学校でぼっちな子供に、藤本美貴がアドバイス 「友達が欲しいなら…」 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-05 Share Post LINE はてな にとって、子供の成長は喜ばしい一方で、悩みの種になることもしばしばあるでしょう。 大人として指摘したくなることもあれば、子供のことをなかなか理解できずに頭を抱えてしまう…なんてことも。 どうすればいいのか分からなくなったら、誰かに相談したくなりますよね。 藤本美貴、子供に関する人生相談に「やっていこう!」 自身のYouTubeチャンネルで、人生相談が定番企画となっている、『ミキティ』こと、タレントの藤本美貴さん。 2024年7月2日に公開された動画では、子供についての悩みを持つ人からの相談に乗っています。 動画の冒頭で、「やっていこう!」とやる気満々な様子。視聴者に好評な、的確でキレのあるコメントが今回も見られるのでしょうか! クラスに馴染めず「ぼっちかも」 藤本美貴の答えは? 最初の相談は、高校1年生の娘を持つ母親からです。 娘さんは、新学期早々、自分と気が合う子が周りにおらず、仲よし同士のグループもできてしまい「私、これからずっとぼっちかも~」といっているとのこと。 「1人でいるのが好きだから、別にいいんだけどさ」という娘に対し、母親としてどのような言葉をかけたらいいのかを、藤本さんに相談しています。 話を聞いた藤本さんは「今、友達ができないからといって一生できない、ということはない」と前置きしつつ、「友達が欲しいなら、行動することを提案する」と話しました。 一方、藤本さんは娘に対し「グループに入りたくても、すでにでき上がっているから、ちょっとさびしいんだろうなとは思う」と、共感する部分もあるそう。 その上で、今の友達が一生の友達だとは限らないことや、大切にしたいと思える友達がいるかどうかがポイントだといい、親として深刻に考えすぎないことも勧めています。 不満で泣く子供 藤本美貴は「共感しようがないじゃん」 次の相談は、不満があると泣いてしまう、8歳の娘がいる母親から。 宿題をするのが面倒だったり、問題を間違えてしまったり、習いごとのピアノが練習不足で弾けなかったり、不満を訴える理由はさまざまあるそうです。 母親としてなるべく共感してきたものの、近頃イライラするようになってしまったのだとか。 そこで、娘に対して「ハッキリいってもいいか?」というのが、藤本さんへの相談内容です。 これに対し、藤本さんは「全然いいと思う」と即答。準備や努力をしていないことには「共感しようがないじゃん」と、バッサリと斬りました。 ちなみに、藤本さんの子供は近々、実用英語技能検定(通称:英検)を受けるそう。 そして、子供に対しては「悔しがれるぐらい頑張りましょうね」と伝え、努力していることを褒めるスタンスだといいます。 【ネットの声】 ・ミキティのアドバイスって、誰を非難するでもなく、ポジティブでフェア。 ・なんでこんなにスラスラと、いい回答がすぐ出てくるんだ…。 ・何事も俯瞰して見られる、懐の大きさがすごい!とても腑に落ちます。 ・藤本さんのような人は、人生10回目くらいなんだろうなと、いつも思います。 動画ではほかにも、さまざまな人から寄せられた、子供に関する相談が紹介されています。 「逃げられない環境を作る」「裁判官になって入ってあげる」「気を遣って生きていくのが人間」など、藤本さんらしい回答の数々が気になる人は、こちらの動画をご覧ください! 動画はこちら 夢と恋人だったら、どっちを選べばいい 女性の悩みに対し、藤本美貴の回答は… 血のつながっていない子供を愛せない 男性に対する、藤本美貴の回答に称賛の声 子供に「産んでくれなんて頼んでない」といわれたら? 藤本美貴の回答に「尊敬する」の声 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ハロー!ミキティ / 藤本美貴 チャンネル登録者数:87万9000人 再生回数: 2億9361万6882回 関連ワード 藤本美貴 この記事をシェアする Share Post LINE
にとって、子供の成長は喜ばしい一方で、悩みの種になることもしばしばあるでしょう。
大人として指摘したくなることもあれば、子供のことをなかなか理解できずに頭を抱えてしまう…なんてことも。
どうすればいいのか分からなくなったら、誰かに相談したくなりますよね。
藤本美貴、子供に関する人生相談に「やっていこう!」
自身のYouTubeチャンネルで、人生相談が定番企画となっている、『ミキティ』こと、タレントの藤本美貴さん。
2024年7月2日に公開された動画では、子供についての悩みを持つ人からの相談に乗っています。
動画の冒頭で、「やっていこう!」とやる気満々な様子。視聴者に好評な、的確でキレのあるコメントが今回も見られるのでしょうか!
クラスに馴染めず「ぼっちかも」 藤本美貴の答えは?
最初の相談は、高校1年生の娘を持つ母親からです。
娘さんは、新学期早々、自分と気が合う子が周りにおらず、仲よし同士のグループもできてしまい「私、これからずっとぼっちかも~」といっているとのこと。
「1人でいるのが好きだから、別にいいんだけどさ」という娘に対し、母親としてどのような言葉をかけたらいいのかを、藤本さんに相談しています。
話を聞いた藤本さんは「今、友達ができないからといって一生できない、ということはない」と前置きしつつ、「友達が欲しいなら、行動することを提案する」と話しました。
一方、藤本さんは娘に対し「グループに入りたくても、すでにでき上がっているから、ちょっとさびしいんだろうなとは思う」と、共感する部分もあるそう。
その上で、今の友達が一生の友達だとは限らないことや、大切にしたいと思える友達がいるかどうかがポイントだといい、親として深刻に考えすぎないことも勧めています。
不満で泣く子供 藤本美貴は「共感しようがないじゃん」
次の相談は、不満があると泣いてしまう、8歳の娘がいる母親から。
宿題をするのが面倒だったり、問題を間違えてしまったり、習いごとのピアノが練習不足で弾けなかったり、不満を訴える理由はさまざまあるそうです。
母親としてなるべく共感してきたものの、近頃イライラするようになってしまったのだとか。
そこで、娘に対して「ハッキリいってもいいか?」というのが、藤本さんへの相談内容です。
これに対し、藤本さんは「全然いいと思う」と即答。準備や努力をしていないことには「共感しようがないじゃん」と、バッサリと斬りました。
ちなみに、藤本さんの子供は近々、実用英語技能検定(通称:英検)を受けるそう。
そして、子供に対しては「悔しがれるぐらい頑張りましょうね」と伝え、努力していることを褒めるスタンスだといいます。
【ネットの声】
・ミキティのアドバイスって、誰を非難するでもなく、ポジティブでフェア。
・なんでこんなにスラスラと、いい回答がすぐ出てくるんだ…。
・何事も俯瞰して見られる、懐の大きさがすごい!とても腑に落ちます。
・藤本さんのような人は、人生10回目くらいなんだろうなと、いつも思います。
動画ではほかにも、さまざまな人から寄せられた、子供に関する相談が紹介されています。
「逃げられない環境を作る」「裁判官になって入ってあげる」「気を遣って生きていくのが人間」など、藤本さんらしい回答の数々が気になる人は、こちらの動画をご覧ください!
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[文・構成/GLUGLU編集部]