入院後、次々とハプニングが…? 峯岸みなみ、第1子出産を振り返る

芸能 By - GLUGLU編集部 更新:

峯岸みなみさんの写真

2024年7月14日、タレントの峯岸みなみさんが、第1子となる女の子を出産したと発表しました。

同年8月12日には、自身のYouTubeチャンネルで、『【出産レポ】想像と違った計画無痛分娩』と題した動画を公開。

出産時の様子や、夫でYouTuberのてつやさんとのやり取りなどを振り返っています。

峯岸さんは妊娠中、出産に関する動画をたくさん見て、イメージトレーニングをしていたのだとか。

そこで、自分自身の出産についても、レポートに残そうと考えたと話しています。

計画無痛分娩を選んだ峯岸みなみ その理由は?

峯岸さんは当時、てつやさんと離れた場所で暮らしていましたが、出産には立ち会ってほしかったのだそうです。

そこで、日程をある程度コントロールすることができる、計画無痛分娩を選びました。

ネットで調べたり、病院で説明を受けたりして決めたという峯岸さんは「メリット・デメリットを含めて、自分に合ったお産を選んでほしい」と話しています。

出産予定日の前日13時に入院した、峯岸さん。14時に検査を、16時に診察をそれぞれ受けて、出産に向けた準備を進めました。

思わぬ痛みに「陣痛じゃないの…?」

もともと「お産に時間がかかるかもしれない」といわれ、覚悟をしていた峯岸さんは、分娩をうながすための水風船器具(通称:バルーン)を使ったのだそうです。

痛みを感じるかどうかは人によって異なるといいますが、峯岸さんの場合は「5~10分おきに『これって陣痛じゃないの?』と思うぐらい痛かった」と振り返りました。

やがて痛みが落ち着いたので、睡眠導入剤を飲んで寝ようとした矢先、バルーンが抜けたことによる刺激で、かなりの出血をしたとのこと。

その後、子宮をじわじわと握られるような痛みに襲われた、峯岸さん。看護師と相談をして、麻酔の処置をすることにしたそうです。

「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからは…」

峯岸さんの痛みは深夜まで続き、2時間だけ眠った後に目が覚めたそう。

子宮口のサイズは大きくなり、寝ている間に破水もしていたため、予定よりも早く出産の準備を進めることになりました。

急遽てつやさんを呼び出し、分娩室へ向かった峯岸さん。しかし、てつやさんが到着した頃には、前髪をくしでとかせるほど、リラックスしていたといいます。

峯岸さんは「明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからはスピード出産だった」と、後に振り返りました。

動画では、出産の瞬間についての詳しい話や、事前に準備しておいて役に立った物などを紹介しています。

これから出産を控えている人に、参考になりそうなエピソードも含まれているので、チェックしてみてくださいね。

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

峯岸みなみ

峯岸みなみ

  • チャンネル登録者数:40万1000人
  • 再生回数: 6359万2822回

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