「親子そろって爆笑した」「これは伸びるべき」 ラジコンだけを使った、料理動画がシュールすぎる

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『ラジコン料理☆らじくっく☆Radio Control Cooking Channel』の写真

近年、YouTubeにはさまざまな料理動画がアップされています。

初心者に向けた簡単料理や1週間ぶんのお弁当レシピなど、どれもためになるものばかりで、動画を参考にして料理を作っている人もいるでしょう。

多種多様な料理チャンネルが存在する中、ひと際、異彩を放つチャンネルをご紹介します。

それが、投稿者・らじくっくさんによる、YouTubeチャンネル『ラジコン料理☆らじくっく☆Radio Control Cooking Channel』。

同チャンネルでは人の手ではなく、なんと、ラジコンを使って料理を作っているのです!

らじくっくさんの、ラジコン操作の技術や調理アイディアも見所の1つ。

ラジコンたちによるシュールな映像に、あなたも思わず笑ってしまうことでしょう!

ラジコンだけで、ハンバーグを作ってみた結果…?

最初に紹介するのは、ハンバーグを作る動画です。

ハンバーグの作り方といえば、ひき肉をこねて成形し、フライパンで両面を焼くというのが一般的でしょう。

一体、ラジコンを使ってどのように調理していくのでしょうか。

まずは、タマネギの皮剥きからスタート。ショベルカーのバケットと呼ばれる先端部分で、皮を剥こうと試みます。

しかし、タマネギが動いてうまく剥けないため、ブルドーザーと協力して皮を剥がしていくことに。

ラジコンの機械音だけが響く、シュールな絵面に、クスッとしてしまいますね。

次に、タマネギをカットするため、ダンプカーに包丁をセット。

高い場所から、包丁を目がけてタマネギを落とし、重力を利用して切る作戦に出ます。

すると、タマネギが包丁に刺さってしまいました!何度も繰り返した結果、だいぶ大きめではあるものの、なんとかタマネギを切ることに成功します。

続いては、ひき肉にパン粉を混ぜて、タネを作る工程です。ここでは、ショベルカーが大活躍。

土を運ぶのと同じ要領で、パン粉を器用にバゲットですくい、ひき肉に混ぜます。

その後、卵をくわえたり、ひき肉をこねたりして、ハンバーグのタネを順調に作っていきます。

最後は、ハンバーグを焼く工程です。果たして、うまく焼くことはできたのでしょうか。

視聴者からは、「息子と一緒に見ましたが、親子そろって爆笑しました!」「これは伸びるべき」といったコメントが寄せられていました。

ハンバーグを無事に完成させることができたのか、気になりますよね。

ツッコミどころ満載の、料理動画は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね!もちろん、調理に使った食材は、すべてらじくっくさん自身で、おいしく食べ切っていますよ。

チャンネル情報

ラジコン料理☆らじくっく☆Radio Control Cooking Channel

ラジコン料理☆らじくっく☆Radio Control Cooking Channel

  • チャンネル登録者数:11万1000人
  • 再生回数: 5398万1433回

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