海外から日本語にクレーム!? 「おかしい」と思う日本語の特徴がこちら 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2022-09-28 Share Post LINE はてな 私たちが当たり前に使っている、日本語。 しかし、日本語話者以外からは、習得が難しい言語ともいわれます。 日本語には、漢字・カタカナ・ひらがながあり、言葉によっては表記がミックスされたものもありますよね。 YouTubeチャンネル『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』では、日本語の矛盾点にフォーカスをあてて動画を投稿しました。 アメリカ育ちのケビンさんは、高校生から日本で暮らすようになり、日本語の難しさを痛感したといいます。 私たちは気付かない、日本語の矛盾点をご覧ください! 出典:Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎 動画はこちら 『ヤバイ』という言葉1つをとっても、『やばい』『ヤバい』『ヤバイ』と3種類の表記があります。 『かわいい』も漢字・カタカナ・ひらがなで表記すると、それぞれ違った印象を持ちませんか。 また、年齢によって一人称も変わってきますよね。あなたも、小学生の頃と、大人になってからでは一人称が変わったのではないでしょうか。 きっと、私たちはほかの言語を学習している時に「なんで?」「どうして?」と思うことがあるでしょう。 しかし、海外の人も同じく日本語に「なんで?」と疑問を持つことも多いようです。 視聴者からはこのようなコメントが寄せられていました。 ・第二言語で日本語を習得できる自信はない。日本語を話せる海外の人はすごいと思う。 ・一人称から、性別、年齢、キャラクターが読み取れることがあるから、面白い。 ・日本語教師をしてから、英語がとてもシンプルに感じました。 また、海外からは「まさに今の私!書く時と話す時の違いが気になっています」「最初はやりたい放題の言語だと思ったけど、今は日本語の魅力に気付いた」などの声が寄せられていました。 『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』では、海外の文化や言葉を学べますが、海外から見た日本も知ることもできます。 コロナ禍で、留学のハードルが高くなっているからこそ、『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』で日本を多角的に見てはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎 チャンネル登録者数:242万人 再生回数: 19億2204万1247回 関連ワード Kevin's English Room この記事をシェアする Share Post LINE
私たちが当たり前に使っている、日本語。
しかし、日本語話者以外からは、習得が難しい言語ともいわれます。
日本語には、漢字・カタカナ・ひらがながあり、言葉によっては表記がミックスされたものもありますよね。
YouTubeチャンネル『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』では、日本語の矛盾点にフォーカスをあてて動画を投稿しました。
アメリカ育ちのケビンさんは、高校生から日本で暮らすようになり、日本語の難しさを痛感したといいます。
私たちは気付かない、日本語の矛盾点をご覧ください!
出典:Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎 動画はこちら
『ヤバイ』という言葉1つをとっても、『やばい』『ヤバい』『ヤバイ』と3種類の表記があります。
『かわいい』も漢字・カタカナ・ひらがなで表記すると、それぞれ違った印象を持ちませんか。
また、年齢によって一人称も変わってきますよね。あなたも、小学生の頃と、大人になってからでは一人称が変わったのではないでしょうか。
きっと、私たちはほかの言語を学習している時に「なんで?」「どうして?」と思うことがあるでしょう。
しかし、海外の人も同じく日本語に「なんで?」と疑問を持つことも多いようです。
視聴者からはこのようなコメントが寄せられていました。
・第二言語で日本語を習得できる自信はない。日本語を話せる海外の人はすごいと思う。
・一人称から、性別、年齢、キャラクターが読み取れることがあるから、面白い。
・日本語教師をしてから、英語がとてもシンプルに感じました。
また、海外からは「まさに今の私!書く時と話す時の違いが気になっています」「最初はやりたい放題の言語だと思ったけど、今は日本語の魅力に気付いた」などの声が寄せられていました。
『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』では、海外の文化や言葉を学べますが、海外から見た日本も知ることもできます。
コロナ禍で、留学のハードルが高くなっているからこそ、『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』で日本を多角的に見てはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]