ティッシュを入れたまま洗って大惨事…! こんな時どうすればいいの? ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-03-25 Share Post LINE はてな 家事をしている中で「やってしまった…」とショックを受けることの1つに、ティッシュと一緒に洗濯機を回してしまったことが入るのではないでしょうか。 脱水が終わり、洗濯機から取り出したら、白い雪のようなものがポロポロと落ちる瞬間に、絶望を感じる人もいるでしょう。 1枚ぐらいのティッシュなら、叩いたり粘着テープで取ったりすればいいですが、2~3枚のティッシュとなると大惨事ですよね。 YouTubeチャンネル『洗濯研究家 4児ママ社長平島利恵』では、洋服をティッシュと一緒に洗ってしまった時の対処法が紹介されています。 ティッシュまみれの洋服を洗濯機で解決 ある日、投稿者の平島利恵さんと一緒に仕事をしているスタッフが、大きな袋に濡れている洋服を入れてきました。 脱水が終わって取り出したらティッシュまみれになっていたのだとか。 洋服を広げるだけで、ティッシュがポロポロと落ちてきました。 「これって解決する方法ありますか」と心配そうなスタッフに、平島さんは「面倒だから洗濯機の中で解決したいと思う」といいます。 平島さんは、どのようにティッシュまみれの洗濯物を解決したのでしょうか。 出典: 洗濯研究家 4児ママ社長平島利恵 動画はこちら まずは、叩いて取れるティッシュは落としてから、すすぎと脱水をすることにした平島さん。「工程としては簡単」と話していました。 洗剤は使わずに、すすぎと脱水をするだけです。 すすぎのために、洗濯機に水ををためましょう。注意点は、『注水すすぎ』をデフォルトの設定にしている人は、『ためすすぎ』の設定にすることです。 洗濯機のモードを、洗いなし、ためすすぎ1回、脱水1分の設定にしてスタート。 すべてが終わって取り出してみますが、「さっきよりは落ちたけど、全然取れていない」と、解決できませんでした。ティッシュの量が相当多かったのでしょう。 そのため、もう一度同じ工程を繰り返してチャレンジすることに。今度はきれいに取れていました! あとは、乾かして粘着テープで取ればきれいになるはずです。 うっかりティッシュと一緒に洗ってしまった時は、この方法を試してみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 洗濯研究家 4児ママ社長平島利恵 Rinenna-リネンナ 洗剤- チャンネル登録者数:1万5500人 再生回数: 494万8816回 関連ワード 洗濯研究家 平島利恵の洗濯お役立ちチャンネル この記事をシェアする Share Post LINE
家事をしている中で「やってしまった…」とショックを受けることの1つに、ティッシュと一緒に洗濯機を回してしまったことが入るのではないでしょうか。
脱水が終わり、洗濯機から取り出したら、白い雪のようなものがポロポロと落ちる瞬間に、絶望を感じる人もいるでしょう。
1枚ぐらいのティッシュなら、叩いたり粘着テープで取ったりすればいいですが、2~3枚のティッシュとなると大惨事ですよね。
YouTubeチャンネル『洗濯研究家 4児ママ社長平島利恵』では、洋服をティッシュと一緒に洗ってしまった時の対処法が紹介されています。
ティッシュまみれの洋服を洗濯機で解決
ある日、投稿者の平島利恵さんと一緒に仕事をしているスタッフが、大きな袋に濡れている洋服を入れてきました。
脱水が終わって取り出したらティッシュまみれになっていたのだとか。
洋服を広げるだけで、ティッシュがポロポロと落ちてきました。
「これって解決する方法ありますか」と心配そうなスタッフに、平島さんは「面倒だから洗濯機の中で解決したいと思う」といいます。
平島さんは、どのようにティッシュまみれの洗濯物を解決したのでしょうか。
出典: 洗濯研究家 4児ママ社長平島利恵 動画はこちら
まずは、叩いて取れるティッシュは落としてから、すすぎと脱水をすることにした平島さん。「工程としては簡単」と話していました。
洗剤は使わずに、すすぎと脱水をするだけです。
すすぎのために、洗濯機に水ををためましょう。注意点は、『注水すすぎ』をデフォルトの設定にしている人は、『ためすすぎ』の設定にすることです。
洗濯機のモードを、洗いなし、ためすすぎ1回、脱水1分の設定にしてスタート。
すべてが終わって取り出してみますが、「さっきよりは落ちたけど、全然取れていない」と、解決できませんでした。ティッシュの量が相当多かったのでしょう。
そのため、もう一度同じ工程を繰り返してチャレンジすることに。今度はきれいに取れていました!
あとは、乾かして粘着テープで取ればきれいになるはずです。
うっかりティッシュと一緒に洗ってしまった時は、この方法を試してみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]