日焼け止めが原因で…!? 誰にでも起こる夏の大ピンチを花王が救う

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

洋服が汚れてしまった時、多くの人が洗濯をするでしょう。では、洗濯でも落ちない汚れや黄ばみだった場合、どうしますか。

きっと、衣類の除菌や消臭にも使える塩素系漂白剤に頼る人もいるでしょう。

しかし厄介なことに、あるものに含まれている成分が洋服に付いていると塩素系漂白剤を使った場合、化学反応でピンクになってしまうのです。

あるものとは、日焼け止め。夏に使うことも多い日焼け止めが、家事の大ピンチを引き起こすことがあります。

もし、漂白したはずなのにピンク色になってしまっていたら、日焼け止めの成分が原因かもしれません。

大切な洋服がピンク色になってしまったら、元に戻るのでしょうか…。花王が紹介する対処法を見てみましょう。

漂白したらピンク色になった服、元に戻る?

日焼け止めが服に付いていても、目には見えないので厄介ですよね。

特に日焼け止めは、首や腕などに付けることが多いので、洋服にくっついてしまう可能性も大いにあります。

もしピンク色になってしまったら、まずは水洗いをしてください。

その後、衣料用の濃縮洗剤をピンク色に変色してしまった部分にまんべんなくかけます。

5~15分ほど置いてから、洗い流すと元通りに!一度で落ちない場合は、何度か繰り返してみてくださいね。

夏の大ピンチを、花王の動画が救ってくれることでしょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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