これ知ってた? 冷蔵庫のチルド室に入れる、最適な食材は…

DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:

冷蔵庫の写真
※写真はイメージ

みなさんは、冷蔵庫に食材や飲み物を入れる時に、どのような場所に置いていますか。

冷蔵と冷凍を使い分けるのはもちろん、飲み物やチューブ状の調味料はドアポケットに入れるなど、保存するものによって置く場所を変えますよね。

そこで気になるのが、チルド室。ほかのエリアとは仕切られていますが、いまいち何を入れればいいのか分からない…なんて人もいるでしょう。

家電量販店『エディオン』のYouTubeチャンネルでは、チルド室の正しい使い方を解説していますよ。

冷蔵庫の中のチルド室って、どういう時に使えばいいの?

『エディオン』の販売員によると、チルド室は、冷蔵室以上に長持ちさせたいけど、冷凍保存はしたくないという食材に、向いているといいます。

チルド室の温度は約0℃なので、食材が凍り始める寸前まで冷やした状態で、保存することができるそうですよ。

また、凍りきらない低めの温度に設定されているのもポイント。

冷蔵庫の写真

※写真はイメージ

そのため、凍らせると味が落ちたり、食感が変わってしまうような食品を保存するのが、おすすめだといいます。

特に、味噌や納豆などの発酵食品や、チーズや生クリームなどの乳製品の保存に適しているとのこと。

さらに、漬物などの水分含有量が少ない食材も、チルド室での保存が向いているそうです。

夏野菜のキュウリやナスを漬物にして、作り置きしている人もいるのではないでしょうか。漬物もチルド室での保存に適しているとは驚きですね。

食材をおいしく長持ちさせるためにも、チルド室を有効活用してみてはいかがでしょうか。

同チャンネルでは、ほかにも家電にまつわる、暮らしに役立つ情報を発信しているので、チェックしてみてください!

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

エディオン[ 公式 ]

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  • チャンネル登録者数:1万1100人
  • 再生回数: 6884万5771回
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