子供に持たせる水筒、どれを選べばいい? アカチャンホンポが解説 育児・子育て By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-09 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 子供がいる家庭は、夏のお出かけに水筒が欠かせないですよね。 水筒はさまざまなタイプが販売されているので、子供の成長に合わせて使い分けることができます。 ですが、どんな時に、どのようなタイプの水筒を使えばいいのか、迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。 ベビー用品などを販売している『アカチャンホンポ』のYouTubeチャンネルでは、水筒の選び方に関する動画を公開していますよ。 水筒は種類がたくさん!ピッタリな1本を探すためには 動画では、2022年時点で『アカチャンホンポ』が取り扱っているものを例に、水筒のタイプを紹介しています。 それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので、どれが子供に合っているかを考えながら、見てみてくださいね。 ステンレス製とプラスチック製、どちらを選ぶ? 水筒は大きく、ステンレス製とプラスチック製の2種類に分かれます。 ステンレス製のメリットは、なんといっても保温・保冷効果があること。また、丈夫な素材でできていることも挙げていました。 機能性に優れる反面、水筒が重たくなってしまうのがデメリットです。 ※写真はイメージ 一方、プラスチック製は軽量で、子供が1人で持ち運ぶことができます。 ただ、保温・保冷効果がなく、ステンレス製の物よりも壊れやすいというデメリットも。 そのため、動画ではステンレス製の水筒をおすすめしていました。 水筒の飲み口は4種類 水筒の飲み口は、ストロータイプ、コップタイプ、ダイレクトタイプ、マグタイプの4種類があります。 ストロータイプはシリコン製のものが多く、2歳頃までの子供におすすめです。 コップタイプは1~3歳頃の、コップを使って飲むことができる子供にピッタリ。温かい飲み物を飲めるので、便利ですね。 ダイレクトタイプはワンタッチでフタを開けることができ、外で遊んでいる時も1人で飲むことが可能。 暑い時期に冷たい飲み物をゴクゴクと飲むのに向いています。 マグタイプはダイレクトタイプと同じような構造ですが、飲み口が広めで、飲みやすい形状になっていますよ。 ※写真はイメージ 動画の後半では、月齢別におすすめな水筒が紹介されています。 ポイントごとに詳しく説明されているので、水筒を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 アカチャンホンポ チャンネル登録者数:1万7800人 再生回数: 521万2106回 この記事をシェアする Share Post LINE
子供がいる家庭は、夏のお出かけに水筒が欠かせないですよね。
水筒はさまざまなタイプが販売されているので、子供の成長に合わせて使い分けることができます。
ですが、どんな時に、どのようなタイプの水筒を使えばいいのか、迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
ベビー用品などを販売している『アカチャンホンポ』のYouTubeチャンネルでは、水筒の選び方に関する動画を公開していますよ。
水筒は種類がたくさん!ピッタリな1本を探すためには
動画では、2022年時点で『アカチャンホンポ』が取り扱っているものを例に、水筒のタイプを紹介しています。
それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので、どれが子供に合っているかを考えながら、見てみてくださいね。
ステンレス製とプラスチック製、どちらを選ぶ?
水筒は大きく、ステンレス製とプラスチック製の2種類に分かれます。
ステンレス製のメリットは、なんといっても保温・保冷効果があること。また、丈夫な素材でできていることも挙げていました。
機能性に優れる反面、水筒が重たくなってしまうのがデメリットです。
※写真はイメージ
一方、プラスチック製は軽量で、子供が1人で持ち運ぶことができます。
ただ、保温・保冷効果がなく、ステンレス製の物よりも壊れやすいというデメリットも。
そのため、動画ではステンレス製の水筒をおすすめしていました。
水筒の飲み口は4種類
水筒の飲み口は、ストロータイプ、コップタイプ、ダイレクトタイプ、マグタイプの4種類があります。
ストロータイプはシリコン製のものが多く、2歳頃までの子供におすすめです。
コップタイプは1~3歳頃の、コップを使って飲むことができる子供にピッタリ。温かい飲み物を飲めるので、便利ですね。
ダイレクトタイプはワンタッチでフタを開けることができ、外で遊んでいる時も1人で飲むことが可能。
暑い時期に冷たい飲み物をゴクゴクと飲むのに向いています。
マグタイプはダイレクトタイプと同じような構造ですが、飲み口が広めで、飲みやすい形状になっていますよ。
※写真はイメージ
動画の後半では、月齢別におすすめな水筒が紹介されています。
ポイントごとに詳しく説明されているので、水筒を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]