感覚で覚えていた人必見! 『it』『this』『that』の意味、ちゃんと解説できる? 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2022-05-18 Share Post LINE はてな © Rivertime Entertainment Inc. 2020年度より、小学3・4年生から『外国語活動』が必修化しました。小学5・6年生は、これまでの『外国語活動』と異なり、教科として英語が扱われるようになります。 子供に勉強を教える親はもちろん、自主的に「勉強したい」と思って大人になってから英語を学ぶ人もいるでしょう。 そんな人におすすめなのが、英語の発音や文法を分かりやすく解説してくれるYouTubeチャンネル『あいうえおフォニックス』英語発音。 ロサンゼルス在住のバイリンガル、アリーとファジーが英語を教えてくれます。 未来を表す英語として『be going to』と『will』がありますが、この違いをちゃんと説明できますか。 出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら 第1問で解説された、『その場で決めたか、行動をするつもりだったか』の違いだけと思っていた人も多いでしょう。 しかし、『be going to』と『will』の違いはそれだけではありませんでした。『be going to』は計画や予定をいう時、『will』は約束をする時などにも使います。改めて勉強になりますね。 もしかしたら『it』『this』『that』の使い方も、知っているものとは違うかもしれません。 出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら それぞれ『それ』『これ』『あれ』という意味で覚えていた人もいるかもしれません。 しかし、特定の物を指したり、置かれた状況を指したりするニュアンスの違いもあります。 感覚で覚えていた人も多いかもしれませんが、このように解説してもらえるとしっかり理解できますね。 また、間違いやすい英語の冠詞『the』も紹介しています。 きっかけは、視聴者からあるコメントが寄せられたことでした。 出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら You have to walk to the school. 視聴者がこのように書いたところ「『the』はいらない」と指摘されたといいます。 その理由としては、「『the』が付くと特定の学校になってしまうから」と解説。しかし、この文章でも通じるため「間違いではない」と説明しました。 なぜ『the』を付けないのか、どうすればよかったのかなど、ほかの例も交えて紹介しているため、理解しやすいでしょう。 動画には「ずっとモヤモヤしていたけどスッキリした」「かゆいところに手が届く」「すごく分かりやすい」といった声が寄せられていました。 2022年5月現在、チャンネルには約300本の動画が上がっているので、英語の勉強に役立ててみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 『あいうえおフォニックス』英語発音 チャンネル登録者数:50万8000人 再生回数: 5376万6448回 関連ワード 英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
2020年度より、小学3・4年生から『外国語活動』が必修化しました。小学5・6年生は、これまでの『外国語活動』と異なり、教科として英語が扱われるようになります。
子供に勉強を教える親はもちろん、自主的に「勉強したい」と思って大人になってから英語を学ぶ人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、英語の発音や文法を分かりやすく解説してくれるYouTubeチャンネル『あいうえおフォニックス』英語発音。
ロサンゼルス在住のバイリンガル、アリーとファジーが英語を教えてくれます。
未来を表す英語として『be going to』と『will』がありますが、この違いをちゃんと説明できますか。
出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら
第1問で解説された、『その場で決めたか、行動をするつもりだったか』の違いだけと思っていた人も多いでしょう。
しかし、『be going to』と『will』の違いはそれだけではありませんでした。『be going to』は計画や予定をいう時、『will』は約束をする時などにも使います。改めて勉強になりますね。
もしかしたら『it』『this』『that』の使い方も、知っているものとは違うかもしれません。
出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら
それぞれ『それ』『これ』『あれ』という意味で覚えていた人もいるかもしれません。
しかし、特定の物を指したり、置かれた状況を指したりするニュアンスの違いもあります。
感覚で覚えていた人も多いかもしれませんが、このように解説してもらえるとしっかり理解できますね。
また、間違いやすい英語の冠詞『the』も紹介しています。
きっかけは、視聴者からあるコメントが寄せられたことでした。
出典:『あいうえおフォニックス』英語発音 動画はこちら
You have to walk to the school.
視聴者がこのように書いたところ「『the』はいらない」と指摘されたといいます。
その理由としては、「『the』が付くと特定の学校になってしまうから」と解説。しかし、この文章でも通じるため「間違いではない」と説明しました。
なぜ『the』を付けないのか、どうすればよかったのかなど、ほかの例も交えて紹介しているため、理解しやすいでしょう。
動画には「ずっとモヤモヤしていたけどスッキリした」「かゆいところに手が届く」「すごく分かりやすい」といった声が寄せられていました。
2022年5月現在、チャンネルには約300本の動画が上がっているので、英語の勉強に役立ててみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]