炊飯器を掃除しないと、細菌やカビが繁殖しやすいから要注意! 週に1度はここを掃除して ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-05-28 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 生活に欠かせない家電の1つ、炊飯器。 毎日炊飯器を使ってご飯を炊いている人もいるでしょう。その炊飯器、最後に掃除をしたのはいつですか。 実は、知らないうちにとても汚れているかもしれません。 梅雨の時期や夏場は、雑菌が繁殖しやすいので定期的に掃除をすることが大切です。 『くらしのマーケット』は、YouTubeで炊飯器の掃除の仕方を紹介しています。 「炊飯器ってどうやって掃除するの?」と思った人は、一度チェックしてみましょう。 炊飯器の掃除どうやるの?毎日したほうがいいい? 使うたびに掃除をしたほうがいいのは、内釜はもちろん、内蓋とつゆ受け部分。 部品が分からない時は、取扱説明書を見てくださいね。お米が直接触れそうな部分は清潔にしておきましょう。 週に一度、掃除しておきたいのは、外側や蒸気キャップ。 できれば使うたびに掃除したほうがいいですが、毎日は大変ですよね。 「毎週土曜日は、炊飯器を掃除する」など決めれば、掃除のルーティンが組めるかもしれません。 炊飯器の底にあるファンの掃除も、月に一度は掃除をしたほうがいいそうです。 掃除に必要なアイテムは、清潔な布巾、ペーパータオル、掃除用ブラシと、エタノールがあると便利だといいます。 炊飯器の外側に汚れが付いている時は、エタノールを布巾に染み込ませて拭きましょう。 ※写真はイメージ 底の通気口はホコリが溜まりやすいので、ブラシを使ってホコリをかき出すといいのだとか。 水蒸気キャップは、デンプンを含んだ水蒸気が通りやすい場所です。食器用洗剤は使わなくても汚れは落とせます。 炊飯器から取り外して、洗ってみてくださいね。 炊飯器の汚れのほとんどの成分は、お米のデンプンを含んだ水蒸気。細菌やカビが繁殖しやすいので、注意が必要です。 使わない時は、ホコリをよけるために布巾やカバーをかけるといいですよ。ただし、布巾などをかぶせたまま炊飯や保湿は行わないでくださいね。 また、できるだけ炊飯器の中にご飯は残しておかないほうがよいといいます。カラッとした状態を保ちましょう。 詳しいお手入れは、動画を参考にしてください。 動画はこちら 『くらしのマーケット』では、ほかにも電気ケトルの掃除方法などを紹介しているので、普段使っている家電を見直してみてくださいね。 早くやればよかった…! 電気ケトルの汚れをあっという間にきれいにする方法って? トイレ掃除は1分でできます! 習慣化しやすい『お手軽掃除』のやり方が、参考になる ザルを洗う時は、スポンジではなく… 意外と知らない『正しい洗い方』がためになる [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 くらしのマーケット チャンネル登録者数:2万6500人 再生回数: 2578万6179回 関連ワード くらしのマーケット家電掃除梅雨 この記事をシェアする Share Post LINE
生活に欠かせない家電の1つ、炊飯器。
毎日炊飯器を使ってご飯を炊いている人もいるでしょう。その炊飯器、最後に掃除をしたのはいつですか。
実は、知らないうちにとても汚れているかもしれません。
梅雨の時期や夏場は、雑菌が繁殖しやすいので定期的に掃除をすることが大切です。
『くらしのマーケット』は、YouTubeで炊飯器の掃除の仕方を紹介しています。
「炊飯器ってどうやって掃除するの?」と思った人は、一度チェックしてみましょう。
炊飯器の掃除どうやるの?毎日したほうがいいい?
使うたびに掃除をしたほうがいいのは、内釜はもちろん、内蓋とつゆ受け部分。
部品が分からない時は、取扱説明書を見てくださいね。お米が直接触れそうな部分は清潔にしておきましょう。
週に一度、掃除しておきたいのは、外側や蒸気キャップ。
できれば使うたびに掃除したほうがいいですが、毎日は大変ですよね。
「毎週土曜日は、炊飯器を掃除する」など決めれば、掃除のルーティンが組めるかもしれません。
炊飯器の底にあるファンの掃除も、月に一度は掃除をしたほうがいいそうです。
掃除に必要なアイテムは、清潔な布巾、ペーパータオル、掃除用ブラシと、エタノールがあると便利だといいます。
炊飯器の外側に汚れが付いている時は、エタノールを布巾に染み込ませて拭きましょう。
※写真はイメージ
底の通気口はホコリが溜まりやすいので、ブラシを使ってホコリをかき出すといいのだとか。
水蒸気キャップは、デンプンを含んだ水蒸気が通りやすい場所です。食器用洗剤は使わなくても汚れは落とせます。
炊飯器から取り外して、洗ってみてくださいね。
炊飯器の汚れのほとんどの成分は、お米のデンプンを含んだ水蒸気。細菌やカビが繁殖しやすいので、注意が必要です。
使わない時は、ホコリをよけるために布巾やカバーをかけるといいですよ。ただし、布巾などをかぶせたまま炊飯や保湿は行わないでくださいね。
また、できるだけ炊飯器の中にご飯は残しておかないほうがよいといいます。カラッとした状態を保ちましょう。
詳しいお手入れは、動画を参考にしてください。
動画はこちら
『くらしのマーケット』では、ほかにも電気ケトルの掃除方法などを紹介しているので、普段使っている家電を見直してみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]