「いいアイディア」「苦手意識が減った!」 面倒になりがちな洗濯を15分で片付けるコツ

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『片づけものさし 長島ゆか』の動画サムネイル

着た服を洗って、乾かした後に取り込んで…と、洗濯は何かと手間がかかる家事の1つですよね。

必要なことだとは分かっていても、ついおっくうに感じてしまうのではないでしょうか。

整理収納アドバイザー・長島ゆかさんは、洗濯にまつわる4つの作業を『洗濯しごと』として1つにまとめたルーティンを、自身のYouTubeチャンネルで公開していますよ。

洗濯物の量にもよりますが、『洗濯しごと』は15~20分ほどで終わるのだとか!早速見てみましょう。

整理収納アドバイザーが『洗濯しごと』ルーティンを公開

3人家族の長島さんは、ある雨の日の朝を例に、洗濯のルーティンを紹介しています。

長島さんのルーティンは、息子さんが学校に行った後、前日のうちに干しておいた洗濯物を取り込むところからスタート。

天候によっては、洗濯物がしっかり乾かないこともあるため、洗濯をした翌日まで干しっぱなしにしているといいます。

ちなみに、洗濯機は朝起きてすぐに動かしているそうで、朝食などを済ませている間に洗濯が終わっているという流れです。

洗濯物の取り込みが終わったら、洗い終えたばかりのものを干していきます。

雨が降っていたので、間隔を空けて干しましたが、晴れの日は物干し竿を使っているそうです。

タオル類や小物などには角型ハンガーを2つ使い、後でたたむ時にスムースになるよう、種類ごとに分けて干しています。

洗濯物を干し終わったら、すでに乾いている前日の洗濯物をたたんでいきます。

長島さんはタオル類からたたみ始め、続いて洋服、靴下、下着…と、かさばりそうなものから順にたたんでいるそうです。

「大きなものや、かさばるものから片付けていくと、みるみる量が減っていくので、やる気が持続する」と、長島さんはいいます。

「服をたたむこと自体は嫌いじゃないけど、やっぱり『ちょっと面倒だな』と思っちゃう」と語る長島さんは、1回だけやる気を出して済ませているのだとか。

洗濯物をたたみ終わったら、収納する場所ごとに分けてまとめておきます。

その後、洗濯物をそれぞれの場所にしまったら、最後にモップがけをして『掃除しごと』が終了しました。

【ネットの声】

・4つの工程を一気にやってしまうのは、いいアイディアだと思いました。

・「やる気を4回も出すのは大変」というお考え、とても分かります。

・洗濯のルーティンを見直したら、早く終わるようになって、苦手意識が減りました〜!

・私と同じパターンで嬉しかったです!自分にはこれが合っていると気付けて、楽になりました。

動画では、服のたたみ方や洗濯物の干し方などについて、詳しく解説されています。

長島さんの『洗濯しごと』を参考に、自身のルーティンを見直してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

片づけものさし 長島ゆか

片づけものさし 長島ゆか

  • チャンネル登録者数:5万3000人
  • 再生回数: 1215万8982回
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