

uee nail

uee nail

  • チャンネル登録者数:12万4000人
  • 再生回数: 2832万6528回

この記事をシェアする