JALのCAが、体調管理についてトーク 気を付けている『3つのこと』とは?

旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:

CAの写真
※写真はイメージ

客室乗務員(以下、CA)といえば、憧れの職業として知られています。

華やかな世界ですが、勤務時間が不規則だったり、ハードワークだったりと、身体が資本の仕事です。

日本航空(以下、JAL)のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』では、CAが実際にしている体調管理について紹介しています。

JALのCAはどんな体調管理をしている?

動画はこちら

動画に登場するのは、JALでCAを勤める松木さんと畠中さん。

畠中さんは「気を付けていることは、体力づくり、食事、質のよい睡眠の3点です」と話しました。

体力づくりについては、同僚のCAにもアンケートを実施し、人気が高いものを紹介。

もっとも声が上がったのは『ホットヨガ』です。ヨガマットを持参すれば、ステイ先のホテルでも気軽にできるのがいいですよね。

そのほかにもピラティスやキックボクシングといったエクササイズも人気とのこと。

動画では「動くと身体も疲れるので、しっかり眠れて時差調整になる」と話していました。

続いては、食事面です。松木さんは「月の半分ほどは自宅にいないので、ステイ先でもなるべく栄養を摂るように心がけています」と話します。

ひじきの煮物や、納豆、レトルトの魚、みそ汁などを日本から持参することもあるそうです。

「1日1食は、この持参物から食べるようにしています」とコメントしました。

最後は睡眠です。「時差ボケで疲れが残らないように、現地時間で過ごしています」という松木さん。

「着圧ソックスを履いて寝ると、足の疲れが残りにくい」と、自身の経験を明かしました。

立ち仕事をしている人は、参考にしてみてください。

本動画はCAでなくても、役立つ情報ばかりです。これを見て、体調管理に努めましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

JAL、サブチャンネルはじめました。

JAL、サブチャンネルはじめました。

  • チャンネル登録者数:16万1000人
  • 再生回数: 2253万5045回
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日本航空(JAL)

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