アラン・ドロン追悼、主演作2作品が期間限定フル公開決定 映画 By - GLUGLU編集部 更新:2024-09-12 Share Post LINE はてな 2024年8月18日に、88歳で亡くなったフランスを代表をする名優のアラン・ドロンさん。 追悼の意を表し、YouTubeチャンネル『シネフィルWOWOW プラス』で、2作品が無料公開されることになりました。 無料公開されるのは、1975年に公開された映画『アラン・ドロンのゾロ』と、1964年に公開されたアクション映画『黒いチューリップ』の2作品です。 『アラン・ドロンのゾロ』では、剣の達人・ディエゴを演じたアランさん。一見気弱な青年と正義の英雄・怪傑ゾロの2つの面を華麗に表現しました。 【あらすじ】 メキシコに滞在していたスペイン人・ディエゴは、旧友ミゲルと再会した。しかし、メキシコ領ヌオバ・アラゴナの新総督になるはずだったミゲルは、テロリストによってその命を奪われてしまう。 そこでディエゴはミゲルになりすまし、ヌオバ・アラゴナの総督になるが、そこもまたウェルタ大佐率いるスペイン軍に支配されていた。ディエゴは庶民を守ろうと義賊『怪傑ゾロ』となり、スペイン軍に抵抗するが…。 『黒いチューリップ』では、貴族や役人から財宝を奪う義賊・黒いチューリップであり、その正体は自身も貴族であるというギヨーム伯爵と、彼の内気な双子の弟ジュリアンという二役を演じ分けています。 【あらすじ】 フランス革命勃発前。スペインとの国境近くの町で『黒いチューリップ』と呼ばれる盗賊が日夜、貴族たちから金品を強奪していた。その正体は、自身も貴族であるギヨーム伯爵。 ある日、宿敵の憲兵隊長に顔に傷を付けられたギヨームは、自分の正体が明らかになるのを恐れ、瓜二つの弟ジュリアンを呼び寄せ、自分の代役を頼むのだが…。 『アラン・ドロンのゾロ』は、同年9月13日21時から、『黒いチューリップ』は同年10月11日21時から、それぞれ2週間限定で公開です。 この機会に、若かりし頃のアランさんに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] この記事をシェアする Share Post LINE
2024年8月18日に、88歳で亡くなったフランスを代表をする名優のアラン・ドロンさん。
追悼の意を表し、YouTubeチャンネル『シネフィルWOWOW プラス』で、2作品が無料公開されることになりました。
無料公開されるのは、1975年に公開された映画『アラン・ドロンのゾロ』と、1964年に公開されたアクション映画『黒いチューリップ』の2作品です。
『アラン・ドロンのゾロ』では、剣の達人・ディエゴを演じたアランさん。一見気弱な青年と正義の英雄・怪傑ゾロの2つの面を華麗に表現しました。
【あらすじ】
メキシコに滞在していたスペイン人・ディエゴは、旧友ミゲルと再会した。しかし、メキシコ領ヌオバ・アラゴナの新総督になるはずだったミゲルは、テロリストによってその命を奪われてしまう。
そこでディエゴはミゲルになりすまし、ヌオバ・アラゴナの総督になるが、そこもまたウェルタ大佐率いるスペイン軍に支配されていた。ディエゴは庶民を守ろうと義賊『怪傑ゾロ』となり、スペイン軍に抵抗するが…。
『黒いチューリップ』では、貴族や役人から財宝を奪う義賊・黒いチューリップであり、その正体は自身も貴族であるというギヨーム伯爵と、彼の内気な双子の弟ジュリアンという二役を演じ分けています。
【あらすじ】
フランス革命勃発前。スペインとの国境近くの町で『黒いチューリップ』と呼ばれる盗賊が日夜、貴族たちから金品を強奪していた。その正体は、自身も貴族であるギヨーム伯爵。
ある日、宿敵の憲兵隊長に顔に傷を付けられたギヨームは、自分の正体が明らかになるのを恐れ、瓜二つの弟ジュリアンを呼び寄せ、自分の代役を頼むのだが…。
『アラン・ドロンのゾロ』は、同年9月13日21時から、『黒いチューリップ』は同年10月11日21時から、それぞれ2週間限定で公開です。
この機会に、若かりし頃のアランさんに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]