外国人に『コーラ』は通じない!? 飲み物をオーダーする時に使える表現はコレ 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-22 Share Post LINE はてな 「もしかして、いいたいことが通じていないかも…?」 日常で使われる言葉の中には、英語をはじめとした外国語が由来になっているものもあります。 そのため、「この言葉はカタカナで書くから、きっと英語でも使えるはず…」と考えてしまうことがありますよね。 カタカナで書かれる言葉は、英語のネイティブスピーカーに通じることもありますが、場合によっては疑問に思われたり、意図したこととは違う結果になってしまうことも…。 そうなってしまわないよう、身近な表現から学んでみませんか。 サイモンさんのYouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』では、日本でも見かけるあの炭酸飲料について、取り上げられています。 『コーラ』を英語でいうと?ネイティブスピーカーの答えは… 出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら ある日、助手のジョシュくんがサイモンさんに「『コーラ』は英語で何というんですか?」と質問しました。 ここでいう『コーラ』とは、赤いパッケージでお馴染みの炭酸飲料『コカ・コーラ』のことです。 ※写真はイメージ サイモンさんの答えは『Coke(コーク)』。ネイティブスピーカーは『コカ・コーラ』のことを『Cola(コーラ)』とは、あまりいわないようです。 質問の意図をジョシュくんに聞くと、「Can I have Cola?(コーラをもらえますか?)」では通じなかったのだそう。 サイモンさんによると「Can I have Coca-Cola?(『コカ・コーラ』をもらえますか?)」であれば、ネイティブスピーカーに通じるといいます。 動画には、英語の知識だけでなく、『コーラ』にまつわるダジャレも多数登場するので、楽しく学べそうですね! みなさんも、外国人と会話する時や、海外旅行に出かけた時のために『Coke』という表現を覚えておきましょう。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 サイモンのイキれる英語教室 チャンネル登録者数:52万3000人 再生回数: 2億9063万3242回 関連ワード サイモンのイキれる英語教室英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
「もしかして、いいたいことが通じていないかも…?」
日常で使われる言葉の中には、英語をはじめとした外国語が由来になっているものもあります。
そのため、「この言葉はカタカナで書くから、きっと英語でも使えるはず…」と考えてしまうことがありますよね。
カタカナで書かれる言葉は、英語のネイティブスピーカーに通じることもありますが、場合によっては疑問に思われたり、意図したこととは違う結果になってしまうことも…。
そうなってしまわないよう、身近な表現から学んでみませんか。
サイモンさんのYouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』では、日本でも見かけるあの炭酸飲料について、取り上げられています。
『コーラ』を英語でいうと?ネイティブスピーカーの答えは…
出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら
ある日、助手のジョシュくんがサイモンさんに「『コーラ』は英語で何というんですか?」と質問しました。
ここでいう『コーラ』とは、赤いパッケージでお馴染みの炭酸飲料『コカ・コーラ』のことです。
※写真はイメージ
サイモンさんの答えは『Coke(コーク)』。ネイティブスピーカーは『コカ・コーラ』のことを『Cola(コーラ)』とは、あまりいわないようです。
質問の意図をジョシュくんに聞くと、「Can I have Cola?(コーラをもらえますか?)」では通じなかったのだそう。
サイモンさんによると「Can I have Coca-Cola?(『コカ・コーラ』をもらえますか?)」であれば、ネイティブスピーカーに通じるといいます。
動画には、英語の知識だけでなく、『コーラ』にまつわるダジャレも多数登場するので、楽しく学べそうですね!
みなさんも、外国人と会話する時や、海外旅行に出かけた時のために『Coke』という表現を覚えておきましょう。
[文・構成/GLUGLU編集部]