100円ショップのクレヨンって実際どうなの? プロが描いたらこうなった

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『Watercolor by Shibasaki』で、透明水彩のテクニックやコツを紹介している柴崎春通さん。

2022年で75歳になる柴崎さんは、自らを「おじいちゃん先生」と称し、YouTubeなどで活躍しています。

TikTokでは、窓に落書きをする動画を投稿し、話題となりました。

2021年12月現在、YouTubeのチャンネルの登録者数は、約90万人。柴崎さんは、「自分の絵を見てもらえる喜びが大きい」と明かしています。

プロの画家である柴崎さんは、水彩画で役立つ3つのテクニックを惜しみなく公開。

これから水彩画をやってみたいと思っている人、もっと上手くなりたいと思っている人にも嬉しいレクチャーですね。

長く続けるために、楽しく描いている柴崎さん。楽しそうに絵を解説する様子が印象的です。

410×318mmのF6と呼ばれるサイズは、1時間前後で描き上げるのだとか。

水彩は乾かないうちに描くため、スピードが要求されるそうです。

100円ショップで売られているクレヨンでも、スラスラと描き上げていく様子をご覧ください!

『弘法筆を選ばず』という言葉の通り、どんな素材でも見事に描き上げました!

柴崎さんは、「人生の大半は絵を描いている」といいます。

そのため、30年前に使っていたというクレパスも大事にとってありました。

クレヨンは取ってあっても、気持ちを常に新しくしておきたいため描いた画は捨ててしまっているという柴崎さん。

だからこそ、次々と美しい作品を仕上げられるのかもしれません。

柴崎さんは、動画で絵の採点やレビューなども投稿しています。美しい水彩画が仕上がる動画もチェックしてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

Watercolor by Shibasaki

Watercolor by Shibasaki

  • チャンネル登録者数:182万人
  • 再生回数: 1億4382万2261回
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柴崎春通

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