鼻が詰まって眠れない… 耳鼻科医が教える、つらさを軽減させる方法とは

フィットネス・健康 By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『耳鼻科医富田のいいみみCh』の写真

花粉症や鼻風邪で、横になって眠ろうとすると鼻がつまって寝られない時はありませんか。

息がしにくいと、そればかり気になって、なかなか睡眠が取れないでしょう。眠れないと睡眠不足になり、より身体に悪影響を及ぼす可能性があります。

新潟県の耳鼻科クリニックで患者を診察している、富田雅彦さんのYouTubeチャンネル『耳鼻科医富田のいいみみCh』。

同チャンネルでは、鼻がつまって夜に寝れない理由や解消策を解説しています。

鼻がつまって眠れないのはなぜ?

富田さんのもとに、視聴者から「アレルギー性鼻炎で鼻づまりになり、不眠が続く」という相談が寄せられました。

富田さんは、「横になると、誰しも鼻がつまりやすい」といいます。

鼻がつまる原因は、鼻の粘膜が腫れているためなのだとか。

鼻の粘膜の静脈は、網の目のように集まっており、血で満たされると膨らんで、鼻がつまるそうです。

横になると、下半身の血液が頭から足まで均等にいきわたります。その結果、鼻の血液が増えて、鼻がつまるのです。

また、眠る前のリラックスした状態は副交感神経が活性化しており、血行がよくなります。

鼻がつまって眠れない時はどうする?

では、どのようにしたらいいのでしょうか。

富田さんは、「完全に横にならないで、20°ぐらい頭を上げるといい」と話します。

過去に、水平になった途端、鼻づまりが極端に増えた実験データがあるそうです。そのため、上半身が少しだけでも立ち上がるようにすると、鼻づまりが軽くなるといいます。

アレルギー性鼻炎の人は、治療を強化することをおすすめしていました。自立神経を整えたり、鼻うがいをしたりすることを意識してみてください。

口呼吸になってしまう場合は、舌の位置に注意するといいそうです。重力が舌の根元にかからないように横向きで寝てみることを提案していました。

詳しい舌の位置や、対策、治療方法については動画をご覧ください。

少しでも、鼻づまりで夜に眠れない人の参考になるといいですね!

『耳鼻科医富田のいいみみCh』では、点鼻薬のさし方なども紹介しているので、気になることがあったらチェックしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

耳鼻科医富田のいいみみCh

耳鼻科医富田のいいみみCh

  • チャンネル登録者数:12万1000人
  • 再生回数: 1399万3076回

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