チャンネル情報
Miniature Rosy Yukari Myazaki
- チャンネル登録者数:2万2600人
- 再生回数: 107万6115回
Mniature Rosy ミニチュアフラワー作家
樹脂粘土で12分の1サイズのミニチュアを製作しています。
作る楽しみやミニチュアが好きだという気持ちを共有したくて
このチャンネルを作りました
このチャンネルを見てどんなふうに作ってるのか興味を持ってくれた方
よかったらチャンネル登録よろしくお願いします
著書「ミニチュアフラワーレッスン」主婦の友社
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樹脂粘土で12分の1サイズのミニチュアを製作する様子を配信しているYouTubeチャンネル『Miniature Rosy Yukari Myazaki』。
特に、本物と見間違えるほどのリアルな花のミニチュア作品は、ファンが多いことで知られています。
こちらの動画は、はんだ付けで作るミニチュアのアイアンバスケットの作り方。
とても細かく、丁寧な作業工程に息をのみこんでしまいますね。アンティークな風合いのアイアンバスケットが素敵です。
樹脂粘土で作るドライフラワー風の花束を添えると、まるでインテリアのようです!ミニチュアサイズといわれるまで気付かないかもしれません。
さらにこちらの動画では、『ティケネ』というミニチュアクレイフラワーのバラの作り方を紹介。
まず、樹脂粘土に少しずつ絵の具を混ぜて色を再現していきます。
ワイヤーにグリーンの粘土を巻き付けて茎を作る作業や、一枚一枚バラの花びらを再現していく作業などは、とても細かくて美しく、いつまでも見ていたくなってしまいますよね。
自分で作ってみて完成したら、きっと本物のバラと比べたくなってしまうでしょう。
「ドールハウスにお花を飾りたくて、ミニチュアフラワーを作り始めました」という投稿者の宮崎さん。どのようにモチーフを選んでいるのか聞いてみると…。
季節のお花を作ることが多いです。生花店で「きれいだな」と思ったお花を買ってきて、よく観察しています。
ネットで見つけた写真を参考にしたり、絵画の花をそっくりに作ったりするのも楽しいです。
さらに、作品の完成までどのくらいの時間がかかるのかをうかがうと…。
お花の数によって違いますが、今までで1番時間がかかったのは、絵画を参考に作った作品です。
1日に5~6時間かけて、約1か月かかりました。楽しくて夢中で作ってしまい、でき上がった時の達成感がクセになります。
どの作品も小さいのに、細かいところまで本物そっくりに再現されていて、眺めているだけでため息が出てしまう宮崎さんのミニチュア作品。
あなたも動画を参考に、新しい趣味としてミニチュアフラワー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]