お風呂がクサいなら、まず排水口をチェック! 髪の毛・ヌメリはアレで簡単に落とせます ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-03-14 Share Post LINE はてな 「最近、なんだか風呂場が臭うような…?」 身体の汚れを落として洗い流す浴室は、汚れがこびり付きやすい箇所がたくさんあります。 中でも排水口は、カビ、ぬめり、ヘドロ、髪の毛などが溜まりやすく、浴室のニオイの原因になることも…。 掃除に役立つ情報などを発信しているYouTubeチャンネル『おそうじダイアリー』では、投稿者のハタナカさんが排水口汚れの落とし方を解説しています。 実は、100円ショップで買えるアイテムが役に立つのだとか! 風呂場の排水口汚れ、100均グッズが掃除に大活躍! 排水口のフタを外すと、髪の毛、ホコリ、石鹸カスなどが絡み合って、大変な状況になっていました…! それでは、花王株式会社の『キッチンハイター』と、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを使って、排水口を掃除しましょう。 まずは、キッチンペーパーで大きな汚れを取り除いていきます。 出典:おそうじダイアリー 動画はこちら 特に、網目などにこびり付いた髪の毛は、詰まりの原因になるので、きちんと落としていきましょう。 動画で取り上げている排水口は、洗濯機と同じような排水トラップ形状になっていました。ツメの部分を反時計回りに回せば、分解することができます。 排水トラップを外した後は、ヘドロや髪の毛の束が詰まっていないか、手を入れて確認してください。 『キッチンハイター』を汚れている部分に吹きかけて除菌洗浄し、5~10分ほど放置しましょう。 その後、ブラッシングで汚れを落としていきますが、ここで活躍するのが『ダイソー』で入手できる『水切りかごに掛けられるグリル洗いブラシ(落ち落ちV)』です。 ハタナカさんによると、排水口の奥まで届くサイズで、ブラシ部分もしっかりとした作りになっているので、使い勝手がよいのだとか。 ちなみに、シャワーでお湯をかけながらブラッシングをすると、石鹸カスが落としやすくなりますよ。 網目にブラシをかける時は、トントンと叩くようにすると洗いやすいとのこと。ほかのパーツもゴシゴシと洗い、元に戻したら完了です。 『ダイソー』のブラシと『キッチンハイター』があれば誰でも簡単できるので、みなさんも定期的に掃除してみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 おそうじダイアリー チャンネル登録者数:28万1000人 再生回数: 5845万467回 関連ワード 掃除 この記事をシェアする Share Post LINE
「最近、なんだか風呂場が臭うような…?」
身体の汚れを落として洗い流す浴室は、汚れがこびり付きやすい箇所がたくさんあります。
中でも排水口は、カビ、ぬめり、ヘドロ、髪の毛などが溜まりやすく、浴室のニオイの原因になることも…。
掃除に役立つ情報などを発信しているYouTubeチャンネル『おそうじダイアリー』では、投稿者のハタナカさんが排水口汚れの落とし方を解説しています。
実は、100円ショップで買えるアイテムが役に立つのだとか!
風呂場の排水口汚れ、100均グッズが掃除に大活躍!
排水口のフタを外すと、髪の毛、ホコリ、石鹸カスなどが絡み合って、大変な状況になっていました…!
それでは、花王株式会社の『キッチンハイター』と、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを使って、排水口を掃除しましょう。
まずは、キッチンペーパーで大きな汚れを取り除いていきます。
出典:おそうじダイアリー 動画はこちら
特に、網目などにこびり付いた髪の毛は、詰まりの原因になるので、きちんと落としていきましょう。
動画で取り上げている排水口は、洗濯機と同じような排水トラップ形状になっていました。ツメの部分を反時計回りに回せば、分解することができます。
排水トラップを外した後は、ヘドロや髪の毛の束が詰まっていないか、手を入れて確認してください。
『キッチンハイター』を汚れている部分に吹きかけて除菌洗浄し、5~10分ほど放置しましょう。
その後、ブラッシングで汚れを落としていきますが、ここで活躍するのが『ダイソー』で入手できる『水切りかごに掛けられるグリル洗いブラシ(落ち落ちV)』です。
ハタナカさんによると、排水口の奥まで届くサイズで、ブラシ部分もしっかりとした作りになっているので、使い勝手がよいのだとか。
ちなみに、シャワーでお湯をかけながらブラッシングをすると、石鹸カスが落としやすくなりますよ。
網目にブラシをかける時は、トントンと叩くようにすると洗いやすいとのこと。ほかのパーツもゴシゴシと洗い、元に戻したら完了です。
『ダイソー』のブラシと『キッチンハイター』があれば誰でも簡単できるので、みなさんも定期的に掃除してみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]