送信機なしで自動飛行・撮影 軽量の新型ドローンがVlog撮影にぴったり ガジェット By - GLUGLU編集部 更新:2024-09-11 Share Post LINE はてな YouTubeで動画を投稿しているみなさん、いつものVlogに飽きていませんか。 たまには、いつもとは違った視点から撮るVlogはいかがでしょう。 コンパクトで使いやすい軽量ドローン 2024年9月5日、一般用のドローンの製造販売をおこなう会社『DJI』は、135gの軽量でコンパクトなドローン『DJI Neo』を発表しました。 手のひらの上で離着陸できたり、AIを使った被写体トラッキング機能クィックショットを搭載していたりと、機能が充実。しかも撮影できるのは、安定感を極めた4K映像です。 最大飛行時間は18分。機体本体にはフルカバーのプロペラガードを搭載しているので、安全な飛行ができます。 ドローンのモードボタンを押し、好きな撮影モードを選択するだけで、送信機を使うことなく飛行・撮影操作を自動で実行。 静止画像、または4K映像を撮影後、ドローンはユーザーの手のひらに戻ってきます。 さまざまな角度で撮りたいのは、やはりアクティビティではないでしょうか。 サイクリング、スケートボード、ハイキングなど、アクティビティの中でも魅力的なショットを簡単に撮影。 以下の6つのインテリジェント撮影モードに対応しており、さまざまなアングルで撮影できるクイックショットを活用すれば、創造性をさらにレベルアップできますよ! ドローニー:ドローンが、被写体にカメラをロックした状態で、後方に上昇しながら飛行し、動画を撮影。 サークル:ドローンが、被写体の周囲を旋回。 ロケット:ドローンが、カメラを下に向けた状態で上昇。 スポットライト:ドローンが向きを変えながら、被写体をフレーム内にとらえ続ける。 ヘリックス:ドローンが、被写体の周囲を螺旋状に飛行しながら上昇。 ブーメラン:ドローンが、楕円を描きながら被写体の周囲を飛行。出発地点から遠ざかる時は上昇、戻る時は下降する。 送信機がなくても操作できる『DJI Neo』ですが、スマートフォン(以下、スマホ)のアプリ『DJI Fly』や、送信機、コントローラー『RC Motion』、ゴーグル『DJI Goggles』とペアリングして操作するのもよさそうです。 22GBの内部ストレージによって、最大40分間の4K/30fpsの動画、または55分間の1080p/60fps動画を保存することが可能。 せっかくなら、たくさんの動画を撮りたいでしょう。これだけ容量があると安心ですね。 撮影した動画は、Wi-Fiでスマホに接続すると、すぐに映像が『DJI Fly』に転送。編集や共有も簡単に行えます。 『DJI Fly』には、豊富な種類のテンプレートやサウンド、画像エフェクトもあるので、編集に便利。 編集用に映像データをダウンロードする必要がないので、スマホの容量も節約できます。 ドローンを飛ばす際は、必ず施設や敷地内のルールに従ってください。事前に国土交通省から飛行の許可・承認を取得しなければならないこともあるので、必ず確認をしましょう。 新型ドローンで撮れる動画で、新感覚の動画を作ってみてくださいね。 DJI Neo Fly More コンボ(RC-N3付属) ドローン カメラ付き 4K UHDカメラ 小型ドローン fpvドローン バッテ...57,200円(11/21 15:23時点)Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています DJI Neo ドローン カメラ付き 4K UHDカメラ搭載 小型ドローン fpv 135g軽量 自動追跡ドローン 室内外 空撮...32,670円(11/21 15:23時点)Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています [文・構成/GLUGLU編集部] 関連ワード for YouTube クリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
YouTubeで動画を投稿しているみなさん、いつものVlogに飽きていませんか。
たまには、いつもとは違った視点から撮るVlogはいかがでしょう。
コンパクトで使いやすい軽量ドローン
2024年9月5日、一般用のドローンの製造販売をおこなう会社『DJI』は、135gの軽量でコンパクトなドローン『DJI Neo』を発表しました。
手のひらの上で離着陸できたり、AIを使った被写体トラッキング機能クィックショットを搭載していたりと、機能が充実。しかも撮影できるのは、安定感を極めた4K映像です。
最大飛行時間は18分。機体本体にはフルカバーのプロペラガードを搭載しているので、安全な飛行ができます。
ドローンのモードボタンを押し、好きな撮影モードを選択するだけで、送信機を使うことなく飛行・撮影操作を自動で実行。
静止画像、または4K映像を撮影後、ドローンはユーザーの手のひらに戻ってきます。
さまざまな角度で撮りたいのは、やはりアクティビティではないでしょうか。
サイクリング、スケートボード、ハイキングなど、アクティビティの中でも魅力的なショットを簡単に撮影。
以下の6つのインテリジェント撮影モードに対応しており、さまざまなアングルで撮影できるクイックショットを活用すれば、創造性をさらにレベルアップできますよ!
ドローニー:ドローンが、被写体にカメラをロックした状態で、後方に上昇しながら飛行し、動画を撮影。
サークル:ドローンが、被写体の周囲を旋回。
ロケット:ドローンが、カメラを下に向けた状態で上昇。
スポットライト:ドローンが向きを変えながら、被写体をフレーム内にとらえ続ける。
ヘリックス:ドローンが、被写体の周囲を螺旋状に飛行しながら上昇。
ブーメラン:ドローンが、楕円を描きながら被写体の周囲を飛行。出発地点から遠ざかる時は上昇、戻る時は下降する。
送信機がなくても操作できる『DJI Neo』ですが、スマートフォン(以下、スマホ)のアプリ『DJI Fly』や、送信機、コントローラー『RC Motion』、ゴーグル『DJI Goggles』とペアリングして操作するのもよさそうです。
22GBの内部ストレージによって、最大40分間の4K/30fpsの動画、または55分間の1080p/60fps動画を保存することが可能。
せっかくなら、たくさんの動画を撮りたいでしょう。これだけ容量があると安心ですね。
撮影した動画は、Wi-Fiでスマホに接続すると、すぐに映像が『DJI Fly』に転送。編集や共有も簡単に行えます。
『DJI Fly』には、豊富な種類のテンプレートやサウンド、画像エフェクトもあるので、編集に便利。
編集用に映像データをダウンロードする必要がないので、スマホの容量も節約できます。
ドローンを飛ばす際は、必ず施設や敷地内のルールに従ってください。事前に国土交通省から飛行の許可・承認を取得しなければならないこともあるので、必ず確認をしましょう。
新型ドローンで撮れる動画で、新感覚の動画を作ってみてくださいね。
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[文・構成/GLUGLU編集部]