お風呂上がりのスキンケア、『なんとなく』でやってない？　資生堂が教える正しい手順で初心に戻ろう

きれいな肌に必要なのは栄養のほか、普段のスキンケアも忘れてはいけません。

『なんとなく』でやっている普段のスキンケアは、肌のためになっているでしょうか。

スキンケアにはさまざまな方法がありますが、化粧品メーカーの『資生堂』は化粧水と乳液を使った基本的な手順を紹介しています。

手のひらを使って化粧水と乳液を塗る場合

まずは、手のひらを使ってスキンケアをする方法です。

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化粧水を５００円玉ほどの大きさに出したら、頬や額にのせます。動画では、優しくゆっくりと置くようにしていました。

乳液は１０円ほどの大きさに取り出したら指先で取り、両頬に置きます。残りの乳液は額・鼻・アゴに乗せておきましょう。

頬になじませる時は、肌を軽く引き上げるように顔の丸みにフィットさせます。

額は顔の中心から外側へ、くるりと回すようにするといいそうです。目元・鼻・口元も忘れずになじませます。

最後にアゴ先から耳下に向かって円を描くようにして、フェイスラインにもいきわたるようにしましょう。

コットンを使って化粧水と乳液を塗る場合

こちらはコットンを使ってスキンケアをする方法です。

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コットンは、中指と薬指に乗せて、しっかりと挟んで使います。

４本指をピッタリそろえて持つと、肌とのフィット感が高まるのだとか。また顔の丸みにフィットするように、少し手を丸めるのがコツだそうです。

コットンを使うと、顔全体にムラなくケアができるといわれています。

今日のスキンケアから基本に戻って、大切な肌をいたわってみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]