杏「たまに無視されることも…」 フランスでメトロやバスに乗る時はココに注意! 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2024-08-06 Share Post LINE はてな フランス・パリで暮らしている、俳優の杏さん。 自身が経験したフランスでの暮らしや、文化などをYouTubeに投稿しています。 以前、フランス在住歴17年の友人・松本さんと、『フランスあるある』をトークテーマに動画を投稿していました。 杏、『フランスあるある』を友人とトーク 店に入る時はアレをしないと対応が変わる? 杏が教えるフランス・パリ観光で使える交通情報 今回は、杏さんが「一度企画としてやっておきたい」と話す、パリの公共交通機関の乗り方を紹介。 杏さんは「交通機関として、メトロ(地下鉄)に乗れたらすごく便利」と話します。 ペーパーレス化が進んでおり、アプリを駆使すれば簡単に切符も買えるのだそうです。 「これからパリに来る人が悩まなくて済むと思った」と、メトロの乗り方を紹介することにしました。 杏が教える、メトロチケットの買い方 電車に乗る際は、パリのメトロやバスなどで使えるICカード『ナヴィゴ』に、チャージをして使うのが主流なのだとか。 『ナヴィゴ』は、種類によってチャージできる乗車券が違うそうです。 ※写真はイメージ 自動券売機でも買うことはできますが、アプリを使えばスマートフォンにかざすだけでチャージができる便利アイテム。 郊外線は券売機で目的地までのチケットが別途必要になるので、気を付けてくださいね。 1週間乗り放題になる『ナヴィゴ』は、購入日から1週間ではなく、月曜日から7日間有効のため購入の際は要注意! 杏さんは「デジタルになったんだから、月曜じゃなくて買った日からでもいいじゃん!」と、不満を募らせていました。 パリは、駅と駅の距離は短く、直線なら目視できるぐらい近いといいます。 また、日本と異なり自動でドアが開かないので、レバーを上に回してドアを開けないといけないのだとか。 車内では、通り過ぎた駅のランプが消えて現在地が分かるそうですが、杏さんは「決して油断はしない」といいます。 ※写真はイメージ その理由は、まれに、止まる駅のランプが消えていたり、間違っていたりすることがあるから。そのため、乗車中は外を見ておいたほうがいいそうです。 また、長いホームの場合、電車が短くて、目の前に止まらないこともあるそうなので、停車位置を確認しておきましょう。 杏、パリのバスは時間に余裕をもって! 日本なら停留所で待っていれば、バスが止まって乗ることができますよね。 しかし、パリでは停留所で待っていても、手を上げないと止まってくれないといいます。 運転手に「今から乗ります!」というアピールをすることが大事だという、杏さん。それでも、無視されてしまうことがあるそうです。 ※写真はイメージ バスに乗ったら、目的の停留所の前で停車ボタンを押してから降ります。 しかし、停車ボタンのランプがついていないこともあるそうなので、メトロと同じく、バスでも油断はしないほうがよさそうですね。 そんなパリの公共交通機関を、杏さんは「挨拶と自己主張が大事です」といいます。 普段、バスに乗る時にも運転手に挨拶をしているという杏さん。日本でも、杏さんのように挨拶は心がけたいですね。 パリは、渋滞することも多いので、杏さんは「時間に余裕をもって!カツカツの旅は大変になっちゃうと思います」と呼びかけました。 杏さんのチャンネルでは、フランスで人気の店やイベントも紹介しています。 フランスに行く際は、杏さんのチャンネルをチェックしてから行くとスムースに楽しめるかもしれませんよ! 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 杏/anne TOKYO チャンネル登録者数:127万人 再生回数: 1億6873万7925回 関連ワード 杏 この記事をシェアする Share Post LINE
フランス・パリで暮らしている、俳優の杏さん。
自身が経験したフランスでの暮らしや、文化などをYouTubeに投稿しています。
以前、フランス在住歴17年の友人・松本さんと、『フランスあるある』をトークテーマに動画を投稿していました。
杏、『フランスあるある』を友人とトーク 店に入る時はアレをしないと対応が変わる?
杏が教えるフランス・パリ観光で使える交通情報
今回は、杏さんが「一度企画としてやっておきたい」と話す、パリの公共交通機関の乗り方を紹介。
杏さんは「交通機関として、メトロ(地下鉄)に乗れたらすごく便利」と話します。
ペーパーレス化が進んでおり、アプリを駆使すれば簡単に切符も買えるのだそうです。
「これからパリに来る人が悩まなくて済むと思った」と、メトロの乗り方を紹介することにしました。
杏が教える、メトロチケットの買い方
電車に乗る際は、パリのメトロやバスなどで使えるICカード『ナヴィゴ』に、チャージをして使うのが主流なのだとか。
『ナヴィゴ』は、種類によってチャージできる乗車券が違うそうです。
※写真はイメージ
自動券売機でも買うことはできますが、アプリを使えばスマートフォンにかざすだけでチャージができる便利アイテム。
郊外線は券売機で目的地までのチケットが別途必要になるので、気を付けてくださいね。
1週間乗り放題になる『ナヴィゴ』は、購入日から1週間ではなく、月曜日から7日間有効のため購入の際は要注意!
杏さんは「デジタルになったんだから、月曜じゃなくて買った日からでもいいじゃん!」と、不満を募らせていました。
パリは、駅と駅の距離は短く、直線なら目視できるぐらい近いといいます。
また、日本と異なり自動でドアが開かないので、レバーを上に回してドアを開けないといけないのだとか。
車内では、通り過ぎた駅のランプが消えて現在地が分かるそうですが、杏さんは「決して油断はしない」といいます。
※写真はイメージ
その理由は、まれに、止まる駅のランプが消えていたり、間違っていたりすることがあるから。そのため、乗車中は外を見ておいたほうがいいそうです。
また、長いホームの場合、電車が短くて、目の前に止まらないこともあるそうなので、停車位置を確認しておきましょう。
杏、パリのバスは時間に余裕をもって!
日本なら停留所で待っていれば、バスが止まって乗ることができますよね。
しかし、パリでは停留所で待っていても、手を上げないと止まってくれないといいます。
運転手に「今から乗ります!」というアピールをすることが大事だという、杏さん。それでも、無視されてしまうことがあるそうです。
※写真はイメージ
バスに乗ったら、目的の停留所の前で停車ボタンを押してから降ります。
しかし、停車ボタンのランプがついていないこともあるそうなので、メトロと同じく、バスでも油断はしないほうがよさそうですね。
そんなパリの公共交通機関を、杏さんは「挨拶と自己主張が大事です」といいます。
普段、バスに乗る時にも運転手に挨拶をしているという杏さん。日本でも、杏さんのように挨拶は心がけたいですね。
パリは、渋滞することも多いので、杏さんは「時間に余裕をもって!カツカツの旅は大変になっちゃうと思います」と呼びかけました。
杏さんのチャンネルでは、フランスで人気の店やイベントも紹介しています。
フランスに行く際は、杏さんのチャンネルをチェックしてから行くとスムースに楽しめるかもしれませんよ!
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]