入院後、次々とハプニングが…? 峯岸みなみ、第1子出産を振り返る 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-08-13 Share Post LINE はてな 2024年7月14日、タレントの峯岸みなみさんが、第1子となる女の子を出産したと発表しました。 同年8月12日には、自身のYouTubeチャンネルで、『【出産レポ】想像と違った計画無痛分娩』と題した動画を公開。 出産時の様子や、夫でYouTuberのてつやさんとのやり取りなどを振り返っています。 峯岸さんは妊娠中、出産に関する動画をたくさん見て、イメージトレーニングをしていたのだとか。 そこで、自分自身の出産についても、レポートに残そうと考えたと話しています。 計画無痛分娩を選んだ峯岸みなみ その理由は? 峯岸さんは当時、てつやさんと離れた場所で暮らしていましたが、出産には立ち会ってほしかったのだそうです。 そこで、日程をある程度コントロールすることができる、計画無痛分娩を選びました。 ネットで調べたり、病院で説明を受けたりして決めたという峯岸さんは「メリット・デメリットを含めて、自分に合ったお産を選んでほしい」と話しています。 出産予定日の前日13時に入院した、峯岸さん。14時に検査を、16時に診察をそれぞれ受けて、出産に向けた準備を進めました。 思わぬ痛みに「陣痛じゃないの…?」 もともと「お産に時間がかかるかもしれない」といわれ、覚悟をしていた峯岸さんは、分娩をうながすための水風船器具(通称:バルーン)を使ったのだそうです。 痛みを感じるかどうかは人によって異なるといいますが、峯岸さんの場合は「5~10分おきに『これって陣痛じゃないの?』と思うぐらい痛かった」と振り返りました。 やがて痛みが落ち着いたので、睡眠導入剤を飲んで寝ようとした矢先、バルーンが抜けたことによる刺激で、かなりの出血をしたとのこと。 その後、子宮をじわじわと握られるような痛みに襲われた、峯岸さん。看護師と相談をして、麻酔の処置をすることにしたそうです。 「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからは…」 峯岸さんの痛みは深夜まで続き、2時間だけ眠った後に目が覚めたそう。 子宮口のサイズは大きくなり、寝ている間に破水もしていたため、予定よりも早く出産の準備を進めることになりました。 急遽てつやさんを呼び出し、分娩室へ向かった峯岸さん。しかし、てつやさんが到着した頃には、前髪をくしでとかせるほど、リラックスしていたといいます。 峯岸さんは「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからはスピード出産だった」と、後に振り返りました。 動画では、出産の瞬間についての詳しい話や、事前に準備しておいて役に立った物などを紹介しています。 これから出産を控えている人に、参考になりそうなエピソードも含まれているので、チェックしてみてくださいね。 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 峯岸みなみ チャンネル登録者数:40万1000人 再生回数: 6359万2822回 この記事をシェアする Share Post LINE
2024年7月14日、タレントの峯岸みなみさんが、第1子となる女の子を出産したと発表しました。
同年8月12日には、自身のYouTubeチャンネルで、『【出産レポ】想像と違った計画無痛分娩』と題した動画を公開。
出産時の様子や、夫でYouTuberのてつやさんとのやり取りなどを振り返っています。
峯岸さんは妊娠中、出産に関する動画をたくさん見て、イメージトレーニングをしていたのだとか。
そこで、自分自身の出産についても、レポートに残そうと考えたと話しています。
計画無痛分娩を選んだ峯岸みなみ その理由は?
峯岸さんは当時、てつやさんと離れた場所で暮らしていましたが、出産には立ち会ってほしかったのだそうです。
そこで、日程をある程度コントロールすることができる、計画無痛分娩を選びました。
ネットで調べたり、病院で説明を受けたりして決めたという峯岸さんは「メリット・デメリットを含めて、自分に合ったお産を選んでほしい」と話しています。
出産予定日の前日13時に入院した、峯岸さん。14時に検査を、16時に診察をそれぞれ受けて、出産に向けた準備を進めました。
思わぬ痛みに「陣痛じゃないの…?」
もともと「お産に時間がかかるかもしれない」といわれ、覚悟をしていた峯岸さんは、分娩をうながすための水風船器具(通称:バルーン)を使ったのだそうです。
痛みを感じるかどうかは人によって異なるといいますが、峯岸さんの場合は「5~10分おきに『これって陣痛じゃないの?』と思うぐらい痛かった」と振り返りました。
やがて痛みが落ち着いたので、睡眠導入剤を飲んで寝ようとした矢先、バルーンが抜けたことによる刺激で、かなりの出血をしたとのこと。
その後、子宮をじわじわと握られるような痛みに襲われた、峯岸さん。看護師と相談をして、麻酔の処置をすることにしたそうです。
「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからは…」
峯岸さんの痛みは深夜まで続き、2時間だけ眠った後に目が覚めたそう。
子宮口のサイズは大きくなり、寝ている間に破水もしていたため、予定よりも早く出産の準備を進めることになりました。
急遽てつやさんを呼び出し、分娩室へ向かった峯岸さん。しかし、てつやさんが到着した頃には、前髪をくしでとかせるほど、リラックスしていたといいます。
峯岸さんは「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからはスピード出産だった」と、後に振り返りました。
動画では、出産の瞬間についての詳しい話や、事前に準備しておいて役に立った物などを紹介しています。
これから出産を控えている人に、参考になりそうなエピソードも含まれているので、チェックしてみてくださいね。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]