水出しコーヒーは浅煎りと深煎りのどっちがいい? プロが検証してみたら… 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-27 Share Post LINE はてな 視聴者から日々寄せられる、コーヒーに関する身近な疑問に答えるYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』。 『UCCコーヒーアカデミー』に関する記事がこちら 普段コーヒーを飲む人には意外な発見があるかもしれません。 水出しコーヒーをおいしく作るコツは? 水で抽出する水出しコーヒーは、マイルドでとてもおいしいですよね! 以下は「水出しコーヒーを、おいしく作るコツはありますか?」という質問に答えた動画です。 出典:UCCコーヒーアカデミー 動画はこちら 動画に登場するのは、UCCコーヒーアカデミーの講師である村田果穂さん。 村田さんが、浅煎りと深煎りの2種類のコーヒー豆を水に浸けてから、1時間・3時間・6時間経過した時点での見た目や味わいの変化を検証しています。 結果は以下の通り。 【検証結果】 ・浅煎り×1時間:ややあっさりしているが、風味も感じられる。 ・浅煎り×3時間:『浅煎り・1時間』よりもしっかりしたコーヒーの味わいがある。 ・浅煎り×6時間:『浅煎り・3時間』より少しコクが増す。 ・深煎り×1時間:水っぽく、コーヒー豆の特徴が出ていない。 ・深煎り×3時間:『深煎り・1時間』よりコクや深みが増して、やわらかい酸味がある。 ・深煎り×6時間:もっともコクが深く、苦み・酸味・甘さのバランスがいい。 中でも『深煎り・6時間』は、キリッとした味わいで、一番アイスコーヒーらしい印象だったといいます。 たまたまその場に居合わせた、講師の早川契史さんも『深煎り・6時間』を一番高く評価していました。浅煎りであれば、1時間や3時間でも十分おいしいそうですよ! この検証結果を参考に、おいしい水出しコーヒーを作ってみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 UCCコーヒーアカデミー チャンネル登録者数:2万9700人 再生回数: 377万2930回 関連ワード UCCコーヒーアカデミーコーヒー検証企画 この記事をシェアする Share Post LINE
視聴者から日々寄せられる、コーヒーに関する身近な疑問に答えるYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』。
『UCCコーヒーアカデミー』に関する記事がこちら
普段コーヒーを飲む人には意外な発見があるかもしれません。
水出しコーヒーをおいしく作るコツは?
水で抽出する水出しコーヒーは、マイルドでとてもおいしいですよね!
以下は「水出しコーヒーを、おいしく作るコツはありますか?」という質問に答えた動画です。
出典:UCCコーヒーアカデミー 動画はこちら
動画に登場するのは、UCCコーヒーアカデミーの講師である村田果穂さん。
村田さんが、浅煎りと深煎りの2種類のコーヒー豆を水に浸けてから、1時間・3時間・6時間経過した時点での見た目や味わいの変化を検証しています。
結果は以下の通り。
【検証結果】
・浅煎り×1時間:ややあっさりしているが、風味も感じられる。
・浅煎り×3時間:『浅煎り・1時間』よりもしっかりしたコーヒーの味わいがある。
・浅煎り×6時間:『浅煎り・3時間』より少しコクが増す。
・深煎り×1時間:水っぽく、コーヒー豆の特徴が出ていない。
・深煎り×3時間:『深煎り・1時間』よりコクや深みが増して、やわらかい酸味がある。
・深煎り×6時間:もっともコクが深く、苦み・酸味・甘さのバランスがいい。
中でも『深煎り・6時間』は、キリッとした味わいで、一番アイスコーヒーらしい印象だったといいます。
たまたまその場に居合わせた、講師の早川契史さんも『深煎り・6時間』を一番高く評価していました。
浅煎りであれば、1時間や3時間でも十分おいしいそうですよ!
この検証結果を参考に、おいしい水出しコーヒーを作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]