お風呂場のしつこい汚れに効く洗剤は? 森三中・大島美幸が掃除のプロに聞いてみた ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-03-16 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 「いつの間にか、めちゃくちゃ汚れが付いている…!」 浴室でシャワーを浴びている時、ふと汚れに気付いたという経験はありませんか。 日常的に使っているからこそ、汚れが溜まりやすいので、早めに手を打たないと、しつこい汚れになってしまいます。 そんな浴室汚れの掃除方法について、お笑いトリオ『森三中』によるYouTubeチャンネル『森三中ube』が、動画を公開。 メンバーの大島美幸さんと、YouTubeチャンネル『おそうじダイアリー』の投稿者・ハタナカさんが、詳しく解説していますよ。 森三中・大島美幸、プロの浴室掃除にビックリ! ハタナカさんによれば、浴室掃除は、天井から床に向かっておこなうのが基本だそう。 床をきれいにしてから天井を洗うと、汚れが落ちてきてしまう場合があるからです。 不要なものを片付けたら、掃除スタート! 出典:森三中ube 動画はこちら 天井の汚れには、フローリングモップが効果的 手が届きづらい、もしくは届かない天井を洗う時はフローリングモップを使うといいのだとか。 100円ショップなどで手に入るマイクロファイバータオルを水に濡らして、フローリングモップに取り付けます。 後は、天井の端から順番に拭き取ればOKです。 細かい繊維が、汚れをよく絡めとってくれるだけでなく、スポンジよりも液が垂れづらいというメリットも! なお、天井にカビが生えている場合は、塩素系洗剤をタオルに吹きかけてから使うといいそうです。 しつこい汚れになる前に!壁・床はこまめに掃除 続いては、壁全般の汚れについて。 大島さんが気になるのは、タイルの溝付近にある白い汚れ。「何回取っても出てくるんですよ」と、困っているのだとか。 ハタナカさんによると、この汚れは洗剤が垂れた跡だといいます。シャンプーボトルの下に現れる、ぬめりと同じです。 「水垢や皮脂の汚れなど、身体を洗う場所はさまざまなタイプの汚れが重なりやすい」という、ハタナカさん。 そのため、洗剤やシャンプーなどを使った後は壁や床を洗い流すなどして、毎回掃除するようにしましょう。 カビ取りに登場したのは『キッチン泡ハイター』! 壁や床の汚れは、カビなどの微生物が原因。そこで、ハタナカさんが使うのは、花王株式会社の『キッチン泡ハイター』です。 ゴーグルや手袋などを装着し、汚れている部分に吹きかけて、待つこと10分。かなりきれいになりました! 大島さんの自宅の浴室は、よく手入れがされていたため、汚れの程度が浅かったようです。 ハタナカさんいわく「汚れがひどい場合は、汚れを削ったり、酸性洗剤を使ったりこともある」とのこと。 こまめな掃除が大切なので、入浴時のルーティンに組み込むとよさそうですね。 動画では、浴室の汚れや洗い方について、より詳しく解説されています。これから掃除をしようと考えている人は、参考にしてみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 森三中ube チャンネル登録者数:29万9000人 再生回数: 8095万8679回 関連ワード 森三中 この記事をシェアする Share Post LINE
「いつの間にか、めちゃくちゃ汚れが付いている…!」
浴室でシャワーを浴びている時、ふと汚れに気付いたという経験はありませんか。
日常的に使っているからこそ、汚れが溜まりやすいので、早めに手を打たないと、しつこい汚れになってしまいます。
そんな浴室汚れの掃除方法について、お笑いトリオ『森三中』によるYouTubeチャンネル『森三中ube』が、動画を公開。
メンバーの大島美幸さんと、YouTubeチャンネル『おそうじダイアリー』の投稿者・ハタナカさんが、詳しく解説していますよ。
森三中・大島美幸、プロの浴室掃除にビックリ!
ハタナカさんによれば、浴室掃除は、天井から床に向かっておこなうのが基本だそう。
床をきれいにしてから天井を洗うと、汚れが落ちてきてしまう場合があるからです。
不要なものを片付けたら、掃除スタート!
出典:森三中ube 動画はこちら
天井の汚れには、フローリングモップが効果的
手が届きづらい、もしくは届かない天井を洗う時はフローリングモップを使うといいのだとか。
100円ショップなどで手に入るマイクロファイバータオルを水に濡らして、フローリングモップに取り付けます。
後は、天井の端から順番に拭き取ればOKです。
細かい繊維が、汚れをよく絡めとってくれるだけでなく、スポンジよりも液が垂れづらいというメリットも!
なお、天井にカビが生えている場合は、塩素系洗剤をタオルに吹きかけてから使うといいそうです。
しつこい汚れになる前に!壁・床はこまめに掃除
続いては、壁全般の汚れについて。
大島さんが気になるのは、タイルの溝付近にある白い汚れ。「何回取っても出てくるんですよ」と、困っているのだとか。
ハタナカさんによると、この汚れは洗剤が垂れた跡だといいます。シャンプーボトルの下に現れる、ぬめりと同じです。
「水垢や皮脂の汚れなど、身体を洗う場所はさまざまなタイプの汚れが重なりやすい」という、ハタナカさん。
そのため、洗剤やシャンプーなどを使った後は壁や床を洗い流すなどして、毎回掃除するようにしましょう。
カビ取りに登場したのは『キッチン泡ハイター』!
壁や床の汚れは、カビなどの微生物が原因。そこで、ハタナカさんが使うのは、花王株式会社の『キッチン泡ハイター』です。
ゴーグルや手袋などを装着し、汚れている部分に吹きかけて、待つこと10分。かなりきれいになりました!
大島さんの自宅の浴室は、よく手入れがされていたため、汚れの程度が浅かったようです。
ハタナカさんいわく「汚れがひどい場合は、汚れを削ったり、酸性洗剤を使ったりこともある」とのこと。
こまめな掃除が大切なので、入浴時のルーティンに組み込むとよさそうですね。
動画では、浴室の汚れや洗い方について、より詳しく解説されています。これから掃除をしようと考えている人は、参考にしてみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]