イヤ~な臭いを防ぐ方法は? ズボンやバスタオルの干し方を変えてみよう

ライフスタイル By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

2023年6月、全国的に梅雨入りしたことが発表されました。

梅雨の時期になると、雨が続いてなかなか洗濯物を外に干せません。湿度が高く、窓も開けられないためジメジメとした不快な室温となるでしょう。

洗濯物が外に干せないと、ジメジメした部屋の中に干さないといけませんよね。そうすると、部屋干し臭やカビの増殖が気になるところです。

家電メーカー『AQUA』は、YouTubeで生乾き臭の原因と対策を紹介。日常に取り入れられる対策方法をチェックしてみましょう!

洗濯前にできる生乾き臭対策として取り上げられたのは、洗濯槽に脱いだ服を入れて放置するのではなく、通気性のいいカゴなどに入れておくという方法。

カゴに入れた洋服は、なるべく早く、こまめに洗濯しましょう。

熱で殺菌するのも効果的です。60~70℃のお湯に30分ほどつけ置きするといいのだとか。

一度洗って干したものの、においが気になる場合は試してみてはいかがでしょうか。

ただし、洗濯槽は熱に弱いため、つけおきする場合は洗濯槽以外の場所で行ってください。

生乾き臭対策には、ほかに洗濯槽の清掃や洗剤の量の注意点もあげられていました。

また、干す時の注意点としては、ズボンを裏側にして干すことを紹介。

たたむ時のことを考えて、表にしてしまいがちですが、ポケット部分に厚みがでてしまい乾きにくくなるため、裏返して干すといいでしょう。

動画では、洋服やバスタオルの干し方も紹介しています。最後までチェックして、生乾き臭対策をしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

AQUA(アクア) Channel

AQUA(アクア) Channel

  • チャンネル登録者数:1万700人
  • 再生回数: 1134万1017回
関連ワード
梅雨

この記事をシェアする