「いいアイディア」「苦手意識が減った!」 面倒になりがちな洗濯を15分で片付けるコツ ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-17 Share Post LINE はてな 着た服を洗って、乾かした後に取り込んで…と、洗濯は何かと手間がかかる家事の1つですよね。 必要なことだとは分かっていても、ついおっくうに感じてしまうのではないでしょうか。 整理収納アドバイザー・長島ゆかさんは、洗濯にまつわる4つの作業を『洗濯しごと』として1つにまとめたルーティンを、自身のYouTubeチャンネルで公開していますよ。 洗濯物の量にもよりますが、『洗濯しごと』は15~20分ほどで終わるのだとか!早速見てみましょう。 整理収納アドバイザーが『洗濯しごと』ルーティンを公開 3人家族の長島さんは、ある雨の日の朝を例に、洗濯のルーティンを紹介しています。 長島さんのルーティンは、息子さんが学校に行った後、前日のうちに干しておいた洗濯物を取り込むところからスタート。 天候によっては、洗濯物がしっかり乾かないこともあるため、洗濯をした翌日まで干しっぱなしにしているといいます。 ちなみに、洗濯機は朝起きてすぐに動かしているそうで、朝食などを済ませている間に洗濯が終わっているという流れです。 出典:片づけものさし 長島ゆか 洗濯物の取り込みが終わったら、洗い終えたばかりのものを干していきます。 雨が降っていたので、間隔を空けて干しましたが、晴れの日は物干し竿を使っているそうです。 タオル類や小物などには角型ハンガーを2つ使い、後でたたむ時にスムースになるよう、種類ごとに分けて干しています。 出典:片づけものさし 長島ゆか 洗濯物を干し終わったら、すでに乾いている前日の洗濯物をたたんでいきます。 長島さんはタオル類からたたみ始め、続いて洋服、靴下、下着…と、かさばりそうなものから順にたたんでいるそうです。 「大きなものや、かさばるものから片付けていくと、みるみる量が減っていくので、やる気が持続する」と、長島さんはいいます。 出典:片づけものさし 長島ゆか 「服をたたむこと自体は嫌いじゃないけど、やっぱり『ちょっと面倒だな』と思っちゃう」と語る長島さんは、1回だけやる気を出して済ませているのだとか。 洗濯物をたたみ終わったら、収納する場所ごとに分けてまとめておきます。 その後、洗濯物をそれぞれの場所にしまったら、最後にモップがけをして『掃除しごと』が終了しました。 【ネットの声】 ・4つの工程を一気にやってしまうのは、いいアイディアだと思いました。 ・「やる気を4回も出すのは大変」というお考え、とても分かります。 ・洗濯のルーティンを見直したら、早く終わるようになって、苦手意識が減りました〜! ・私と同じパターンで嬉しかったです!自分にはこれが合っていると気付けて、楽になりました。 動画では、服のたたみ方や洗濯物の干し方などについて、詳しく解説されています。 長島さんの『洗濯しごと』を参考に、自身のルーティンを見直してみてはいかがでしょうか。 出典:片づけものさし 長島ゆか 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 片づけものさし 長島ゆか チャンネル登録者数:5万3000人 再生回数: 1215万8982回 関連ワード ルーティン洗濯 この記事をシェアする Share Post LINE
着た服を洗って、乾かした後に取り込んで…と、洗濯は何かと手間がかかる家事の1つですよね。
必要なことだとは分かっていても、ついおっくうに感じてしまうのではないでしょうか。
整理収納アドバイザー・長島ゆかさんは、洗濯にまつわる4つの作業を『洗濯しごと』として1つにまとめたルーティンを、自身のYouTubeチャンネルで公開していますよ。
洗濯物の量にもよりますが、『洗濯しごと』は15~20分ほどで終わるのだとか!早速見てみましょう。
整理収納アドバイザーが『洗濯しごと』ルーティンを公開
3人家族の長島さんは、ある雨の日の朝を例に、洗濯のルーティンを紹介しています。
長島さんのルーティンは、息子さんが学校に行った後、前日のうちに干しておいた洗濯物を取り込むところからスタート。
天候によっては、洗濯物がしっかり乾かないこともあるため、洗濯をした翌日まで干しっぱなしにしているといいます。
ちなみに、洗濯機は朝起きてすぐに動かしているそうで、朝食などを済ませている間に洗濯が終わっているという流れです。
出典:片づけものさし 長島ゆか
洗濯物の取り込みが終わったら、洗い終えたばかりのものを干していきます。
雨が降っていたので、間隔を空けて干しましたが、晴れの日は物干し竿を使っているそうです。
タオル類や小物などには角型ハンガーを2つ使い、後でたたむ時にスムースになるよう、種類ごとに分けて干しています。
出典:片づけものさし 長島ゆか
洗濯物を干し終わったら、すでに乾いている前日の洗濯物をたたんでいきます。
長島さんはタオル類からたたみ始め、続いて洋服、靴下、下着…と、かさばりそうなものから順にたたんでいるそうです。
「大きなものや、かさばるものから片付けていくと、みるみる量が減っていくので、やる気が持続する」と、長島さんはいいます。
出典:片づけものさし 長島ゆか
「服をたたむこと自体は嫌いじゃないけど、やっぱり『ちょっと面倒だな』と思っちゃう」と語る長島さんは、1回だけやる気を出して済ませているのだとか。
洗濯物をたたみ終わったら、収納する場所ごとに分けてまとめておきます。
その後、洗濯物をそれぞれの場所にしまったら、最後にモップがけをして『掃除しごと』が終了しました。
【ネットの声】
・4つの工程を一気にやってしまうのは、いいアイディアだと思いました。
・「やる気を4回も出すのは大変」というお考え、とても分かります。
・洗濯のルーティンを見直したら、早く終わるようになって、苦手意識が減りました〜!
・私と同じパターンで嬉しかったです!自分にはこれが合っていると気付けて、楽になりました。
動画では、服のたたみ方や洗濯物の干し方などについて、詳しく解説されています。
長島さんの『洗濯しごと』を参考に、自身のルーティンを見直してみてはいかがでしょうか。
出典:片づけものさし 長島ゆか 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]