転勤や進学などで、夏に引っ越しをする人もいるでしょう。

冬や春の引っ越しと違って、夏は暑さとの戦い。

積み荷作業などで身体を動かし、暑くなるのにも関わらず、引っ越し先にエアコン設置されてが設置されていないと、熱気がこもってしまって、たまらないでしょう。

新しい家に着いたら、少しでも早く扇風機やエアコンなどで、できるだけ涼しくしたいものです。

そんな夏の引っ越しで気を付けたいポイントを、YouTubeチャンネル『くらしのマーケット大学 – プロのお仕事』が紹介しています。

夏の引っ越しの落とし穴

引っ越しをする時に、家にあるエアコンを、新居に移設する人もいるでしょう。

荷造りをする際、エアコンのリモコンはどこにしまっていますか。

ほかのものと一緒に、ダンボールに入れるのはNGだといいます。

移設が完了しても、すぐに段ボールをあけないと、リモコンがどこに行ってしまったのか分からなくなってしまいます。

さらに、リモコンを入れた段ボールを見失ってしまったら、見つかるまでエアコンを使えないので、青ざめてしまいますよね。

そのため、エアコンを新居にも持っていく場合は、リモコンは段ボールに入れずに手荷物に入れて運ぶといいのだとか。

これなら、どこに行ったのか見失わず、エアコンが移設できたらすぐに使えて快適な涼しさの中、荷解きができそうです。

夏の引っ越しが初めてで、ハッとした人もいるかもしれません。

冬も同じく、リモコンを手荷物に入れておけば、暖房をつけながら作業ができるでしょう。

テレビのリモコンなども、手荷物に入れるか、テープで貼り付けるかなどして、見失わないようにしたいもの。

忘れ物がないか確認をして、効率よく引っ越しができるようにしたいですね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]