食品サンプルを作る職人の作業に見とれちゃう! これは何を作っているところ? クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-10-30 Share Post LINE はてな 食品サンプルなどを手掛ける株式会社岩崎のYouTubeチャンネル『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』。 食品サンプルを作る様子を見るのが好きという人もいるのではないでしょうか。何ができるのか予想しながら、工程を見るのが楽しいですよね。 『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』では、さまざまな食品サンプルを作る工程を見ることができますよ。 食品サンプル好きにはたまらない!これは何を作ってる動画? 例えば、こちらの動画では、何か黄色いものを長方形の型にはめています。何を作っているのでしょうか。 出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら 玉子焼きでも、伊達巻きでも、プリンでもありません。作っていたのはロールケーキ! クリームがたっぷりで、本物のようですよね。見ているだけでも甘いロールケーキを食べたくなってしまいます。 動画には「めちゃくちゃおいしそう」「帰りに買ってきます」「切れ端も食べたくなるぐらいリアル」などの声が寄せられていました。 続いて紹介する動画は、2023年10月現在で約160万回再生されたものです。何を作っているかというと…。 出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら レトルトパウチからカレーが出る瞬間を再現した食品サンプルでした! 臨場感あふれる瞬間を止めたような仕上がりですね。レトルトパウチにカレーが付いてしまう『あるある』まで再現されていました。 本物の食材のように、材料は包丁で細かく切ってカレーに混ぜているのですね。 自分で作れなくても「こうやって作っていたんだ」と新たな発見ができるのが、面白いのではないでしょうか。 食品サンプルの着色がすごい! こちらの動画では、着色を加えて本物に近づける工程を紹介しています。 鮭は単純に見えても、6色ほど重ねて着色しているのだとか。 だんだん本物に近付いていく様子を、お楽しみください! 出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら 鮭の食品サンプルは、型から出した時は単色だといいます。 ここに、皮の部分になる白・銀・青色を重ね、おいしそうに見せるために身にオレンジ色を追加。さらに、焦げ目を付けることによってリアルになるそうです。 焦げ目を付けるシーンは、バーナーを近付けて焼いているような錯覚を起こしますね。 鮭を仕上げたベテラン職人さんは、「食品サンプルは、モノがしっかりが分かるように、派手に塗っている部分もある」といいます。 『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』を見たら、店に飾ってある食品サンプルを見る視点が変わるかもしれません。 もっとほかのメニューや食材の作り方もチェックしてみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya チャンネル登録者数:2万9900人 再生回数: 1912万6737回 この記事をシェアする Share Post LINE
食品サンプルなどを手掛ける株式会社岩崎のYouTubeチャンネル『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』。
食品サンプルを作る様子を見るのが好きという人もいるのではないでしょうか。何ができるのか予想しながら、工程を見るのが楽しいですよね。
『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』では、さまざまな食品サンプルを作る工程を見ることができますよ。
食品サンプル好きにはたまらない!これは何を作ってる動画?
例えば、こちらの動画では、何か黄色いものを長方形の型にはめています。何を作っているのでしょうか。
出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら
玉子焼きでも、伊達巻きでも、プリンでもありません。作っていたのはロールケーキ!
クリームがたっぷりで、本物のようですよね。見ているだけでも甘いロールケーキを食べたくなってしまいます。
動画には「めちゃくちゃおいしそう」「帰りに買ってきます」「切れ端も食べたくなるぐらいリアル」などの声が寄せられていました。
続いて紹介する動画は、2023年10月現在で約160万回再生されたものです。何を作っているかというと…。
出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら
レトルトパウチからカレーが出る瞬間を再現した食品サンプルでした!
臨場感あふれる瞬間を止めたような仕上がりですね。レトルトパウチにカレーが付いてしまう『あるある』まで再現されていました。
本物の食材のように、材料は包丁で細かく切ってカレーに混ぜているのですね。
自分で作れなくても「こうやって作っていたんだ」と新たな発見ができるのが、面白いのではないでしょうか。
食品サンプルの着色がすごい!
こちらの動画では、着色を加えて本物に近づける工程を紹介しています。
鮭は単純に見えても、6色ほど重ねて着色しているのだとか。
だんだん本物に近付いていく様子を、お楽しみください!
出典:元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya 動画はこちら
鮭の食品サンプルは、型から出した時は単色だといいます。
ここに、皮の部分になる白・銀・青色を重ね、おいしそうに見せるために身にオレンジ色を追加。さらに、焦げ目を付けることによってリアルになるそうです。
焦げ目を付けるシーンは、バーナーを近付けて焼いているような錯覚を起こしますね。
鮭を仕上げたベテラン職人さんは、「食品サンプルは、モノがしっかりが分かるように、派手に塗っている部分もある」といいます。
『元祖食品サンプル屋 // Ganso Shokuhin Sample-ya』を見たら、店に飾ってある食品サンプルを見る視点が変わるかもしれません。
もっとほかのメニューや食材の作り方もチェックしてみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]