渡辺直美、英語のトークでシカゴを爆笑の渦に! 最もショックだったことと聞かれ?

お笑い By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』の写真

2021年にアメリカへ移住した、お笑いタレントの渡辺直美さん。

2023年には、全米7都市を巡るトークライブを開催し、5都市でチケットが完売になるほど盛況だったといいます。

『ファンにアメリカのことを教えてもらい、携帯型ゲーム「たまごっち」のように育ててもらう』というテーマで行った、トークライブ。

観客からの質問に答えながら直接交流をし、各都市のローカルネタや地域特有の英語表現を教えてもらったそうです。

渡辺さんは、「英語が完璧じゃないからって何もしないのが本当に嫌でやった、英語トークライブです」と振り返っていました。

そんなトークライブの中から、シカゴ公演の一部をショート動画に投稿。

すると2024年8月現在、300万回以上再生され、会場のみならず視聴者も爆笑の渦に包まれたようです。

渡辺直美、アメリカでもっともショックだったことは?

概要欄に「現地の日本人のファン、アメリカ人のファンの方、なんも知らずに来たアメリカ人のみなさんの質問に、楽しく英語で答えていく&現地のカルチャーを教えてもらうライブです!」と綴った渡辺さん。

初めて英語でのライブで、さらに台本なしで実施したため、どうなるか分からないライブだったといいます。

それでも「いろいろな質問があって楽しかった」と語っていました。

「その場でエピソードトークをするから、できるだけ炎上を避けた発言をしました(笑)!日米関係を悪くしたくないからさ」と、発言の内容にも気を付けて行っていたのだとか。

そんな、渡辺さんに寄せられた観客からの質問がこちら。

アメリカに来て、最もショッキングだったことは?

渡辺さんは「The toilet is so dirty.」と、アメリカのトイレが汚いことを挙げると、観客からは歓声と拍手が巻き起こりました。

そして「So dirty.」と強調し、相当汚いトイレにショックを受けたのでしょう。

さらに、「扉を閉めても横が開いているよね?」と、英語で観客に『トイレあるある』の共感を求めます。

「上と下が開いているのは別にいいの、安全のためでしょ?だけど、横は…なんで?」とアメリカのトイレに疑問を抱えているようです。

渡辺さんは、たまにトイレの中にいるのもかかわらず、外にいる人と目があうことがあるといいます。

実演も交えながら話す渡辺さんのトークに、会場は大盛り上がり!

「なんで横も開いているの?」という渡辺さんの疑問に、会場にいた観客からは「俺たちは、とてもフレンドリーだから!」というアンサーが寄せられました。

ポジティブすぎる回答に、渡辺さんは爆笑!会場からもどっと笑いが起こりました。

【ネットの声】

・海外でこれだけの人を笑わせられるの、すごすぎる。渡辺さんの笑い方につられる!

・簡単な英語だけど、笑いが取れていてすごい!間とか表情が絶妙。

・世界共通で笑わすことができる天才。センスの塊だと思う。

日本だけでなく、世界の人をトークで笑顔にした渡辺さん。

渡辺さんを見ていると、英語が苦手でも、現地の人とコミュニケーションをとりながら、苦手なことにも挑戦する大切さを実感しますね。

渡辺さんのチャンネルには、ツアーの裏側やほかのトークライブの映像も上がっています。英語字幕も付いているので、英語学習をしたい人にもおすすめですよ!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

NAOMI CLUB

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  • チャンネル登録者数:141万人
  • 再生回数: 1億8912万1738回

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