そのデザインちょっとダサいかも…? 配色やデザインの基礎をおさえて、一流の仕上がりに! イラスト・CG By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-06 Share Post LINE はてな デザインの初心者に向けて動画を配信しているYouTubeチャンネル『専門学校講師のイラレさん / iraresan』。 投稿者のイラレさんは、できるだけ楽しく、分かりやすい動画を目指しているといいます。 例えばチラシやポスターを作るのを頼まれた時に、デザインの知識がないと困ってしまいますよね。 知っていて無駄にはならないデザインの基礎を『専門学校講師のイラレさん / iraresan』で学べますよ。 失敗しない色使いとは 15の配色を紹介しているこちらの動画は、ちょっとしたデザインを考える時やプレゼン資料を作る時に役立つでしょう。 出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら 色数はあまり多くしないのがポイント。3色ぐらいをうまく使いこなしましょう。 明度は明るめ、彩度はそこまで明るくせず、色味を変えるとかわいらしい印象を与えることができます。 知的なビジネス系の印象を与えたい時は、寒色系を中心に選び、明度や彩度で差をつけるといいそうです。 インパクトを出したい時におすすめの元気でポップな印象や、大人な女性の印象、優しく軽やかな印象の配色もそれぞれ紹介しています。 イラレさんは、配色を紹介した動画についてこのように話していました。 イラレさん実際にはもっとたくさんの配色例があるので、ほかの配色例を載せきれませんでした。 キリがないのでいくつか例をあげた形になりましたが、リクエストがあればもっと答えたいと思います。 「こんな印象の配色を知りたい」などあったら、リクエストしてみてくださいね。イラレさんが教えてくれるかもしれませんよ! 最低限知っておきたいデザインの基礎 こちらの動画では、デザインの4原則を紹介しています。 あまり自分のデザイン性に自信が持てない人でも、これだけを守れば整ったデザインができるでしょう。 出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら 近接、整列、反復、対比の4つのポイントを紹介。 実際にビフォーアフターで、見やすいデザインに変わったことが分かったのではないでしょうか。 どれも「プロが使う技だから」といって難しいものではありません。 アルバムや、メッセージカードを作る時などでも使えるデザインの技です。ぜひ試してみてくださいね。 『Adobe Illustrator』で使えるショートカット 配色とデザインが分かったら、『Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)』(以下、イラストレーター)を使ってみてはいかがでしょうか。 イラストレーターの使い方を動画で分かりやすく紹介している、同チャンネル。 さまざまな機能を使いこなすためにも、ショートカットを知っておくと作業が効率的に進みますよ。 出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら 動画では50個のショートカットキーを紹介。 イラストレーターの基本的な使い方にも関わってくるので、初心者も参考になるでしょう。 コピーやカット、ペーストはイラストレーター以外にも使えるショートカットキーですが、細かい部分が変わってくるので要注意です。 ペーストだけでも、たくさんのショートカットキーがあります。 「毎回手動でやっていたけど、ショートカットキーがあるんだ!」と驚いたかもしれません。うまく使いこなせば作業が早くなるでしょう。 イラレさんは、YouTubeに動画を投稿する時は、このようなことに気を付けているそうです。 イラレさん 動画ではYouTubeのサムネイルを作っていくことが多いのですが、そのクオリティには気を使います。 できるだけたくさんの人に、「こんなデザインができたらいいな」と感じてもらえるように工夫しています。 イラレさん あとは、動画のほとんどがパソコンの作業画面ということもあって、できるだけ楽しく見ていられるように演出には気を付けています。 また、YouTubeをやっていてよかったと思う瞬間を聞いてみると…。 イラレさん YouTubeをやっていてよかったと思う瞬間は、自分の動画が誰かの役に立っていると感じた時です。 具体的には、SNSや動画のコメントで「楽しく勉強させてもらっています!」といったコメントをもらった時ですね。 イラレさん デザインについて学びたいと思っている人に、役に立つ動画を作れたと実感できてとても嬉しいです。 これからも、デザインの魅力を伝えられるような、分かりやすく、実用的で、楽しい動画を作り続けていきたいと思います。 デザインを独学で学んでいる人や、ステップアップを考えている人はチャンネル登録をして動画を参考にしてみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 専門学校講師のイラレさん / iraresan チャンネル登録者数:5万4900人 再生回数: 284万6379回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
デザインの初心者に向けて動画を配信しているYouTubeチャンネル『専門学校講師のイラレさん / iraresan』。
投稿者のイラレさんは、できるだけ楽しく、分かりやすい動画を目指しているといいます。
例えばチラシやポスターを作るのを頼まれた時に、デザインの知識がないと困ってしまいますよね。
知っていて無駄にはならないデザインの基礎を『専門学校講師のイラレさん / iraresan』で学べますよ。
失敗しない色使いとは
15の配色を紹介しているこちらの動画は、ちょっとしたデザインを考える時やプレゼン資料を作る時に役立つでしょう。
出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら
色数はあまり多くしないのがポイント。3色ぐらいをうまく使いこなしましょう。
明度は明るめ、彩度はそこまで明るくせず、色味を変えるとかわいらしい印象を与えることができます。
知的なビジネス系の印象を与えたい時は、寒色系を中心に選び、明度や彩度で差をつけるといいそうです。
インパクトを出したい時におすすめの元気でポップな印象や、大人な女性の印象、優しく軽やかな印象の配色もそれぞれ紹介しています。
イラレさんは、配色を紹介した動画についてこのように話していました。
実際にはもっとたくさんの配色例があるので、ほかの配色例を載せきれませんでした。
キリがないのでいくつか例をあげた形になりましたが、リクエストがあればもっと答えたいと思います。
「こんな印象の配色を知りたい」などあったら、リクエストしてみてくださいね。イラレさんが教えてくれるかもしれませんよ!
最低限知っておきたいデザインの基礎
こちらの動画では、デザインの4原則を紹介しています。
あまり自分のデザイン性に自信が持てない人でも、これだけを守れば整ったデザインができるでしょう。
出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら
近接、整列、反復、対比の4つのポイントを紹介。
実際にビフォーアフターで、見やすいデザインに変わったことが分かったのではないでしょうか。
どれも「プロが使う技だから」といって難しいものではありません。
アルバムや、メッセージカードを作る時などでも使えるデザインの技です。ぜひ試してみてくださいね。
『Adobe Illustrator』で使えるショートカット
配色とデザインが分かったら、『Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)』(以下、イラストレーター)を使ってみてはいかがでしょうか。
イラストレーターの使い方を動画で分かりやすく紹介している、同チャンネル。
さまざまな機能を使いこなすためにも、ショートカットを知っておくと作業が効率的に進みますよ。
出典:専門学校講師のイラレさん / iraresan 動画はこちら
動画では50個のショートカットキーを紹介。
イラストレーターの基本的な使い方にも関わってくるので、初心者も参考になるでしょう。
コピーやカット、ペーストはイラストレーター以外にも使えるショートカットキーですが、細かい部分が変わってくるので要注意です。
ペーストだけでも、たくさんのショートカットキーがあります。
「毎回手動でやっていたけど、ショートカットキーがあるんだ!」と驚いたかもしれません。うまく使いこなせば作業が早くなるでしょう。
イラレさんは、YouTubeに動画を投稿する時は、このようなことに気を付けているそうです。
動画ではYouTubeのサムネイルを作っていくことが多いのですが、そのクオリティには気を使います。
できるだけたくさんの人に、「こんなデザインができたらいいな」と感じてもらえるように工夫しています。
あとは、動画のほとんどがパソコンの作業画面ということもあって、できるだけ楽しく見ていられるように演出には気を付けています。
また、YouTubeをやっていてよかったと思う瞬間を聞いてみると…。
YouTubeをやっていてよかったと思う瞬間は、自分の動画が誰かの役に立っていると感じた時です。
具体的には、SNSや動画のコメントで「楽しく勉強させてもらっています!」といったコメントをもらった時ですね。
デザインについて学びたいと思っている人に、役に立つ動画を作れたと実感できてとても嬉しいです。
これからも、デザインの魅力を伝えられるような、分かりやすく、実用的で、楽しい動画を作り続けていきたいと思います。
デザインを独学で学んでいる人や、ステップアップを考えている人はチャンネル登録をして動画を参考にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]