気付いたらぐちゃぐちゃに… 主婦が教える『取扱説明書の収納術』が真似したい! DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:2023-08-31 Share Post LINE はてな 年子姉妹を育てる主婦が、家事や子育て、仕事に試行錯誤している日常を配信しているYouTubeチャンネル『家事と、こどもと、生活感と。』。 バタバタと時間に追われながらも、部屋作りや掃除、収納など、住まいで工夫している様子は心地よく暮らすためのヒントが満載です。 台所に置かない『3つ』とは? 例えばこちらは、投稿者さんが台所に置いていない3つのものを紹介した動画。 出典:家事と、こどもと、生活感と。 動画はこちら 1つ目は、炊飯器です。ご飯は鍋で炊いているとか。当初炊飯器を置くために開けていたスペースには、よく使う器やカメラグッズを収納するかごなどを置いているそうです。 2つ目は、トースター。オーブンレンジやIHグリルを活用してトースターの役割を補っています。 3つ目は電気ケトルです。代わりにコーヒーケトルを使っていて、底面積が広く、お湯がすぐ沸いて便利だといいます。 あると便利なアイテムはたくさんありますが、アイディア次第で何役もこなしてくれるものが1つあれば、モノが減ってシンプルに暮らせるかもしれませんね。 取扱説明書の整理収納 一方こちらは、取扱説明書の整理収納をまとめたもの。 出典:家事と、こどもと、生活感と。 動画はこちら 家電などを買うたびにどんどん増えていく取扱説明書。あなたはどのように整理しているでしょうか。 「不要なものは捨てよう」と思いつつ、そのまま溜まっていってしまう…という人も多いかもしれません。 投稿者さんは、まずいるもの、いらないものを分けて、洗面所、キッチン、リビングダイニングの3つの場所別に分類しました。 『無印良品』で購入した『ポリプロピレン仕切りファイル』にラベリングして収納したらすっきり! それぞれファイルをすぐに取り出せるようにしまう場所も参考になりますね。 心地よい暮らしを維持する工夫 子供を出産してから「家事の仕組みを見直しているところ」という投稿者さん。どのように試行錯誤してきたのでしょうか。 投稿者さん 小さな子供がいると思うように家事が進められずイライラしてしまい、そんな自分が嫌になっていました。家事ルーティンを決めて仕組み化することで、少しずつ整えられてきた気がします。 投稿者さん 具体的には、私の場合は朝強いので午前4時台に起きてひと通りの家事をしたり、曜日ごとに掃除をする場所を決めたり。『完璧ではなくても全体がそれなりに整っている程度』を目指しています。 共働きの投稿者さん宅では、家事や子育てを夫とどのように役割分担しているのか聞いてみると…。 投稿者さん 夫とはこれまでいろいろと話し合いやケンカをしながら、「わが家の場合はお互いの得意分野を生かしたほうがいいんだな」というところに落ち着きました。 子供と遊ぶのが得意な夫、家事をしていたい私、という感じでざっくり分担しています。 投稿者さん 例えば平日の場合は、夫が子供たちと一緒に保育園の準備や着替えを手伝う、私は洗濯、料理、掃除をする。休日は、夫が子供たちと遊んだり出かけたりしてくれている間に私が家事をする、という感じで今は過ごしていることが多いです。 家事に子育てに仕事に…と時間に追われていると、自分の時間がなかなか作れないもの。投稿者さんはどのように息抜きをしているのでしょうか。 投稿者さん 家事が溜まっているのを目にすると気分が落ち着かないので、淡々とルーティン家事を進めることが精神的に一番いいと感じています。 なので、まとまった息抜き時間は取っていませんが、ラジオを聴きながら掃除をしたり、YouTubeを観ながら料理したり…。家事の時間を息抜きの時間にできるような方法を模索中です。 最後に、YouTube配信を始めた理由を聞いてみました。 投稿者さん 最初はInstagramのリールで投稿していた60秒の動画をそのままYouTubeにも載せているだけでしたが、素敵な方々のVlogを拝見して一度やってみたら楽しかったので続いています。 投稿者さん YouTube配信を始めてみて、子供たちの成長記録にもなるのでホームビデオ感覚で後から見返すのが楽しみだなぁと思っています。 自分らしく心地よく暮らせるヒントがもらえる『家事と、こどもと、生活感と。』。部屋作りや家事の仕組みを見直したい時、動画を参考にしてみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 家事と、こどもと、生活感と。 チャンネル登録者数:1万9300人 再生回数: 255万3715回 関連ワード Pickupクリエイター整理収納 この記事をシェアする Share Post LINE
年子姉妹を育てる主婦が、家事や子育て、仕事に試行錯誤している日常を配信しているYouTubeチャンネル『家事と、こどもと、生活感と。』。
バタバタと時間に追われながらも、部屋作りや掃除、収納など、住まいで工夫している様子は心地よく暮らすためのヒントが満載です。
台所に置かない『3つ』とは?
例えばこちらは、投稿者さんが台所に置いていない3つのものを紹介した動画。
出典:家事と、こどもと、生活感と。 動画はこちら
1つ目は、炊飯器です。ご飯は鍋で炊いているとか。当初炊飯器を置くために開けていたスペースには、よく使う器やカメラグッズを収納するかごなどを置いているそうです。
2つ目は、トースター。オーブンレンジやIHグリルを活用してトースターの役割を補っています。
3つ目は電気ケトルです。代わりにコーヒーケトルを使っていて、底面積が広く、お湯がすぐ沸いて便利だといいます。
あると便利なアイテムはたくさんありますが、アイディア次第で何役もこなしてくれるものが1つあれば、モノが減ってシンプルに暮らせるかもしれませんね。
取扱説明書の整理収納
一方こちらは、取扱説明書の整理収納をまとめたもの。
出典:家事と、こどもと、生活感と。 動画はこちら
家電などを買うたびにどんどん増えていく取扱説明書。あなたはどのように整理しているでしょうか。
「不要なものは捨てよう」と思いつつ、そのまま溜まっていってしまう…という人も多いかもしれません。
投稿者さんは、まずいるもの、いらないものを分けて、洗面所、キッチン、リビングダイニングの3つの場所別に分類しました。
『無印良品』で購入した『ポリプロピレン仕切りファイル』にラベリングして収納したらすっきり!
それぞれファイルをすぐに取り出せるようにしまう場所も参考になりますね。
心地よい暮らしを維持する工夫
子供を出産してから「家事の仕組みを見直しているところ」という投稿者さん。どのように試行錯誤してきたのでしょうか。
小さな子供がいると思うように家事が進められずイライラしてしまい、そんな自分が嫌になっていました。
家事ルーティンを決めて仕組み化することで、少しずつ整えられてきた気がします。
具体的には、私の場合は朝強いので午前4時台に起きてひと通りの家事をしたり、曜日ごとに掃除をする場所を決めたり。
『完璧ではなくても全体がそれなりに整っている程度』を目指しています。
共働きの投稿者さん宅では、家事や子育てを夫とどのように役割分担しているのか聞いてみると…。
夫とはこれまでいろいろと話し合いやケンカをしながら、「わが家の場合はお互いの得意分野を生かしたほうがいいんだな」というところに落ち着きました。
子供と遊ぶのが得意な夫、家事をしていたい私、という感じでざっくり分担しています。
例えば平日の場合は、夫が子供たちと一緒に保育園の準備や着替えを手伝う、私は洗濯、料理、掃除をする。
休日は、夫が子供たちと遊んだり出かけたりしてくれている間に私が家事をする、という感じで今は過ごしていることが多いです。
家事に子育てに仕事に…と時間に追われていると、自分の時間がなかなか作れないもの。投稿者さんはどのように息抜きをしているのでしょうか。
家事が溜まっているのを目にすると気分が落ち着かないので、淡々とルーティン家事を進めることが精神的に一番いいと感じています。
なので、まとまった息抜き時間は取っていませんが、ラジオを聴きながら掃除をしたり、YouTubeを観ながら料理したり…。
家事の時間を息抜きの時間にできるような方法を模索中です。
最後に、YouTube配信を始めた理由を聞いてみました。
最初はInstagramのリールで投稿していた60秒の動画をそのままYouTubeにも載せているだけでしたが、素敵な方々のVlogを拝見して一度やってみたら楽しかったので続いています。
YouTube配信を始めてみて、子供たちの成長記録にもなるのでホームビデオ感覚で後から見返すのが楽しみだなぁと思っています。
自分らしく心地よく暮らせるヒントがもらえる『家事と、こどもと、生活感と。』。部屋作りや家事の仕組みを見直したい時、動画を参考にしてみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]