猫好きな人は見て！　セイキンが旅企画として訪れた『猫島』が、まるで楽園のようだった

日本には、猫がたくさん暮らす島、いわゆる『猫島』と呼ばれる島がいくつかあります。

中でも、宮城県石巻市にある田代島は、周囲１１kmほどの小さい島ながらも、１５０～２００匹ほどの猫が住んでいるのだとか。

本当に、そんな膨大な数の猫が暮らしているのか、気になりますよね。

人気YouTuberのSEIKINさんが、旅企画として田代島をリポートする動画を、自身のYouTubeチャンネルで公開しているので、一緒に見てみましょう！特に、猫好きの人は必見ですよ…。

セイキン、いざ『猫島』といわれる田代島へ

田代島の港に到着したSEIKINさんは、早速、黒猫を見つけます。

「東京から来ました、YouTuberのSEIKINと申します」と、猫に丁寧な挨拶をするというボケをかますも、もちろん猫はノーリアクション。

人に慣れているのか、猫はSEIKINさんが近付いても逃げることはなく、その場でのんびりとくつろいでいました。

最初の猫と別れ、島内にある、観光客に向けた休憩処『島のえき』を目指します。

SEIKINさんは、『島のえき』に向かう途中も、たくさんの猫と出会い触れ合うことができました。中には、猫のほうからSEIKINさんに近寄ってくる場面も。

やはり、『猫島』といわれるだけはあるようですね。

SEIKINさんは、さまざまな猫とたわむれながらも、山奥にある『島のえき』を発見します。

セイキン「すごいんだけど…！」　集まってきた大量の猫に驚き

『島のえき』に着くと、代表の犬塚さんが出迎えてくれました。

犬塚さんいわく、『島のえき』周辺だけでも、約６０～７０匹ほどいるのだとか。島全体では、約１５０～２００匹ほど生息しているといいます。

しかも『島のえき』周辺にいる猫たちには、１匹ずつ名前があるというから驚きです。

島内に住む猫たちへの給餌や世話は、島民や『島のえき』のスタッフがおこなっているため、観光客が自分たちで用意したごはんを猫にあげるのは、禁止されているとのこと。

犬塚さんによると、食べるものが変わってしまうと、猫たちの体調不良にもつながってしまうため給餌を禁止しているといいます。

そのため、観光客からもらったごはんは、普段の食事に少しずつ混ぜて活用しているそうですよ。

SEIKINさんは、特別に、猫たちにごはんをあげる手伝いをすることに。普段から犬塚さんがあげているごはんを預かり、いざ猫たちのもとへ行きます。

すると、ごはんの匂いを感じたのか、『島のえき』周辺にいた猫たちが一気に押し寄せてきました！

「ちょっと、すごいんだけど…！」と、動揺するSEIKINさんのもとに、大量の猫たちが次から次へと集まってきます。猫好きな人にとっては、まるで楽園とも思えるような光景でしょう。

猫たちが並んで仲よく食事をしている姿を見ると、自然と頬が緩んでしまいませんか。

その後、『田代食堂』でランチを済ませた、SEIKINさん。ユーモアある店主との掛け合いも見所ですよ！

たくさんの猫と触れ合えるだけでなく、島で暮らす人たちの温かい人柄も、田代島の魅力の１つでしょう。

ほかにも、牛タンなどのグルメを堪能したり、ブルーベリー狩りや笹かまぼこの手焼き体験を楽しんだりと、心行くまで仙台の旅を満喫した、SEIKINさん。

動画の時間も約１時間と、まるでテレビの旅番組を見るような感覚で視聴できますよ。

旅の全貌は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]