切り餅を切ってレンチンして…? 十五夜に作りたい『うさぎ大福』の作り方

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

美しい満月を眺めながら『お月見』を楽しむ、十五夜。日本の秋の風物詩ですよね。

月見団子を作ったり、すすきを飾ったりして十五夜を楽しむ人も多いかもしれません。

生活用品の製造販売をする『アイリスオーヤマ』の通販サイト『アイリスプラザ』が公式YouTubeチャンネルで公開している動画では、十五夜に作りたいお月見料理のレシピを紹介しています。

十五夜に作りたい、お月見料理

どれもかわいらしい一品ばかりでテンションも上がりますね!子供や孫と一緒に作ってみるのもおすすめです。

うさぎ大福

まず切り餅を4分の1のサイズにカットして耐熱ボウルに入れ、水と砂糖を入れたらラップをして電子レンジで温めます。

餅が柔らかくなったら半分に分け、片栗粉を引いたバットに移して平らに伸ばしたら、手のひらサイズに切り分けましょう。

分けておいたほうの餅にはかぼちゃパウダーを混ぜて、同じように切り分けます。

生地にあんこを入れて包み、かぼちゃの種とチョコペンで耳と目を飾り付けたら完成!余った切り餅で手軽に作れるのが嬉しいですね。

かわいらしい2匹のうさぎがお月見気分を盛り上げてくれそうです。

うずら入りお月見つくね

続いて、月に見立てた、つくねのレシピです。

鶏ひき肉とねぎのみじん切り、調味料を混ぜ合わせ、タネを作ります。真ん中にうずらを入れて包み、丸めましょう。

油を引いたフライパンで火が通るまで焼き、タレを絡めれば完成です。

切った断面が金色に輝く満月のようで、食卓が映えますね!

なすのお吸い物 満月仕立て

最後は、おいしい秋なすを使ったお吸い物の作り方。

オクラは塩で板ずりをしてガクを取ってゆで、なすは輪切りにして隠し包丁を入れます。

なすをフライパンで揚げ焼きにして火が通ったら、めんつゆをかけて味をなじませましょう。

だし汁に調味料を入れて味を整え、お吸い物を作ります。器に温泉卵、なす、オクラ、刻みしょうがを入れて汁を注げばでき上がりです。

十五夜にぴったりなお月見料理の数々。あなたも、きれいな満月を眺めながら、お月見料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しい作り方や分量は動画を参考にしてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

アイリスプラザ (アイリスオーヤマ公式通販)

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