愛犬を亡くしたみやぞんが決断したことに「涙が出た」「幸せになって」の声

２０２４年３月に、愛犬・ラブちゃんを亡くしたことを明かした、お笑いタレントの、みやぞんさん。

ラブちゃんは、進行の早いがんが見つかり、２０２３年１２月に息を引き取ったといいます。

みやぞんさんは、ラブちゃんを亡くし「心が暗くなっていた」と明かしました。

みやぞん、保護犬を家族に迎える

同年４月に、みやぞんさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。

愛知県岡崎市の動物保護センターから、保護犬についての連絡が寄せられたといいます。

みやぞんさんが、実際に足を運んでみると…。

以前、この動物保護センターからの講演会の依頼が来た、みやぞんさん。その際に、見学を勧められたといいます。

当時は、再び犬を飼うことは考えていなかったそうですが、今回、また保護された犬がいることを聞いて、「１匹でも救えたら…」と前向きに見に来たのだとか。

みやぞんさんは、事前に動物保護センターのスタッフとやりとりをして、動画や写真を送ってもらい、『メイちゃん』と事前に命名していました。

みやぞんさんは、愛犬が亡くなってから「もう飼わない」と思っていたものの、保護犬の話をもらい心にパッと光がさしたといいます。

その明るい光と、命から『メイ』と名付けたことを明かしました。

全部で１２頭いる中から、メイちゃんと名付けた子は、ラブちゃんの面影があったのだとか。

この日、初めて対面しましたが、以前から知っていたかのように、みやぞんさんのもとにメイちゃんが近寄ってきました。

みやぞんさんは、メイちゃんを家族に迎え入れることに。

動画には、このようなコメントが寄せられていました。

また、動画をきっかけに「このような動物保護センターがあることを知った」という人もいたようです。

メイちゃんとの様子は、追って動画が公開されるといいます。チャンネル登録をして、みやぞんさんとメイちゃんの絆が深まっていく日々をチェックしたいですね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]