テレビや映画で見たアレに挑戦！　タックルで破れる壁の限界とは

映画やドラマなどで、鍵のかかった扉を、体当たりで無理やり開けるシーンを見たことはありませんか。

薄い扉であれば、勢いよくぶつかったら開けられそうな気がしますよね。

６人組YouTuberグループ『東海オンエア』は、そんなシチュエーションをもとに考案した、『タックルで打ち破れる壁はどのくらいなのか』という実験に挑戦しました。

内容はいたってシンプルで、虫眼鏡さんが用意した６つの壁を、メンバー４人が破るというものです。

『東海オンエア』に立ちはだかる６つの壁

安全性を考慮して、メンバーはヘルメットとプロテクターを身に着けて、挑戦することになりました。

壁の反対側に設置されたカメラで、挑戦者の顔が確認できた場合、突破となります。

また、挑戦前にメンバーが突破できないと判断した場合は、リタイアしてもOK。

じゃんけんで順番を決めた結果、としみつさん、てつやさん、りょうさん、ゆめまるさんの順でチャレンジすることになりました。

「かなり気持ちいい！」　新聞紙の壁にメンバー２人が挑戦

最初の壁は、１枚の新聞紙。

１番目の挑戦者・としみつさんは、新聞紙の壁にタックルし…無事突破！

「突破した感触は、かなり気持ちよかった」という、としみつさん。新聞紙の中央が裂け、お手本のような突破となりました。

続いての挑戦者・てつやさんが挑むのも新聞紙の壁でしたが、５枚に増量。

勢いよく走っていき…新聞紙は破れなかったものの、なんとか突破に成功しました。

徐々に難易度アップ！？　ゆめまる衝突のインパクトに驚き

３番手・ゆめまるさんが突破を目指すのは、網戸です。

８５kgの体重を生かし「走って勢いを付けたら、そのまま突破できるのではないか」とメンバーは予想。

ゆめまるさんも「なんかいけそう！反対側が見えて、透け感があるから」と、自信をのぞかせました。

助走をつけて、網戸にタックルをした、ゆめまるさん。果たして、網戸を突破することができたのでしょうか。

そして、残る３つの壁は一体…。気になる人は、こちらから動画を見てみてくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]