外国人に『コーラ』は通じない!? 飲み物をオーダーする時に使える表現はコレ

語学 By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』の動画サムネイル

「もしかして、いいたいことが通じていないかも…?」

日常で使われる言葉の中には、英語をはじめとした外国語が由来になっているものもあります。

そのため、「この言葉はカタカナで書くから、きっと英語でも使えるはず…」と考えてしまうことがありますよね。

カタカナで書かれる言葉は、英語のネイティブスピーカーに通じることもありますが、場合によっては疑問に思われたり、意図したこととは違う結果になってしまうことも…。

そうなってしまわないよう、身近な表現から学んでみませんか。

サイモンさんのYouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』では、日本でも見かけるあの炭酸飲料について、取り上げられています。

『コーラ』を英語でいうと?ネイティブスピーカーの答えは…

ある日、助手のジョシュくんがサイモンさんに「『コーラ』は英語で何というんですか?」と質問しました。

ここでいう『コーラ』とは、赤いパッケージでお馴染みの炭酸飲料『コカ・コーラ』のことです。

『コカ・コーラ』の写真

※写真はイメージ

サイモンさんの答えは『Coke(コーク)』。ネイティブスピーカーは『コカ・コーラ』のことを『Cola(コーラ)』とは、あまりいわないようです。

質問の意図をジョシュくんに聞くと、「Can I have Cola?(コーラをもらえますか?)」では通じなかったのだそう。

サイモンさんによると「Can I have Coca-Cola?(『コカ・コーラ』をもらえますか?)」であれば、ネイティブスピーカーに通じるといいます。

動画には、英語の知識だけでなく、『コーラ』にまつわるダジャレも多数登場するので、楽しく学べそうですね!

みなさんも、外国人と会話する時や、海外旅行に出かけた時のために『Coke』という表現を覚えておきましょう。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

サイモンのイキれる英語教室

サイモンのイキれる英語教室

  • チャンネル登録者数:52万3000人
  • 再生回数: 2億9063万3242回
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