YOASOBI『アイドル』が残した記録がすごかった! INIやSixTONESもランクイン エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:2023-07-07 Share Post LINE はてな 株式会社BitStarは、独自の分析ツール『IPR(インフルエンサーパワーランキング)』のデータに基づいて、2023年4~6月に活躍した動画チャンネルのランキングを発表しました。 その中からショート動画クリエイターを除くチャンネル総再生数ランキング、動画再生数ランキングを紹介します。 チャンネル総再生数ランキング 同年4月1日から6月20日にYouTubeに投稿された動画において、YouTubeに投稿された動画において、同期間に多く再生されたショート動画クリエイターを除くチャンネルのランキングです。 このランキングでは、集計期間に、ショート動画の再生数が全体の80%を超えるチャンネルを除いて集計しています。 気になるランキングの結果はこちら! 【チャンネル総再生数 TOP5】 1位 2億1080万回 Ayase / YOASOBI 2位 1億9157万回 もちまる日記 3位 1億6306万回 Fischer’s-フィッシャーズ- 4位 1億5824万回 東海オンエア 5位 1億5610万回 SPOTVNOW インフルエンサーアナリストの大山純平さんは、第1位の『Ayase / YOASOBI』について、テレビアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXなど)主題歌『アイドル』の人気を象徴する結果となったと分析。 GLUGLUでも、英語版の『アイドル』やコンサート映像を紹介しました。 YOASOBIの英語版『アイドル』のクオリティがすごすぎる! 国内外から称賛の声が止まらない YOASOBI、ライブで披露した『アイドル』の映像を公開 「本当にすごかった」「すべてがヤバい」の声 『もちまる日記』は、「5月以降毎日2本投稿するなど頻度を変更したため再生数も比例して増えた」と大山さんは分析しています。 『もちまる日記』に関する記事はこちら 3位に輝いたのは人気YouTuber『Fischer’s-フィッシャーズ-』。 シルクロードさんの結婚報告動画が記憶に新しいのではないでしょうか。 フィッシャーズ・シルクロード、ゆんとの結婚を発表 お互いが魅力に感じたところは? 大山さんによると、『Fischer’s-フィッシャーズ-』は、ショート動画本数は比率は変わらないながらも、動画再生数やショート動画再生比率が上昇したといいます。 全体的に同年1~3月期と比較したショート動画比率は上昇傾向なのだとか。大山さんは「ショート動画クリエイターと通常動画クリエイターの垣根がなくなりつつある」と分析していました。 動画再生数ランキング こちらは同年4月1日から6月20日でショート動画を除く、動画1本あたりの再生数のランキングです。 【動画再生数ランキング TOP5】 1位 1億8119万回 YOASOBI「アイドル」 Official Music Video 2位 3676万回 INI|’FANFARE’ Official MV 3位 2722万回 SixTONES – こっから [YouTube ver.] 4位 2695万回 MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」Music Video 5位 1846万回 ATARASHII GAKKO! – OTONABLUE / THE FIRST TAKE こちらも1位に輝いたのは、人気ユニット『YOASOBI』の『アイドル』のミュージックビデオ(以下、MV)でした。 『Ayase / YOASOBI』のチャンネルで再生された動画のうち、なんと85%が本動画の再生だったといいます。 出典:Ayase / YOASOBI 動画はこちら 2位は、アイドルグループ『INI』の4枚目のシングル『DROP That』のMV。 公開2日で1千万回、公開15日で3千万回を突破し、『INI』としても史上最速の記録を樹立したそうです。 3位はアイドルグループ『SixTONES』の、テレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌『こっから』でした。 大山さんは、「動画再生数ランキングTOP20のうち、MVやアニメのOPムービーなどの楽曲に関わる投稿が18件と異例の数となった」と振り返ります。 その理由として、「アーティストのテレビ出演映像を公式チャンネルで後追い発信する流れなどが活発化している」などと上げました。その結果、MVも伸びていると予想します。 数か月で変動が目まぐるしいYouTubeの世界。 同年1~3月はどんな動画が流行っていたか覚えていますか。 「思い出せない!」という人はこちらもチェックしてみてくださいね。きっとYouTube界の変化を実感することができるでしょう! 『東海オンエア』『Fischer’s』『King & Prince』がランクイン! YouTubeランキング発表 [文・構成/GLUGLU編集部] 関連ワード ランキング東海オンエア この記事をシェアする Share Post LINE
株式会社BitStarは、独自の分析ツール『IPR(インフルエンサーパワーランキング)』のデータに基づいて、2023年4~6月に活躍した動画チャンネルのランキングを発表しました。
その中からショート動画クリエイターを除くチャンネル総再生数ランキング、動画再生数ランキングを紹介します。
チャンネル総再生数ランキング
同年4月1日から6月20日にYouTubeに投稿された動画において、YouTubeに投稿された動画において、同期間に多く再生されたショート動画クリエイターを除くチャンネルのランキングです。
このランキングでは、集計期間に、ショート動画の再生数が全体の80%を超えるチャンネルを除いて集計しています。
気になるランキングの結果はこちら!
【チャンネル総再生数 TOP5】
1位 2億1080万回 Ayase / YOASOBI
2位 1億9157万回 もちまる日記
3位 1億6306万回 Fischer’s-フィッシャーズ-
4位 1億5824万回 東海オンエア
5位 1億5610万回 SPOTVNOW
インフルエンサーアナリストの大山純平さんは、第1位の『Ayase / YOASOBI』について、テレビアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXなど)主題歌『アイドル』の人気を象徴する結果となったと分析。
GLUGLUでも、英語版の『アイドル』やコンサート映像を紹介しました。
YOASOBIの英語版『アイドル』のクオリティがすごすぎる! 国内外から称賛の声が止まらない
YOASOBI、ライブで披露した『アイドル』の映像を公開 「本当にすごかった」「すべてがヤバい」の声
『もちまる日記』は、「5月以降毎日2本投稿するなど頻度を変更したため再生数も比例して増えた」と大山さんは分析しています。
『もちまる日記』に関する記事はこちら
3位に輝いたのは人気YouTuber『Fischer’s-フィッシャーズ-』。
シルクロードさんの結婚報告動画が記憶に新しいのではないでしょうか。
フィッシャーズ・シルクロード、ゆんとの結婚を発表 お互いが魅力に感じたところは?
大山さんによると、『Fischer’s-フィッシャーズ-』は、ショート動画本数は比率は変わらないながらも、動画再生数やショート動画再生比率が上昇したといいます。
全体的に同年1~3月期と比較したショート動画比率は上昇傾向なのだとか。大山さんは「ショート動画クリエイターと通常動画クリエイターの垣根がなくなりつつある」と分析していました。
動画再生数ランキング
こちらは同年4月1日から6月20日でショート動画を除く、動画1本あたりの再生数のランキングです。
【動画再生数ランキング TOP5】
1位 1億8119万回 YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
2位 3676万回 INI|’FANFARE’ Official MV
3位 2722万回 SixTONES – こっから [YouTube ver.]
4位 2695万回 MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」Music Video
5位 1846万回 ATARASHII GAKKO! – OTONABLUE / THE FIRST TAKE
こちらも1位に輝いたのは、人気ユニット『YOASOBI』の『アイドル』のミュージックビデオ(以下、MV)でした。
『Ayase / YOASOBI』のチャンネルで再生された動画のうち、なんと85%が本動画の再生だったといいます。
出典:Ayase / YOASOBI 動画はこちら
2位は、アイドルグループ『INI』の4枚目のシングル『DROP That』のMV。
公開2日で1千万回、公開15日で3千万回を突破し、『INI』としても史上最速の記録を樹立したそうです。
3位はアイドルグループ『SixTONES』の、テレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌『こっから』でした。
大山さんは、「動画再生数ランキングTOP20のうち、MVやアニメのOPムービーなどの楽曲に関わる投稿が18件と異例の数となった」と振り返ります。
その理由として、「アーティストのテレビ出演映像を公式チャンネルで後追い発信する流れなどが活発化している」などと上げました。その結果、MVも伸びていると予想します。
数か月で変動が目まぐるしいYouTubeの世界。
同年1~3月はどんな動画が流行っていたか覚えていますか。
「思い出せない!」という人はこちらもチェックしてみてくださいね。きっとYouTube界の変化を実感することができるでしょう!
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[文・構成/GLUGLU編集部]