キャットホイールに発電機を取り付けてみたヤマト運輸 1か月でまかなえる電気代は… 犬・猫 By - GLUGLU編集部 更新:2023-08-31 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 室内で飼っていると、猫の運動不足が気になる飼い主もいるでしょう。 猫に思い切り走らせてあげようと、家に『キャットホイール』と呼ばれる、走って楽しめる滑車のような器具を置く飼い主が増えています。 ※写真はイメージ キャットホイールで全力で走る猫を見ると「もしかして発電できるのでは…」と思うかもしれません。 そんな妄想を現実にしたのは、猫でさまざまな検証動画を投稿しているヤマト運輸。 「もしもキャットホイールが発電装置だったらいくら稼げるのか」という検証を始めます。 キャットホイールで発電はできるのか!? 計測は24時間。猫の発電量から1か月分の電気代を算出します。 ベンガルのムファサくんは、普段からキャットホイールで走っているのだとか。 電気代が高騰する中で、キャットホイールで発電ができたら、猫の運動不足を解消できて、家計も助けてくれて一石二鳥でしょう。 この検証では、比較としてハムスターにも発電してもらいます。はたして結果は…。 動画はこちら この日に限って、なかなかキャットホイールで走り出さないムファサくん。いつもと違う環境に慣れないのでしょうか。 飼い主さんは「このままでは負けちゃうから…」と焦っている様子。 そんなムファサくんと、飼い主さんをよそに、ハムスターは軽快に走り出します。 焦りからか、飼い主さんが走り出すという反則行為も見られました。 ようやくムファサくんがキャットホイールで遊び始めたかと思うと、すぐにやめてしまいます。 ムファサくんが走るように飼い主さんは必死でレーザーポインターを使ったり、おやつで誘ったりしますが、思うようにいきません。 検証の結果、今回のムファサくんの走りだと1か月にまかなえる電気代は約30銭。ハムスターは約1円という結果になりました。 約30銭=0.3円は、ドライヤーを約30秒使った時の電気代です。 しかも今回の検証結果は、飼い主の反則行為込みの算出になっています。キャットホイールで発電は難しそうですね…。 ヤマト運輸はほかにも面白い検証を行っています。動画を見れば癒されること間違いなしでしょう! 『ヤマト運輸(クロネコヤマト)』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ヤマトグループ 公式チャンネル チャンネル登録者数:8万1100人 再生回数: 7175万5233回 関連ワード ハムスターヤマト運輸(クロネコヤマト)検証企画猫 この記事をシェアする Share Post LINE
室内で飼っていると、猫の運動不足が気になる飼い主もいるでしょう。
猫に思い切り走らせてあげようと、家に『キャットホイール』と呼ばれる、走って楽しめる滑車のような器具を置く飼い主が増えています。
※写真はイメージ
キャットホイールで全力で走る猫を見ると「もしかして発電できるのでは…」と思うかもしれません。
そんな妄想を現実にしたのは、猫でさまざまな検証動画を投稿しているヤマト運輸。
「もしもキャットホイールが発電装置だったらいくら稼げるのか」という検証を始めます。
キャットホイールで発電はできるのか!?
計測は24時間。猫の発電量から1か月分の電気代を算出します。
ベンガルのムファサくんは、普段からキャットホイールで走っているのだとか。
電気代が高騰する中で、キャットホイールで発電ができたら、猫の運動不足を解消できて、家計も助けてくれて一石二鳥でしょう。
この検証では、比較としてハムスターにも発電してもらいます。はたして結果は…。
動画はこちら
この日に限って、なかなかキャットホイールで走り出さないムファサくん。いつもと違う環境に慣れないのでしょうか。
飼い主さんは「このままでは負けちゃうから…」と焦っている様子。
そんなムファサくんと、飼い主さんをよそに、ハムスターは軽快に走り出します。
焦りからか、飼い主さんが走り出すという反則行為も見られました。
ようやくムファサくんがキャットホイールで遊び始めたかと思うと、すぐにやめてしまいます。
ムファサくんが走るように飼い主さんは必死でレーザーポインターを使ったり、おやつで誘ったりしますが、思うようにいきません。
検証の結果、今回のムファサくんの走りだと1か月にまかなえる電気代は約30銭。ハムスターは約1円という結果になりました。
約30銭=0.3円は、ドライヤーを約30秒使った時の電気代です。
しかも今回の検証結果は、飼い主の反則行為込みの算出になっています。キャットホイールで発電は難しそうですね…。
ヤマト運輸はほかにも面白い検証を行っています。動画を見れば癒されること間違いなしでしょう!
『ヤマト運輸(クロネコヤマト)』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]