NY在住アーティストが語る『スキマ時間の英語学習方法』とは 「とても参考になった」の声 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2023-07-20 Share Post LINE はてな アメリカ・ニューヨークで、舞台演出家やアーティストとして活躍する、さきさんのYouTubeチャンネル『Saki Kawamura in NYC』。 さきさんは、2019年にニューヨークへ移住した際、英語は今ほどはできなかったといいます。 そんなさきさんが、大学院生の頃にしていた『スキマ時間を使った英語学習方法』の紹介動画がこちらです。 出典:Saki Kawamura in NYC🗽 動画はこちら さきさんが、起きている間、四六時中実践していたという方法が『聞こえてきた分からない英単語を、カタカナでメモすること』です。 メモした英単語は、後から調べて頭に入れていきます。 ただし、カタカナで英語を覚えては絶対にいけません。なぜなら…後から発音に苦労するから! 関連して、『iPhoneのメモ機能に英単語を入力して、たまに見返すこと』もしていたそうです。 さきさんは、一番身近にあるiPhoneにメモすることで、インプットの量を増やすことに成功しました。すぐに見返せる媒体に記録する点がポイントですね。 また、とにかく英語に慣れるために『ポッドキャストでインプットを増やすこと』もしていたそうです。 さきさんは、内容の理解は置いておいて、英語のリズムやフローに慣れるために、朝起きたり、帰宅したりした瞬間からポッドキャストを聞いていました。 その効果があって、さきさんは「英語を聞くことが苦痛でなくなった」と語ります。 ほかにも、スキマ時間に、単語を紐付けて覚えたり、映画を観たりしていたそうです。 これらの方法は、あくまでさきさんの学習方法ですが、自身の英語学習レベルに応じて、適宜取り入れてみてはいかがでしょうか。 動画作成のこだわりは「視聴者が何かを学べること」 『スキマ時間の英語学習方法』で英語を学んできたさきさんに、いくつか質問をしてみました! まずはYouTubeを始めたきっかけについて、さきさんはこのように話します。 さきさん 海外芸術系大学院の受験の際に、情報が少なくてとても困った経験から「情報発信をしたいな」と考えていました。 さきさん コロナ禍をきっかけに演劇、映画業界の仕事がなくなってしまったため、空いている時間でYouTubeを始めました。 今でも楽しく続けています! YouTube配信を始めたきっかけの1つとなったのは、世界規模で起きた新型コロナウイルス感染症のまん延だったのだとか。 動画作成をするにあたって、どのようなこだわりがあるのでしょうか。 さきさん 英語学習関連の動画を作る際には、見ている人が何かを学べるような動画にしたいと思っています。 さきさん 私自身が英語学習者として苦労したことがたくさんあったため、その経験を共有して寄り添いつつ、「英語を話せるようになって広がる世界を、NYから発信できたらな」と思っています。 英語の習得に苦労した経験があるからこそ、さきさんの動画は視聴者にとって分かりやすく、「自分も英語が話せるようになりたい」という意欲を高めてくれるのかもしれません。 最後に、GLUGLUのユーザーへメッセージをどうぞ! さきさん 英語を学びたい人、海外生活に興味がある人は、ぜひ見にきてください! これからも『Saki Kawamura in NYC』で、海外のリアルな情報や、英語の学習方法を楽しく学びましょう。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Saki Kawamura in NYC🗽 チャンネル登録者数:17万1000人 再生回数: 1066万1071回 関連ワード 英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
アメリカ・ニューヨークで、舞台演出家やアーティストとして活躍する、さきさんのYouTubeチャンネル『Saki Kawamura in NYC』。
さきさんは、2019年にニューヨークへ移住した際、英語は今ほどはできなかったといいます。
そんなさきさんが、大学院生の頃にしていた『スキマ時間を使った英語学習方法』の紹介動画がこちらです。
出典:Saki Kawamura in NYC🗽 動画はこちら
さきさんが、起きている間、四六時中実践していたという方法が『聞こえてきた分からない英単語を、カタカナでメモすること』です。
メモした英単語は、後から調べて頭に入れていきます。
ただし、カタカナで英語を覚えては絶対にいけません。なぜなら…後から発音に苦労するから!
関連して、『iPhoneのメモ機能に英単語を入力して、たまに見返すこと』もしていたそうです。
さきさんは、一番身近にあるiPhoneにメモすることで、インプットの量を増やすことに成功しました。すぐに見返せる媒体に記録する点がポイントですね。
また、とにかく英語に慣れるために『ポッドキャストでインプットを増やすこと』もしていたそうです。
さきさんは、内容の理解は置いておいて、英語のリズムやフローに慣れるために、朝起きたり、帰宅したりした瞬間からポッドキャストを聞いていました。
その効果があって、さきさんは「英語を聞くことが苦痛でなくなった」と語ります。
ほかにも、スキマ時間に、単語を紐付けて覚えたり、映画を観たりしていたそうです。
これらの方法は、あくまでさきさんの学習方法ですが、自身の英語学習レベルに応じて、適宜取り入れてみてはいかがでしょうか。
動画作成のこだわりは「視聴者が何かを学べること」
『スキマ時間の英語学習方法』で英語を学んできたさきさんに、いくつか質問をしてみました!
まずはYouTubeを始めたきっかけについて、さきさんはこのように話します。
海外芸術系大学院の受験の際に、情報が少なくてとても困った経験から「情報発信をしたいな」と考えていました。
コロナ禍をきっかけに演劇、映画業界の仕事がなくなってしまったため、空いている時間でYouTubeを始めました。
今でも楽しく続けています!
YouTube配信を始めたきっかけの1つとなったのは、世界規模で起きた新型コロナウイルス感染症のまん延だったのだとか。
動画作成をするにあたって、どのようなこだわりがあるのでしょうか。
英語学習関連の動画を作る際には、見ている人が何かを学べるような動画にしたいと思っています。
私自身が英語学習者として苦労したことがたくさんあったため、その経験を共有して寄り添いつつ、「英語を話せるようになって広がる世界を、NYから発信できたらな」と思っています。
英語の習得に苦労した経験があるからこそ、さきさんの動画は視聴者にとって分かりやすく、「自分も英語が話せるようになりたい」という意欲を高めてくれるのかもしれません。
最後に、GLUGLUのユーザーへメッセージをどうぞ!
英語を学びたい人、海外生活に興味がある人は、ぜひ見にきてください!
これからも『Saki Kawamura in NYC』で、海外のリアルな情報や、英語の学習方法を楽しく学びましょう。
[文・構成/GLUGLU編集部]